拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて株式会社Empathでは年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
■年末年始休業日
2018年12月28日(金)~2019年01月06日(日)
※2019年01月07日(月)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2019年01月07日(月)以降ご連絡させて頂きます。
Empath社が、アメリカネバダ州のラスベガスにて3日間開催される、世界最大級の展示会CESにブース出展をいたします。
Eureka ParkのJETROブースにて出展いたしますので、CESに参加される方はぜひブースまでお立ち寄りください。
詳細はこちらよりご覧いただけます。(英語のみ)
2018年12月6日、7日の二日間にわたって東京ビッグサイトにて開催されている、株式会社 NTTドコモ主催の"DOCOMO Open House 2018"にてEmpath社の感情解析AIを使った車載AIインフォテイメントのプロジェクトについて展示いただきました。
写真:NTTドコモ様の展示ブースの様子
写真:株式会社NTTドコモ様の感情解析AI Empathの活用事例
本プロジェクトは、日本経済新聞様にもご掲載いただいております。
詳細はこちらから
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38600930W8A201C1CC1000/
DOCOMO Open House 2018について
2018年12月5日 19時25分
株式会社Empath(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地 貴明、以下、Empath)は、Googleグローバルアクセラレータープログラムである「Google Launchpad Accelerator Tokyo」に選出されました。今回、同プログラムに参加する7社のうちの1社として、3ヶ月にわたるプログラムに参加します。
写真:Google Launchpad Accelerator Tokyoに参加中の弊社CEO下地貴明、CSO山崎はずむ、Data ScientistのSaraとStef
Empathは10月中旬に開催されたGoogleの東京オフィスにて開催された1週間のプログラムを皮切りに、11月末にテルアビブ(イスラエル)、1月末にシリコンバレーをまわり、現地のメンターとの交流、ワークショップに参加します。スタートアップ企業が直面するビジネス面、組織面での課題に対しPMF(Product Market Fit)を根底にしたアプローチや考え方の学びを国内外のビジネス展開に適用します。
【参考URL】
https://developers-jp.googleblog.com/2018/11/google-launchpad-accelerator-tokyo7.html?fbclid=IwAR0B1YPYMZzYiUjofY88_hpSrki4y1xDmtXxCv2yIsNE_v6U5oFDgB25z8g
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに5度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
Empath社は、フランスのディープテックNPO HELLO TOMORROWが選出する4,500社のうちの500社に認定を受けました。3月にパリで開催されるGlobal Summitへの参加権を獲得し、出展予定を予定しております。
また12月13日(木)に六本木アカデミーヒルズにて開催されるHELLO TOMORROW JAPAN SUMMIT2018にてEmpath社が出展、ピッチコンテストにファイナリストとして選出されました。
お時間の都合がつきましたらぜひ会場までお越しください。
【在日フランス商工会議所100周年のピッチ・イベントで優勝】
Empath Inc.が11月19日(月)に実施された、在日フランス商工会議所100周年のピッチ・イベントに優勝いたしました。
在日フランス商工会議所の詳細情報は下記URLをご参照ください。
フジテレビ「プライムニュースα」に、Empath Inc.の音声感情解析AI技術を取り上げていただきました。
詳細はこちらから
【Tech Crunch Tokyo 2018にブース出展】
Empath Inc.は本日11月15日(木)より2日間渋谷のヒカリエホールにて開催のTech Crunch Tokyo 2018に出展しております。
JETRO様ブースで出展をさせて頂いておりますので、お近くにお立ち寄りの際にはぜひお越し下さい。
Tech Crunch Tokyo 2018の詳細情報は下記URLをご参照ください。
https://jp.techcrunch.com/event-info/techcrunch-tokyo-2018/
■ブースの様子
Empath社のデータ サイエンティスト赤岡バディシ沙羅が、Tech in Asiaピッチコンテスト優勝についての取材を受けました。
普段はデータサイエンティストとして活躍しながら、初挑戦で優勝したTech in Asiaのピッチコンテストでの背景について語っています。
詳細はこちらから(日本語のみ)
2018.10. 16(火)
村田製作所様が開発するセンシングデータプラットフォーム「NAONA」にEmpath社の感情解析AI「Empath」を搭載いただきました。
「NAONA」は2018年10月16日(火)から19日(金)まで幕張メッセにて開催されるCEATECにて、展示される予定です。
詳細はこちらから
CEATECのURL
CEATEC 村田製作所特設サイトのURL
https://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/event/japan/2018/0918
2018.10.14
10月14日~18日の4日間にわたって開催された「GITEX 2018」にEmpath社が出展いたしました。
「GITEX2018」はドバイ政府系企業World Trade Center主催の中東・アフリカ最大のIT展示会です。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。
2018.10.10
エンジニアのキャリアを考えるWEBメディア「エンジニアtype」に、弊社CSOの山崎が取材いただきました。
「エンジニアとビジネスサイドのコミュニケーション」についての取材記事を掲載いただいております。
記事の詳細はこちらからご覧ください。
https://type.jp/et/feature/9009?fbclid=IwAR0l0xvYxSAaT9BdyLBQUdOv7Ghi9lG80l1uO4d5pXMHa0jBvyFZcsUdXNs
2018.10.09
Alibaba Groupによる世界最大規模のビジネスコンテスト「Create@」におけるピッチコンテストでEmpath社が優勝いたしました。
10月中旬に中国・蘇州へ招待され、蘇州予選を勝ち抜いたスタートアップとの「City Battle」へ出場する予定です。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。
https://www.sbcloud.co.jp/lp/create/ (日本語)
2018.09.11
デロイト トーマツ社が主催する「デロイト トーマツ イノベーションサミット」に出展いたしました。
本イベントは国内外約300社のスタートアップ企業が一堂に会する、アジア最大級のイノベーションカンファレンスです。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。
https://eventregist.com/e/dtis?lang=ja_JP
2018.09.11
9月11日放送のテレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」にEmpath社が取り上げられました。
番組では同日に開催された「デロイト トーマツ イノベーションサミット」における出展の様子を取り上げていただきました。
放送内容の詳細については、リンクよりご覧いただけます(日本語)
9月11日放送 テレビ東京「WBS」 課題は「世界で成功」 日本のベンチャー何が必要?
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/archive?date=2018-09-11
2018.09.06
9月5日から7日にかけてサンフランシスコで行われた「TechCrunch Disrupt SF 2018」にEmpath社が出展いたしました。
本イベントは2010年から続くテックカンファレンスで、起業家や投資家など様々な立場でスタートアップに関わる人が集うと言われています。
詳細はこちらからご覧ください
2018.08.27
スタートアップ向け国際的ピッチコンテストの国内予選Nanshan “Entrepreneurship Star” Contest 2018 Shibuyaで株式会社Empathがファイナリスト10社に残りました。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。(日本語)
http://fds.or.jp/news08.html?fbclid=IwAR0e104HiBb1KmGC_IhuW4EixDCnaa04qlL9_hmwY-Fx0RlrpW_nM3bp0kM
2018.08.22
日本経済産業新聞コラムにて、国内外のピッチコンテストで活躍するスタートアップの1つとして取り上げていただきました。
写真:日本経済産業新聞より引用
記事では、特に弊社のピッチコンテストにおけるプレゼンテーションについて掲載いただいております。
詳細はこちらからご覧ください(日本語)
2018年8月6日 09時30分
サンフランシスコ/京都を拠点とするスタートアップ DOKI DOKI, INC.(本社:米国サンフランシスコ 代表取締役:井口尊仁)が開発したコミュニケーション可視化システム Transparent と 株式会社 Empath(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地貴明)が有する音声感情解析AI、Empathがサービス連携をすることが決定しました。Transparent と Empath が融合することで、あらゆるビジネス・ミーティングの際、どのトピックで議論が活発化したのかが感情解析によりリアルタイムにエモティコンなどで可視化されます。両サービスの連携によりクリエイティブで共感性の高い会議を実現、企業の生産性を向上させます。
右からEmpath CEO下地貴明、Doki Doki CEO井口尊仁、Empath CSO山崎はずむ
Transparent は、音声+AIによる可視化テクノロジーを核として、あらゆるビジネス・ミーティングのビジュアライズを可能にすることで、創造的で共感度の高い「会議のアクティベーションと資料の即時ビジュアル化」を実現するテクノロジーです。すでに国際見本市 SXSW 2018 TRADE SHOWで高い評価を受けており、アルファー版の導入が各業界トップの大企業中心に行われています。
Empath は人の声から感情を解析する人工知能です。スピード、ピッチ、トーンなど音声の物理的な特徴から解析を行っているため、言語に依存せず感情解析が可能なことから現在世界50ヶ国、約1,000社に利用されています。
Empathは音声から喜び、怒り、悲しみ、平常と元気度をリアルタイムに解析
今回 Transparentと Empathを連携させることで自動的に会議中の盛り上がりをエモティコン等でリアルタイムに可視化、会議のファシリテーションをより円滑にしていきます。また、会議の参加者が、どのようなトピックにポジティブ/ネガティブに反応するのか?をデータとして蓄積することで、より共感性の高い会議を創造していきます。本協業は Transparent のベータ版リリース(2018年9月末予定)以降速やかに研究開発され、ベータ版利用企業向けに逐次提供されていきます。
ミーティング時に取得した音声データをリアルライムに解析しビジュアライズする Transparent
<DOKI DOKI, Inc. 概要>
ドキドキは人と人のコミュニケーションに変革をもたらす製品を通して「世界共通共感共有ネットワーク」の実現を目指しています。Transparent はSXSW 2018 TRADE SHOW でも話題になった「コミュニケーションのリアルタイムな可視化」を行うテクノロジーで、音声+AIでビジネス・ミーティングを即時ビジュアライズするサービスです。ドキドキは京大iCapを始めとする機関投資家とエンジェル投資家から1億円超のファンドレイズを実施しており、音声とクラウドAIでコミュニケーションを可視化するプラットフォームの創造に向け、より先進的な製品開発に挑んでいます。
・設立 :2014年6月6日
・本社所在地:1045 Mission St. San Francisco California 94103
・代表者 :代表取締役 井口尊仁
・事業内容 :コミュニケーション可視化システム「Transparent」の提供
【このリリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:transparent@d0kid0ki.com
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに5度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518 e-mail:pr@webempath.com
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:下地貴明、以下Empath)は、株式会社SXキャピタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤秀樹、以下SXキャピタル)が運用するSXC投資事業有限責任組合、およびSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉、以下SBIインベストメント)が運営するSBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合等を引受先とする第三者割当増資を実施し、2018年7月31日に総額3億2,000万円の資金調達を完了いたしましたので、お知らせいたします。
Empathは人の声から感情を解析する人工知能を開発しています。スピード、ピッチ、トーンなど音声の物理的な特徴から解析を行っているため、言語に依存せず感情解析が可能なことから現在世界50ヶ国、約1,000社に利用されています。米国ではAmazon EchoやGoogle Homeの発売以降、音声領域においてAI技術の発展が期待されておりAIに組み込む「感情解析」という分野が注目を集めています。Empathは、これまで困難とされてきたAIが人間の感情を理解することの解決策として音声感情解析の技術を世界各国へ提供しています。
この度の資金調達では、合計2社より資金調達を実施いたしました。引受先の詳細は以下のとおりです。
【引受先】
・SXC投資事業有限責任組合(SXキャピタル運営)
・SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合等(SBIインベストメント運営)
今回の資金調達により、音声感情解析AI Empathの機能拡充と、Empathの感情解析を利用した新しいコールセンターAIの開発に取り組んでまいります。また、さらなる成長に向け、AI特にAffective Computing(感情コンピューティング)の領域において専門知識を有する人材のさらなる獲得を進めてまいります。
【引受先からのコメント】
・株式会社SXキャピタル
「スマートスピーカーの急速な普及を見るまでもなく、「音声」は次世代デバイスに対する重要なインターフェイスであり、Affective Computingは、コネクテッドカーはじめ、あらゆる分野で活用が進んでいきます。そうした事業環境を背景に、Empathは大きな成長ポテンシャルを有しています。弊社は、このポテンシャルを更に拡大させるべく、あらゆるサポートを行っていきます。」
・SBIインベストメント株式会社
「AI/スマートスピーカーや自動車向けの音声エージョントなど、今後音声をインターフェースとしたソリューションの普及が期待されています。そういったなか、Empathは、人が話す速さやピッチ、トーンなどをAIで解析してリアルタイムで「喜び」「平常」「怒り」「悲しみ」の4つの感情と元気度を判断する非常に優れた音声感情解析技術を提供しております。我々はEmpathの チームとともに同社の音声感情解析技術を世界中の潜在顧客にアピールし、彼らのビジョンの実現に向けて協力してまいります。」
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに5度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518 e-mail:pr@webempath.com
2018年7月26日
Empath社がヘルステック(ヘルスケア×テクノロジー)の最前線を扱うWEBメディア「HealthTech+」に、
弊社CSOの山崎が取材いただきました。
記事では、弊社の音声感情解析システム「Empath」の開発話から今後の展望まで記載いただいています。
詳細はこちらからご覧ください(日本語のみ)
2018.07.24
「ルクセンブルク大公国」におけるスタートアップエコシステムを紐解くNIKKEI社主催のイベントに、
弊社CSOの山崎が登壇させていただきました。
イベントでは、ルクセンブルクにおけるスタートアップ支援の概要についてのディスカッションや、
ルクセンブルクにて開催されたテックカンファレンスの報告会などが行われました。
詳細はこちらから(日本語のみ)
https://www.investinluxembourg.jp/ja/news/nikkeimeetup_20180720/
2018.06.29
Empath社が先端科学の最前線を扱うテクノロジーメディア「WIRED」に掲載されました。
記事では、弊社CSOがルクセンブルクのテックカンファレンスICT SPRINGで優勝した際のことや
音声領域におけるEmpathの立ち位置などを記載頂いています。
写真:ICT SPRINGのピッチコンテストにて(WIREDより引用)
詳細はこちらからご覧ください(日本語のみ)
https://wired.jp/2018/06/29/ict-spring-luxembourg-empath/
2018.06.26
Empath社はフランスの大手通信会社Orangeのアクセラレーションプログラムの一貫である
Demo DayとPitchに出展いたしました。
Orange Fab Asiaに採択されたスタートアップが一同に集結し、
韓国や台湾など各国のスタートアップがDemoやPitchを行いました。
詳細はこちらから (英語のみ)
https://orangefab.asia/news/spring-2018-tokyo-demo-day/
2018.06.19
Empath Inc.がDMM.make AKIBAにてFrench Tech公認 (※注1)のVIVA TECHNOLOGY報告会に登壇いたします。
本イベントでは、VIVA TECHNOLOGYに出展した弊社を含むスタートアップ企業2社、スタートアップとの共創を生み出すオレンジ・ジャパン株式会社の西川氏、株式会社EDGEof 代表の小田嶋氏、他数名が登壇予定です。
VIVA TECHNOLOGYについての見解を各界の方々と意見交換ならびに交流ができるイベントとなっております。
詳細&チケット情報はこちらから(日本語のみ)
https://vivatech2018reportakiba.peatix.com/
注1: French Techとはスタートアップのエコシステムを国際的に広めていくためにフランス政府がつくったブランドです。
2018.06.12
Empath社がフランスの大手通信社OrangeのInnovation Blogにご紹介していただきました。
今年の春からOrange Fab Asiaのアクセラレーションプログラムに選出されてから、フランスにて行われたヨーロッパ最大のテックカンファレンスViva Techでの出展の機会やOrange社主催のイベントにご招待いただくなど、Empath社のヨーロッパ進出にあたって様々な機会をいただいております。
詳細はこちらから
英語:https://hellofuture.orange.com/en/emotional-intelligence-meeting-empath-japanese-start/
フランス語 : https://hellofuture.orange.com/fr/lintelligence-de-lemotion-rencontre-avec-la-start-empath/
2018.6.5
Empath Inc.がForbes Japan に掲載されました。
6月4日から4日間にわたって、弊社の代表下地とCSOの山崎が音声×テクノロジーにまつわる取材を受けた記事を掲載していただいています。
詳細はこちらから(日本語のみ)
「スマートスピーカー元年から1年、音声テクノロジーの現在地」
https://forbesjapan.com/articles/detail/21384/1/1/1
「人をアシストする、声の感情解析AI 」
https://forbesjapan.com/articles/detail/21387/1/1/1
2018.5.31
Empath Inc.は2018年5月31日にDmm.makeにて行われた、Orange社(フランスの電気通信事業者)主催の数々のフランス企業が来日するイベント「Orange Institute #20」にご招待頂きました。
イベントでは、フランスから来日している企業の方々への10分間のピッチを行う機会を頂きました。
弊社のデータアナリストであるサラがピッチを行い、ピッチ終了後は数々のフランス企業の方々と交流させて頂き、Empath社の音声感情解析Empathを知っていただく機会となりました。
今回ご招待頂いた企業の詳細はこちらからご覧いただけます。
Orange Institute: https://institute.orange.com/en/orange-institute-20-tokyo/
Dmm.make: https://make.dmm.com/
2018.5.25
Empath Inc.が5月24日から3日間フランスで開催中のヨーロッパ最大のテックカンファレンス「VIVA TECHNOLOGY」のJETRO主催のピッチコンテストで優勝いたしました。
Empath Inc. はフランスの電気通信事業者であるOrangeのプログラムを通して、今回のVIVA TECHNOLOGYにてデモを行うためのブース提供を受けました。
<参考URL : https://startup.orange.com/en/start-ups/viva-technology-2018-startups-in-our-labs/>
今回のVIVA TECHNOLOGY ではOrangeやJETROのプログラムで、約10社がVIVA TECHNOLOGYの参加権を得て、JETRO主催のピッチコンテストに出場いたしました。
Empath Inc.は約1ヶ月の間に、ICT SPRING2018、Tech in Asia、そして今回のVIVA TECHNOLOGYの3つのピッチコンテストにおいて優勝を飾っております。
イベント詳細についてはこちらからご覧頂けます (英語のみ)
20185.24
Empath Inc. がフランスの電気通信事業者「Orange」のOrange Startup Labプログラムに選出され、
フランスで開催のヨーロッパ最大のテックカンファレンス「VIVA TECHNOLOGY」に出展させて頂きました。
Orange様が主催のブースにて弊社の音声感情解析「Empath」のデモを行いました。
VIVA TECHNOLOGYはフランス最大のテックカンファレンスで、
約8万人の来場者がおり年々盛り上がりを見せています。
Orangeのグローバル社員の方々 / スタートアップ / ベンチャーキャピタル / 学生などの多くの方々に興味を持って頂き、ヨーロッパ市場拡大に向けてまた一つ大きな足がかりとなりました。
イベント詳細についてはこちらからご覧頂けます
English : https://vivatechnology.com/
Japanese : https://www.wantedly.com/companies/webempath/post_articles/116090
2018.5.16
2018年5月15日~16日、ルクセンブルクで開催中の「ICT SPRING 2018」で、ピッチコンテスト「Pitch Your Startup」において、Empath Inc.が優勝しました。
ICT SPRINGは、欧州諸国の中心部であるルクセンブルクで毎年開催され、世界70各国以上の国々からテクノロジーやイノベーションを加速する企業が集結しています。
イベントの詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(英語のみ)
2018.5.16
Empath Inc.は5月16日にPwCジャパンにて開催された、「Global Innovation Challenge」にご招待いただきました。
「Global Innovation Challenge」では、弊社の音声感情解析技術を使ったPhillips社のHueを使用して会場を盛り上げ、弊社のブース設置の機会をいただき、音声感情解析「Empath」の展示をさせていただき、PwC様のグローバルチームの方々にデモを行っていただくなど弊社のEmpathに興味を持っていただきました。
<写真:弊社のブースにて>
PwC様の「Global Innovation Challenge」についての詳細はこちらから(日本語のみ)
https://www.sankei.com/economy/news/180522/ecn1805220039-n2.html
2018.5.16
ルクセンブルクで最も有力なビジネス誌「Paper Jam」に、Empath Inc.のICT SPRING 2018 内でのピッチコンテスト「Pitch Your Startup」優勝について掲載いただきました。
記事の詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(フランス語のみ)
http://paperjam.lu/news/empath-grande-gagnante-de-pitch-your-startup
2018.5.16
5月15日、5月16日の2日間にわたって開催されたTech in Asia Singapore 2018のピッチコンテストでEmpath Inc.が優勝いたしました。
この度、弊社CSO山崎がルクセンブルク、データアナリストのサラがシンガポールのカンファレンスとピッチコンテストに出場し、同時優勝を実現いたしました。
詳細はこちらから(英語のみ)
https://www.google.co.jp/…/empath-wins-tech-asia-singa…/amp/
2018.5.15
アジア最大級のベンチャーコミュニティであるTECH IN ASIA SINGAPORE 2018に株式会社Empathが約500社以上の参加企業の中からTOP7社に選出されました。
メインステージであるアリーナでピッチコンテストに出場いたします。
ピッチコンテストは、5月16日にTECH IN ASIA SINGAPORE 2018にて実施されます。
イベントの詳細については、下記リンクからご覧頂けます。
5月16日から18日までの3日間有明ビックサイトで開催されるEDIX(教育ITソリューションEXPO)のNEC様のブースにて弊社CEO下地貴明がブース内セミナーにて教育領域における感情解析AI Empathの応用案について登壇いたします。
EDIX Webサイト
http://www.edix-expo.jp/?utm_source=Google&utm_medium=cpc&utm_content=EDIX
【登壇予定日時】
5月16日(水)16:20-16:40
5月17日(木)13:00-13:20
5月18日(金)16:20-16:40
なお、NEC様のブースでは教育領域で活用できる様々な技術が紹介される予定です。
ぜひ足をお運びいただければと存じます。
2018.5.14
5月15日〜16日の2日間、ルクセンブルクにて開催される世界的テクノロジーカンファレンスであるICT SPRING EUROPE 2018に株式会社Empath社が出展いたします。
ICT SPRING EUROPE は欧州諸国の中心部であるルクセンブルクで毎年開催され、世界70各国以上の国々からテクノロジーやイノベーションを加速する企業が集結しています。
なお弊社がPitch Your Startupで180社中17社のファイナリストにアジアで唯一の企業として選出されました。
ファイナルは5月15日の同イベントICT Springにて開催されます。
イベントの詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(英語のみ)
雑音環境での音声感情認識技術を開発
~こころに寄り添うカーインフォテイメントの実現に向けて~
【お知らせ】
2018年5月8日
株式会社Empath
株式会社NTTドコモ
株式会社Empath(以下Empath)と株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、雑音環境での音声感情認識技術(以下、本技術)を2018年3月に共同で開発いたしました。
2018年度に本技術をAIインフォテイメントサービス*1に導入することをめざします。
本技術は、NTTグループのAI「corevo®」*2を構成するドコモ独自の音声感情認識技術とEmpathの音声感情解析AI「Empath」の技術をもとに開発しました。本技術を用いて自動車とドライバーを感情によって結びつけることで、ドライバーが自動車に愛着をもって楽しく運転したり、運転に集中して居眠り運転の解消などに貢献できると考えています。
2017年11月から2018年3月までの間、ドコモとEmpathは、走行雑音がある環境で音声による感情推定の認識率向上の取り組みを行いました。その結果、停車中のような雑音が小さい条件から高速道走行中のように大きな走行雑音がある条件において、自然に発声された対話音声*3の「怒り」「喜び」「悲しみ」の感情の認識を従来60%程度*4のところ、業界で最高水準の高い平均正答率*5となる75%で実現しました。
また、AIが感情を理解して感情にあわせた声かけを行うことで、ドライバーの眠気やだるさなどの倦怠感を表す指標値が50%減少し、被験者の93%はAIが自分の気持ちに寄り添ってくれていると感じて、気分良く運転できることを実証実験にて確認いたしました。
これにより、安心・安全な運転に貢献し、自動車に愛着が生まれるような新たなサービスの創出に取り組んでまいります。
なお、音声による感情認識技術を活用したAIインフォテイメントサービスのコンセプトは、2018年5月9日(水)から11日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「2018 Japan IT Week」内「IoT/M2M展」の会場内ドコモブースのAIインフォテイメントコーナーで、デモをご覧いただける予定です。
*1ドコモが提供する自動車向けの音声エージェントサービス。
*2「corevo」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。(http://www.ntt.co.jp/corevo/)
*3発話者が特定の感情の音声を意図的に発声しようとせずに自然に発声された音声。
*4ドコモの調べに基づく。
*5ある感情の音声に対してその感情の音声であると正しく認識できる確率。
報道機関からの本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTドコモ
広報部 大和田、田中
TEL:03-5156-1366
FAX:03-5501-3408
株式会社Empath
千葉
TEL:03-6450-5518
MAIL:pr@webempath.com
開発技術の概要
1.技術概要
認識対象の音声に対して声の高さや音色などの音響的な特徴を分析し、あらかじめ機械学習で生成しておいた感情認識モデルを用いて、音響的な特徴からどの感情の音声であるかを推定します。
走行時の自動車のエンジン音等の特徴を取り入れた認識モデルの生成技術により、停車中を想定した雑音が小さいSNR(Signal to Noise Ratio:信号対雑音比)が15dB以上の条件から、高速道路走行中を想定した雑音が大きいSNRが0dBの条件において、「怒り」「喜び」「悲しみ」の3感情の平均正答率75%を実現しました。
図:音声感情認識のしくみ
2.各社の役割
Empath
入力された音声に感情が込められているかを判定し、明確に感情が表れている音声を正しく認識して誤認識を抑える技術の提案。
ドコモ
雑音が小さい環境(停車時)から大きい環境(高速道走行時)の条件で、自然に発声された音声の感情を正しく認識する技術の提案。
両社提案技術を組み合わせる方法の考案。
実証実験の概要
●実施者:ドコモ、Empath社
●実験日程:2018年2月10日~3月27日
●被験者数:60名 (男性30名、女性30名 、平均年齢:41歳)
●目的:感情を考慮したAIの発話による利用者の感情状態に対する影響の検証
●実験詳細:
・乗車時の環境を模したシミュレータに音声エージェントアプリを設置し、被験者の感情状態に合わせて適切な対話スクリプトを用意し、アプリによる介入前後での感情状態の変化を計測。
・対話スクリプトは精神科医、臨床心理士等の監修のもと、ポジティブ心理学や認知行動療法のメソッドを用いて気分を快にするスクリプトを作成。
・感情状態の変化の計測には、妥当性検証済の心理尺度アンケート等を利用し、効果を測定。
カーシミュレータにて
被験者がアプリを操作
●実験結果:
・本実験により感情を考慮した音声エージェントアプリによる介入によって、被験者に対していくつかの感情の変化を起こすことに成功。
・一例として、感情を考慮したアプリの介入により、感情・覚醒の度合いを示すアラウザルチェックの眠気や倦怠感を示す値が有意に低下。感情を考慮しないアプリの場合では眠気や倦怠感は有意に変化しなかった。
・感情を考慮したアプリの介入によって気分がよくなり、倦怠感が低下しドライバーが覚醒したと
考えられる。
・その他にも楽しい気分の持続や悲しい気分の低下を確認。
【参考】
会社情報
会社名
株式会社NTTドコモ
代表者
代表取締役 社長 吉澤 和弘
所在地
東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー
資本金
9,496億7,950万円(2017年3月31日時点)
営業開始
1992年7月1日
従業員数
7,609名(当社グループ26,734名)(2017年3月31日時点)
事業内容
・モバイル通信事業
・スマートライフ事業
会社名
株式会社Empath
代表者
代表取締役 下地 貴明
所在地
東京都渋谷区神宮前6丁目18-13 神宮前浅間ビル7F
営業開始
2017年10月31日
事業内容
音声感情解析AI「Empath」の開発および販売
2018.5.7
5月3日と4日にルクセンブルクで開催されたARCH Summitに株式会社Empathが出展いたしました。
ルクセンブルク貿易投資事務所によると、ルクセンブルクは欧州においてビジネスや研究などのイノベーション領域を担う主要なハブ国家と言われています。今回の500社を超える企業の参加もあり、EU諸国でのスタートアップの広がりが勢いを増しています。
ブース展示やピッチを通して、アクセンチュア、PwC、Vodafoneなどの方々よりお声がけいただくなど、Empathの欧州での広がりも期待できる貴重なイベントとなりました。
イベントの詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(英語のみ)。
2018.3.15
アメリカテキサス州のオースティンで開催される音楽、映画、テックなどの世界最大の複合型イベントSXSW(サウスバイサウスウェスト) 2018 Trade ShowにEmpathが初参加いたしました。
弊社はこれまで多岐にわたる米国の展示会に参加しておりますが、SXSWは1987年から始まった音楽イベントで、現在では10日間で数万人もの来場者を集めています。年々日本から出展する企業も増えており、スタートアップのみならず、数々の大企業が参加されていました。
イベントの詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(英語のみ)。
2018.3.6
日本テレビにて開催されたAI、ロボット、VRなどのテクノロジーの将来的な活用方法について考える「学びと体験のイベント」に株式会社Empathがご招待頂き、ブースの出展をいたしました。
2日間にわたって開催されたこのイベントはテクノロジーの領域で著名な登壇者が講演を行ったり、
出展された企業の製品を実際に触れたりすることができるイベントでした。
イベントの詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(日本語のみ)。
2018.2.6
アメリカのワシントンDCを拠点とするベンチャー・キャピタル「1776」が毎年開催するピッチ・コンテスト、Challenge Cup 2018で株式会社Empathが世界Top20のスタートアップに選出されました。
東京での日本予選、オンライン上でのセミ・ファイナルを勝ち抜き、
3/20〜3/23にワシントンDCで開催されるグローバル・ファイナルに出場予定です。
トップアスリートをサポートするユーフォリアと音声感情解析AIのEmpathがスポーツ領域における事業・商品開発提携を開始
2018年1月24日 13時00分
トップアスリート向けに体調・トレーニング管理クラウド「ONE TAP SPORTS」を開発・展開する株式会社ユーフォリア(本社:東京都千代田区、共同代表:橋口寛/宮田誠)と、音声感情解析AI「Empath」を提供する株式会社Empath(本社:東京都千代田区 代表取締役:下地貴明)は、音声感情解析AIを利用したアスリートの体調・コンディションサポート領域において業務提携契約を締結しました。従来、可視化することが困難であったアスリートのメンタル状態を「Empath」で可視化し、「ONE TAP SPORTS」で管理することで心身両面からアスリートをサポートしていきます。
1.業務提携の目的
(株)ユーフォリアは、トップアスリートの体調・トレーニング・怪我などを管理するクラウド「ONE TAP SPORTS(ワンタップ・スポーツ)」を開発・展開し、ラグビー日本代表をはじめJリーグ/プロ野球など多くのトップチームをサポートしています。
また、(株)Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発・提供しており、すでにメンタルヘルス、フィットネス、ロボティクス、コールセンターなど多様な領域で採用されています。
トップスポーツ分野における多くの実績がある(株)ユーフォリアの技術・開発力と、(株)Empathの音声感情解析AI「Empath」を組み合わせることにより、スポーツ分野への大きなシナジー効果が期待できるものと判断し、継続的協力関係構築のため、事業および商品開発における業務提携を締結するに至りました。
2.業務提携の具体的内容
(株)ユーフォリアが展開する、トップアスリートの体調・トレーニング・怪我などを管理するクラウド「ONE TAP SPORTS(ワンタップ・スポーツ)」に、(株)Empathが展開する音声感情解析AI「Empath」を組み合わせることにより、アスリートの体調管理、特にメンタル(精神)面を重点的にサポートして行く実証・取組みを開始します。
アスリートは、大事な試合で力を発揮するために、体調・コンディション管理を日々行っています。なかでも、「フィジカル(身体)」の状態は、様々な機器・デバイスおよび選手の自覚的な症状を用いて、データとして把握するためのチャレンジが行われています。
一方で、「メンタル(精神)」の状態は表面に表れにくく、把握することが更に難しい分野です。特に高度の緊張・プレッシャーにさらされることの多いトップアスリートの場合、メンタルがパフォーマンスに及ぼす影響は大きいと言われており、現在も様々なアプローチでメンタル面のケアが行われるようになって来ています。
こうした課題に対して音声感情解析AI「Empath」を利用することで、本提携はこれまで把握困難であったメンタル状態の可視化およびデータ化を進めて行きます。「Empath」は被災地でのメンタルケアに活用されたことを皮切りに、ストレスチェック義務化対応アプリ「じぶん予報」をNTTドコモ社の「ビジネスプラス」において展開するなどメンタルヘルス分野での実績を多く有しています。また、Tipness社の会員向けアプリケーションに導入されるなど、スポーツ分野での実績も広がっています。
両社の、体調・トレーニング・怪我などを管理するクラウド「ONE TAP SPORTS(ワンタップ・スポーツ)」と、音声感情解析AI「Empath」を組み合わせることにより、アスリートのメンタル状態をできる限り正確に把握し、競技においてより高いパフォーマンスを上げていくことに大きく寄与できるものと考えています。
〈サービス連携のイメージ〉
3. 提携企業の概要
(2017年12月28日現在)
【名称:株式会社ユーフォリア】
所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル9F EGG JAPAN
代表者:共同代表/Co-founder 橋口寛・宮田 誠
事業内容:
1. トップアスリートの体調・トレーニング・怪我等を管理するクラウド「ONE TAP SPORTS」の開発・展開
https://www.one-tap.jp/top
2. スポーツ領域におけるマネジメント・コンサルティング事業
3. スポーツマーケティング事業(スポーツイベントの企画・運営支援など)
設立:2008年8月
資本金:10,000千円
Webサイト:http://www.eu-phoria.jp/
【株式会社Empath】
所在地:東京都千代田区紀尾井町3番8号 第2紀尾井町ビル4F
代表者:代表取締役 下地 貴明
事業内容 :
音声感情解析AI「Empath」の開発および販売
株式会社Empathは音声感情解析AI「Empath」を開発・販売する東京発のグローバル・スタートアップ企業です。「Empath」はメンタルヘルス、コールセンター、ロボティクスなど多様な分野で活用されており、アラブ首長国連邦内務省をはじめすでに世界40か国以上で採用されています。また、1776 Challnge Cup Japan 2017やAccenture Innovation Award at GITEX 2017など世界的なピッチコンテストで優勝した実績を有しています。
設立 :2017年10月31日
Webサイト:https://webempath.com/
株式会社Empath
2018年1月15日
経済産業省が日本の企業をサウジアラビアに招致する、「サウジ・ジャパン ヴィジョン2030」に弊社Empath Inc.が選出されました。
昨年よりスタートした、同じGCC諸国でもあるUAEの内務省とのHappiness Projectに日本企業唯一の参画を果たしたことがきっかけとなり今回の招致につながりました。日本企業全60社中、多くがエネルギー、商社、メガバンク、インフラの大手企業の中、スタートアップ企業の参加企業は弊社のみで大変貴重な機会を頂きました。
【写真1:サウジ・ジャパン ヴィジョン2030開会式】
【写真2:UAE連邦内務省とのMOU調印】
【写真3:現地ローカル達に対してプレゼンを行うCSOの山崎】
また、イベント参加の企業の中で20社のみ選定されて在サウジアラビア大使館内にて開催される晩餐会にもお招きいただきました。
株式会社デジタルガレージ
2018年1月12日 13時00分
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社⻑執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)、福岡市、福岡地域戦略推進協議会(会⻑:麻生 泰、以下:FDC)の3者は、ヘルスケアイベント「2025年の健寿社会モデルとは」を、2018年1月29日(月)に開催します。本イベントは、2017年10月に開催したフィンテックイベント「福岡発フィンテックの現在、未来」に続く、第2回目の共同主催イベントです。
福岡市は、人生100年時代の到来を見据えて、一人ひとりが心身ともに健康で“自分らしく”生きていける持続可能な社会システム、すなわち「個人」と「社会」双方が幸せになれる “健寿社会”の実現に向けたプロジェクト『福岡100』を2017年7月に打ち出しました。健康・医療・介護だけでなく住まいや地域づくり、働き方なども含めて、広い意味での“まちづくり”に、市⺠、医療・介護関係者、大学や⺠間企業が「オール福岡」として一丸となり、2025年までに100のアクションを推進するものです。本イベントでは『福岡100』プロジェクトの一環として、心身ともに健康で「⻑寿を心から喜べる未来」を創るために今取るべきアクションは何か、ICTやIoTの技術革新がどう活用されうるかなどを議論します。未来の健寿社会モデルの構築に取り組む行政担当者、医療関係者、ヘルスケア事業関係者等を招き、様々な視点から今後のヘルスケアのあるべき姿を探る機会とします。
DGは、福岡地域におけるアントレプレナーシップの啓蒙活動、スタートアップ企業の経営支援、投資を通じて雇用創出や地域経済の発展に貢献する目的で2017年9月にFDCと協定を締結しました。本イベントを通じて、ヘルスケア関連事業の社会的意義や、ICTやIoTなどの技術革新による産業構造変革を啓発し、福岡地域でのヘルスケア業界における起業の促進やエコシステム構築に貢献していきます。DGは本イベント以外にもあらゆる観点での連携を福岡市、FDCと探り、福岡市における起業文化の醸成を目指します。
■ 開催概要
日時 :2018年1月29日(月)18時 -20時
会場 :Fukuoka Growth Next
福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号
主催 :福岡市、福岡地域戦略推進協議会、株式会社デジタルガレージ
定員 :100名
参加費:無料
登壇者(抜粋):福岡市 保健福祉局 政策推進部⻑ 中村 卓也 氏
福岡市医師会 常任理事 庄司 哲也 氏
株式会社ウェルビー 代表取締役 比木 武 氏
株式会社インテグリティ・ヘルスケア 代表取締役会⻑ 武藤 真祐 氏
イベント詳細・参加申し込み:下記サイトよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/336431/
■ 問い合わせ先
<イベントに関すること>
株式会社デジタルガレージ
広報担当:池元、河野 TEL:03-6367-1101 Email:dg4819.pr@garage.co.jp
<「福岡 100」プロジェクトに関すること>
福岡市保健福祉局健康先進都市推進担当
担当:中尾、仲野 TEL:092-711-4543(内線2056) FAX:092-733-5587
<FDC に関すること>
福岡地域戦略推進協議会
担当:豊島、後藤 TEL:092-733-5682 Email:info@fukuoka-dc.jpn.com
音声感情解析AI「Empath」を提供する株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区、共同代表:下地貴明、山崎はずむ 以下Empath)は、Googleが展開する日本の有望なスタートアップを対象とした支援プログラム「Google for Startups Growth Academy Tech 2022」の8社のうちの1社に選出されました。
「Google for Startups Growth Academy Tech 2022」について
■概要
Google for Startups は、より良い世界を目指して未来を切り開く、スタートアップの成長をサポートします。5月から始まる Growth Academy Tech 2022 では、成長段階にある日本の有望なスタートアップを対象に、Google の社員や外部のアドバイザーが、メンタリング セッション、ワークショップなどを通じて問題の解決と成長の加速を支援し、スタートアップを次のステージへと導くサポートをします。
URL:https://www.campus.co/intl/ja_jp/tokyo/growth-academy/
■プログラム内容
・OKRの設計
・データマネジメント
・システム開発とアーキテクチャ
・責任あるAI
・エンジニアマネジメント
・リーダーシップ 他
■プログラム実施期間
2021年5月16日(月)~2021年6月30日(木)
プログラム参加についてのコメント:Co-CEO山崎はずむ
Empathは、2018年にもGoogleグローバルアクセラレータープログラムである「Google Launchpad Accelerator Tokyo」に採択していただきました。当時得たナレッジを基に4年間事業をグロースさせた結果、再度Google社のサポートを得られることを大変嬉しく思います。今回のGrowth Academyに参加することで、私たちが次のステージに進むために向き合うべき課題を発見し更なる成長に結びつけます。
(参考:2018年プレスリリース「音声感情解析AIを開発するEmpathが、Googleのグローバルアクセラレータープログラムに選出」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000030514.html )
<Empath Inc.概要>
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。コンタクトセンターをはじめとする幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、開発者向けに提供しているWeb Empath APIおよびEmpath SDKは世界50か国以上3,500社で利用されています。また、ルクセンブルクのICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝(€50,000の賞金を獲得)、パリのViva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチ・コンテストですでに10度以上の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また、経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されています。2022年3月にはあらゆるオンライン会議を自動で録画・解析・整理してチームのコラボレーションを促進するAI搭載SaaS「JamRoll」(https://jam-roll.webempath.ai/)をリリースしました。リリースから1週間で既に30社以上の企業にご利用頂き、新製品への期待が高まっています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3 メイゾン原宿 502
・代表者 :下地 貴明、山崎 はずむ
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
日時:5月20日(金)15:00~16:00
対象者:新規事業開発のご担当者、音声関連サービスご提供企業、ユーザーテストご担当者、研究開発ご担当者
ウェビナー内容:
先日の日経新聞でも感情解析AIの記事
が出ており、ようやく市民権を得始めた感がある本技術について、3月のウェビナーで好評だった国内・海外のトレンド情報や弊社事例紹介を含めて話させていただきます。
国産の音声感情解析AIとして、50ヶ国現在3,500社の利用を誇る「Empath」が5年間の活動の中で培った感情解析のノウハウについて実装例を交えながらご紹介。
メンタルヘルスに端を発し、車載AIでの利用、コミュニケーションロボット、IoTデバイスでの実装、オンライン1on1やリモート会議の解析など様々な音声コミュニケーションの裏側で弊社技術を活用いただいて参りました。
本ウェビナーでは、上述の事例に加え、音声感情解析技術を含めたAffective computing領域の社会実装例や感情解析技術全般における実装時によく陥る罠、結果データを意図解釈する際のコツなど弊社でなければお話できない感情解析AIのリアルを語らせていただきます。
またウェビナーにご参加いただいた方々には無償で感情解析をお試しいただける製品のご案内や、ウェビナーご参加者だけの特別プロモーションもご用意いたします。
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 ウェビナー「音声テック×感情解析の現在地 音声感情解析AI「Empath」の活用事例」
15:40 質疑応答
15:55 閉会アナウンス
登壇者経歴:
下地貴明
1981年11月2日 香川県生まれ。2006年 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、システムエンジニア、プロジェクトマネジメントをSI企業にて学び、経済産業省「情報大航海プロジェクト」への参画、「この指とまれ」の改築、運営業務に携わる。2011年にスマートメディカル株式会社 取締役ICTセルフケア事業部長就任。音声気分解析技術「Empath」の研究・開発を行う。2014年 東京大学保健・健康推進本部の受入研究員として、Empathを活用したメンタルヘルスアプリを開発。現在はスマートメディカル株式会社からスピンオフした株式会社Empathの代表取締役に就任し、Affective computing領域におけるEmpathのビジネス活用をメーカーや通信会社と共に推進している。
5月11日(水)Co-CEO山崎がCIC (Cambridge Innovation Center)主催のイベント、The Future of AI & Emotionにスピーカーとして登壇し、100名以上の方にご参加いただきました。
イベント当日の様子
▼イベント詳細についてはこちら▼
【Empath Partner Webinar】 フェアリーデバイセズ × Empath 「オンライン会議に簡単接続! 現場作業員と本社メンバーの コミュニケーションをつなぐ音声テクノロジーご紹介」
日時:
5月12日(木)15:00~16:00
ご対象になる方:
・大手Slerや製造業における現場マネジメントをするお立場の方
・音声を活用した現場DXを推進したい方
・現場マネジメントにおいて作業員とのコミュニケーションに課題を感じている方 など
どなた様でもお申込みいただけます
現場作業員に肉体的負担と業務負担をかけずに業務のDXを推進する「LINKLET」で、建築、メンテナンス、プラント、自動車整備などの作業員や熟練工を支えるフェアリーデバイセズと、オンラインの商談や社内会議におけるブラックボックス化問題を解決するAI搭載SaaS「JamRoll」をリリースしたEmpathが、現場作業のDX、および現場と本社をつなぐコミュニケーションのあり方をテーマにお話します。皆様が日頃抱えるチームコミュニケーションへの課題解決への糸口に、更にはあらゆる現場における音声データ活用の後押しになれば幸いです。
お気軽にご参加ください!
【登壇者】
フェアリーデバイセズ株式会社 代表取締役 藤野 真人
株式会社Empath Co-founder &Co-CEO 山崎 はずむ
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 フェアリーデバイセズ株式会社
代表取締役 藤野 真人
「現場作業員をリアルタイムに支援する「LINKLET」ご紹介」
15:20 株式会社Empath CO-CEO 山崎はずむ
「オンライン会議を録画・分析、チームコラボレーションを後押しするJamroll」
15:35 ディスカッション
「あらゆる現場と会議におけるデータの資産化」
15:45 質疑応答
15:55 閉会アナウンス
お申し込みをお待ちしております!
【Empath Partner Webinar】 コムデザイン × Empath 「オンラインの商談化率と成約率をチームで向上するあたらしい営業組織づくりをご紹介」
日時:
4月27日(水)14:00~15:00
ご対象になる方:
・ BtoB SaaS企業にお勤めの営業・インサイドセールス|音声関連サービスご提供企業|コールセンター|等のご担当者様
・ コールセンターや営業商談での音声活用について課題を感じている方
・ 議事録のみで営業やマーケティング・チーム内で情報共有するのに限界を感じている方
など
どなた様でもお申込みいただけます
概要:
国内トップクラスのコールセンター導入実績を持つクラウドCTI「CT-e1/SaaS」を提供するコムデザインと、AI搭載SaaS「JamRoll」をリリースしたEmpathがこれからの営業チームの理想像についてお話します。今回のウェビナーでは、「CT-e1/SaaS」がこれまで培ってきた効率的な架電方法やオートコールによる成約率向上などの実績をご紹介するとともに、インサイドセールス領域での活用の可能性をご紹介します。また、会話解析AIを搭載する「Jamroll」をフィールドセールス領域で活用することによって得られる音声データの社内資産化の可能性についてもお話します。
営業チームの成績ボトムアップの施策や、営業チームの連携プレー向上の方法など、ウェビナーを通してご提案できれば幸いです。
タイムテーブル:
14:00 開会アナウンス
14:05 株式会社コムデザイン セールス&マーケティングオペレーショングループ 寺尾 望
「インサイドセールスに適したテレフォニープラットフォームの選び方」
14:15 株式会社Empath CO-CEO 山崎はずむ
「AI搭載SaaS「JamRoll」が後押しするこれからの営業チームの理想像」
14:30 ディスカッション
「CT-e1/Saas×JamRollで組成する理想の営業組織」
14:40 質疑応答
14:55 閉会アナウンス
お申し込みをお待ちしております!
「音声テックが後押しするチーム・コラボレーション」
~ヒアラブルデバイスのBONXと音声感情解析AIのEmpathがこれからのチームの未来を語ります~
日時:
4月21日(木)15:00~16:00
ご対象になる方:
・新規事業開発|BtoB SaaS企業にお勤めの営業|音声関連サービスご提供企業|ユーザーテスト|研究開発|採用人事|等のご担当者様
・リモートでの営業活動に課題を感じている方
・マネジメントにおいてチームコミュニケーションに課題を感じている方 など
どなた様でもお申込みいただけます。
概要:
ヒアラブルデバイス「BONX」を通して、お店やレストラン、医療・介護施設、建設現場、駅や空港、消防現場などのデスクレスワーカを支えるBONXと、AI搭載SaaS「JamRoll」をリリースしたEmpathは、音声テクノロージーでチームコミュニケーションを支えるというビジョンを掲げています。今回のウェビナーではデスクレスワーカ―のコラボレーションはどうやっているのか、Empathの新製品Jamrollで実現できること、等のトーク&ディスカッションを通して「音声テックが後押しするチーム・コラボレーション」についてお話しします。皆様が日頃抱えるチームコミュニケーションへの課題解決への糸口に、更にはチームコラボレーション強化の後押しになれば幸いです。
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 株式会社BONX 取締役 Team Growth Scientist 楢崎雄太
「BONXが生み出すデスクレスワーカーのコラボレーション」
15:15 株式会社Empath CO-CEO 山崎はずむ
「オンライン会議を録画・分析、チームコラボレーションを加速するJamroll」
15:30 ディスカッション
「音声テックが後押しするチーム・コラボレーション」
15:40 質疑応答
15:55 閉会アナウンス
お申し込みをお待ちしております!
「第17回は、音声から感情を測定する感情解析AIを開発し、すでに世界57か国3,500社で活用されている株式会社Empath下地 貴明さん、山崎 はずむさんにインタビューさせて頂きました。創業当初は技術を求心力に事業を進めていたそうですが、さらなる成長のためにはミッション・ビジョンが重要、と語ります。Empathが大切にする哲学について伺いました。」記事冒頭より引用
ぜひご覧ください。
あらゆるオンライン会議を自動で【録画・分析・整理】する新しいツール|Jamroll|が誕生しました。
Jamrollはオンライン会議の録画・分析プラットフォームです。チームのコラボレーションを加速し、売上と生産性を上昇させます。
例えば・・・
■商談のブラックボックス化を解決したい
↑営業担当者の成約率にばらつきがある
■議事録作成に時間がかかる
↑文字を打つことに必死で話すことに集中できない
■録画データがあちこちにある
↑見てもらえれば解決するのに結局いちから話して時間がとられる
■会議だけで一日が終わってしまう
↑リモートワークになってからMTGが増えすぎてそれで一日が終わってしまう
こんなことが全てJamrollで解決できます。
ローンチウェビナーでは、お披露目と同時に、使用シーンと有効性、デモ画面、導入方法や費用感などJamrollの1から10までをご案内します!オンライン会議が増えて便利なことが増える一方「困ったな」を感じている方はJamrollで状況打破できるかもしれません。
【ウェビナー内容】
・Jamrollで出来ること
・デモ画面でのご紹介
・導入方法と費用感
・質疑応答
お気軽にご参加ください。
2022年3月23日 10時00分
音声感情解析AIを提供する株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区、共同代表:下地貴明、山崎はずむ 以下Empath)は、あらゆるオンライン会議を自動で録画・解析・整理してチームのコラボレーションを促進するAI搭載SaaS、「JamRoll」を2022年3月23日にリリースしました。
「JamRoll」は自動録画・AI解析によるオンライン商談のプロセス可視化で売上を向上させるほか、音声認識による文字おこしで議事録作成の工数を削減します。また、世界50か国で利用されているEmpathの音声感情解析AIを搭載しており、リモートワーク下でもチームメンバーのメンタル状態を自動で可視化することで、早期ケアと離職予防を実現します。「JamRoll」は3/3に開催されたPlug and Play EXPO Insurtech部門のピッチで優勝をおさめたことに加え、先行して約20社での利用が決定しており、オンライン商談、社内会議、採用面接、1 on 1、コーチングなど多岐にわたるオンライン・コミュニケーション領域で活用が決定しています。“JamRoll” はZoom、Google Meet、Microsoft Teams(Teams対応は4月予定)に対応しています。なお、今回のリリースはユーザー数を限定しての初回ローンチとなります。
・JamRoll紹介ホームページ
https://jam-roll.webempath.ai/
■ 背景: 商談・会議のオンライン化によるコミュニケーション資産のデータ化
長期化する感染症の流行を背景に、オンライン商談・会議はますます一般的なコミュニケーション手段となっています。対面での商談に比べて移動時間を削減できることや、物理的に離れたメンバーとも簡単に会議ができることなど、オンライン会議は対面コミュニケーションでは実現できないメリットを多く有しています。特に、これまで対面の会議や商談は参加者以外にはブラックボックス化されており、データとして蓄積し社内資産化することが非常に困難でした。しかし、商談、社内会議、1 on 1、採用面接など、あらゆるビジネス・シーンのコミュニケーションがオンライン化されたことで、ビジネス領域におけるコミュニケーションをデータとして蓄積・解析し、社内資産化する可能性が開けました。
一方で商談・会議のオンライン化はその手軽さゆえに会議数の増加をもたらします。移動時間が削減された分、休みなく立て続けに会議が発生することで、本来集中して取り組まなければいけないタスクに集中して取り組めないなど、会議数の増加はメンバーを疲弊させます。また、対面では感じとれていたメンバーの雰囲気がなかなかリモートでは把握しづらく、雑談などのコミュニケーションがしづらいことから、メンバーのメンタルの状況を把握しづらい、ケアしづらいという課題も発生しています。
■ AI搭載オンライン会議解析SaaS「JamRoll」の主な特徴
「JamRoll」はあらゆるオンライン会議を自動で録画、解析、整理することでこれまでブラックボックス化されていたビジネス・コミュニケーションを社内資産化し、メンバーのコラボレーションを促進するAI搭載オンライン会議解析SaaSです。オンライン商談や会議のプロセスを可視化し、チームメンバーの交渉術やプレゼンスキルを録画・解析して共有資産化することで、チームの売上と生産性を向上させます。以下はJamRollの主な機能となっています。
〈マルチプラットフォーム対応の自動録画〉
〈音声認識AIによる自動文字おこし〉
〈感情解析AIによるリモート・メンタルケア〉
〈会話解析AIによるトークの可視化〉
〈動画のリンク発行・共有による参加会議数削減〉
■JamRollという名前に込めた思い
■ JamRollの詳細
https://jam-roll.webempath.ai/
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から話し方や感情を測定する音声解析AIです。すでに世界50か国3,500社で活用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://webempath.com/jpn/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。コンタクトセンターをはじめとする幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、開発者向けに提供しているWeb Empath APIおよびEmpath SDKは世界50か国以上で利用されています。また、ルクセンブルクのICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝(€50,000の賞金を獲得)、パリのViva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチ・コンテストですでに10度以上の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また、経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3 メイゾン原宿 502
・代表者 :下地 貴明、山崎 はずむ
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
共同代表の下地がウェビナーに登壇いたします
皆様のご参加をお待ちしております。
下地からは
[会話分析・感情分析AI「Empath」による応対品質とオペレータ・ケアの向上]
についてお話いたします。
皆様のご参加、お待ちしております。
1997年以降25年にわたり開催され続けている金沢発のイベント「EAT KANAZAWA」は、毎年第一線で活躍するクリエイターを金沢にお招きし、さまざまなテーマでトークセッションを繰り広げます。
そんなEAT KANAZAWA。今年は2021年に金沢市旧野町小学校を活用した施設「金沢未来のまち創造館」で開催!
「出る杭に乗っかろう」というコンセプトで、豪華ゲストとテーマごとに語り合います。
新たな挑戦をする人を応援し、共にわくわくしながら一緒に未来について語り、新しい気付きを持ち帰りましょう。是非、お越しください!
日時 2022/3/20(日) 14:30 ~ 15:50
本セッションのテーマは「AI」です。
日々、進化し続けるAI。
ロボットが人の役割に取って代わる近未来も間近に迫っています。
そんな時代に、人は何を「やりがい」とし、どんな「価値」を見出すのでしょう。
このセッションでは、常にAIと人の課題と向き合うゲストと共に、テクノロジーの進化によって炙り出される「人間性」の本質を探ります。
私たちの未来は、
Human vs AI ?
それとも、
Human with AI ?
中尾 渓人さん(New Innovations Inc. 代表取締役CEO)
1999年生まれ。14歳で『RoboCup Junior』世界大会入賞。2018年に(株)New Innovations設立。AIカフェロボット「root C」の他、OMO領域のコンサルティング・技術実証・開発をワンストップで提供している。
山崎 はずむさん(株式会社Empath Co-founder & Co-CEO)
音声感情解析AIを開発する『株式会社 Empath』のCo-CEO。バックグラウンドは人文科学(主に文学と哲学)。これまで国際的なピッチ・コンテストで6度優勝。スプツニ子!率いるロック・バンド、The Davosのギタリストでもある。
ファシリテーター
中島 信也さん(CMディレクター/東北新社/金沢工大客員教授)
1959年福岡生まれ大阪育ちの江戸っ子。’82年武蔵美卒業。東北新社入社。代表作にカップヌードル「hungry?」サントリー「伊右衛門」リクルート「AirPAY オダギリジョー」「AirWORK松本人志・山田孝之」など。
EmpathのCO-CEO山崎が世界中の都市でアクセラレータープログラムを展開するPlug and Play主催のピッチ・コンテストinsure tech部門に登壇し優勝いたしました。(2022年3月3日)
今後とも応援よろしくお願いいたします。
Plug and Play Japanの詳細はこちら
JP: https://japan.plugandplaytechcenter.com/
EN: https://www.plugandplaytechcenter.com/japan/
本ウェビナーでは
音声テック×感情解析の現在地 音声感情解析AI「Empath」の活用事例 感情解析の社会実装がどこまで進んだか、感情解析の実装例とともにご紹介します
日時:
3月17日(木)15:00~16:00
対象者:
新規事業開発のご担当者、音声関連サービスご提供企業、ユーザーテストご担当者、研究開発ご担当者
ウェビナー内容:
前回2月に実施したウェビナーが好評だったため、再度感情解析活用方法に関するウェビナーを開催いたします。
国産の音声感情解析AIとして、50ヶ国現在3,500社の利用を誇る「Empath」が5年間の活動の中で培った感情解析のノウハウについて実装例を交えながらご紹介いたします。
メンタルヘルスに端を発し、車載AIでの利用、コミュニケーションロボット、IoTデバイスでの実装、オンライン1on1やリモート会議の解析など様々な音声コミュニケーションの裏側で弊社技術を活用いただいて参りました。
本ウェビナーでは、上述の事例に加え、音声感情解析技術を含めたAffective computing領域の社会実装例や感情解析技術全般における実装時によく陥る罠、結果データを意図解釈する際のコツなど弊社でなければお話できない感情解析AIのリアルを語らせていただきます。前回とは違う海外事例等も取り上げますので、二回目の方も得るものがあるお話を目指したいと思っております。
またウェビナーにご参加いただいた方々には無償で感情解析をお試しいただける製品のご案内や、ウェビナーご参加者だけの特別プロモーションもご用意いたします。
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 ウェビナー 「音声テック×感情解析の現在地 音声感情解析AI「Empath」の活用事例」
15:40 質疑応答
15:55 閉会アナウンス
登壇者プロフィール:
株式会社Empath
共同代表 下地 貴明
1981年11月2日 香川県生まれ。2006年 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、システムエンジニア、プロジェクトマネジメントをSI企業にて学び、経済産業省「情報大航海プロジェクト」への参画、「この指とまれ」の改築、運営業務に携わる。2011年にスマートメディカル株式会社 取締役ICTセルフケア事業部長就任。音声気分解析技術「Empath」の研究・開発を行う。2014年 東京大学保健・健康推進本部の受入研究員として、Empathを活用したメンタルヘルスアプリを開発。現在はスマートメディカル株式会社からスピンオフした株式会社Empathの代表取締役に就任し、Affective computing領域におけるEmpathのビジネス活用をメーカーや通信会社と共に推進している。
【3月3日朝|ラジオ出演情報】
CO-CEO 山崎はずむが<J-WAVE TOKYO MORNING RADIO>に出演いたします。
放送局:J-WAVE(81.3 FM)
コーナー:Allbirds MORNING INSIGHT
時間は 8:35~8:50頃の放送を予定しております
「音」や「声」の最新テクノロジーにINSIGHTして紹介されます。
ぜひお聴きください。
ラジオはPCやスマートホンで
radikoからもお聴きいただけます。
https://radiko.jp/
本ウェビナーではテキスト認識の次の一手、パラ言語理解による新しいコールセンターDXのあり方を事例をまじえて紹介いたします。
日時:
2月24日(木)15:00~16:00
対象者:
コールセンター運営に携わるマネジメント層、コールセンターの品質管理担当、コールセンターのOP支援を行っている方
ウェビナー内容:
国産の音声感情解析AIとして、50ヶ国現在3,500社の利用を誇る「Empath」が2014年からコールセンターとご一緒に培った感情解析のノウハウについて実装例を交えながらご紹介いたします。
様々な領域でDXの必要性が声高に叫ばれる昨今、本来的にデータを録りためているコールセンターはリアルDXの急先鋒となるポテンシャルを持ちながら、既にデータ化が進んでいるため新しい打ち手が出づらいという実情もあるかと思います。
新たな一手のためにデータライゼーションの形をもう一歩進めるため、オペレータの全ての通話データを感情解析などを用いてデータ化したDX事例をいくつか積み上げてきました。オペレータの支援、品質向上、顧客満足度測定、ユーザーの定着率向上などの方法論についてウェビナーではお伝えできればと思っています。
本ウェビナーでは、上述の事例に加えコールセンターDXの海外でのトレンドやパラ言語(声の高さ、スピード、ポーズ、声量など言語外で伝わる音声情報)解析の事例なども取り上げる予定です。
またウェビナーにご参加いただいた方々には無償で感情解析をお試しいただける製品のご案内や、ウェビナーご参加者だけの特別プロモーションもご用意いたします。
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 ウェビナー「感情解析を活用したコールセンターDXの新提案」
15:40 質疑応答
15:55 閉会アナウンス
登壇者プロフィール:
株式会社Empath 共同代表 下地 貴明
1981年11月2日 香川県生まれ。2006年 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、システムエンジニア、プロジェクトマネジメントをSI企業にて学び、経済産業省「情報大航海プロジェクト」への参画、「この指とまれ」の改築、運営業務に携わる。2011年にスマートメディカル株式会社 取締役ICTセルフケア事業部長就任。音声気分解析技術「Empath」の研究・開発を行う。2014年 東京大学保健・健康推進本部の受入研究員として、Empathを活用したメンタルヘルスアプリを開発。現在はスマートメディカル株式会社からスピンオフした株式会社Empathの代表取締役に就任し、Affective computing領域におけるEmpathのビジネス活用をメーカーや通信会社と共に推進している。
本ウェビナーでは音声テック×感情解析の現在地 音声感情解析AI「Empath」の活用事例 感情解析の社会実装がどこまで進んだか、感情解析の実装例とともにご紹介します
日時:
2月17日(木)15:00~16:00
対象者:
新規事業開発のご担当者、音声関連サービスご提供企業、ユーザーテストご担当者、研究開発ご担当者
ウェビナー内容:
国産の音声感情解析AIとして、50ヶ国現在3,500社の利用を誇る「Empath」が5年間の活動の中で培った感情解析のノウハウについて実装例を交えながら、弊社代表の下地貴明がご紹介いたします。
メンタルヘルスに端を発し、車載AIでの利用、コミュニケーションロボット、IoTデバイスでの実装、オンライン1on1やリモート会議の解析など様々な音声コミュニケーションの裏側で弊社技術を活用いただいて参りました。
本ウェビナーでは、上述の事例に加え、音声感情解析技術を含めたAffective computing領域の社会実装例や感情解析技術全般における実装時によく陥る罠、結果データを意図解釈する際のコツなど弊社でなければお話できない感情解析AIのリアルを語らせていただきます。
またウェビナーにご参加いただいた方々には無償で感情解析をお試しいただける製品のご案内や、ウェビナーご参加者だけの特別プロモーションもご用意いたします。
タイムテーブル:
15:00 開会アナウンス
15:05 ウェビナー 「音声テック×感情解析の現在地 音声感情解析AI「Empath」の活用事例」
15:40 質疑応答
15:55 閉会アナウンス
登壇者プロフィール:
株式会社Empath
代表 下地 貴明
1981年11月2日 香川県生まれ。2006年 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、システムエンジニア、プロジェクトマネジメントをSI企業にて学び、経済産業省「情報大航海プロジェクト」への参画、「この指とまれ」の改築、運営業務に携わる。2011年にスマートメディカル株式会社 取締役ICTセルフケア事業部長就任。音声気分解析技術「Empath」の研究・開発を行う。2014年 東京大学保健・健康推進本部の受入研究員として、Empathを活用したメンタルヘルスアプリを開発。現在はスマートメディカル株式会社からスピンオフした株式会社Empathの代表取締役に就任し、Affective computing領域におけるEmpathのビジネス活用をメーカーや通信会社と共に推進している。
Empathが10/19(火)から10/22(金)まで開催のCEATECにオンライン出展しています!Co-Creation PARKでコールセンターやマーケティング調査などで活用されているアプリケーションのご紹介をしておりますので、ぜひお立ち寄りください!
▽▼▽下記URLより、入場のご登録をいただけます。▽▼▼
https://www.ceatec.com/ja/?gclid=CjwKCAjw2bmLBhBREiwAZ6ugowgw5M7EKsxUz0I7YcEkcICiDUPiigcGKkbyPUOEP10EVsB005W5bRoCjUkQAvD_BwE&fbclid=IwAR2bHzkjprPuXRtOacUt-yW8YC9nDuN-1fHFcmuMNgo-tHTqbH_qvkBaqJY
この度NTTコミュニケーションズ様とEmpathが、共催のウェビナーを開催します。ウェビナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_pHWhZxt4TweL3KD3m6VEvQ
■NTTコミュニケーションズ×Empath 共催ウェビナー:
本ウェビナーでは、NTTコミュニケーションズが提供する「コンタクトセンター KPI 管理ソリューションーDashboardー」(以下、「Dashboard」)のKPI管理システムの効能についてお話をさせていただきます。「Dashboard」は、AmazonConnectで提供するクラウド型コンタクトセンター・ソリューションです。Amazon Connectを利用することで、短期間で在宅環境下での顧客対応やKPI管理の構築が可能となります。また、「Dashboard」で利用可能な感情分析AIの機能についてもご紹介します。
今回は現在開発中である最新のUI/UXを採用したデモ画面を初公開いたします。
日時:2021年8月26日(木) 16:00-17:00
場所:Zoom。参加登録後に、URLをお送りいたします。
参加費:無料
登壇:
NTTコミュニケーションズ株式会社 丸山 広美氏
大手クライアントから受託したさまざまな形態のヘルプデスク業務の運営管理に長年携わる。現在、新規ソリューション営業企画も担当。 10年以上前からグローバル規格COPCを受託ヘルプデスク複数拠点で活用し、認証取得をリードしてきた。一方でCOPC日本ユーザ会会長として、国内コンタクトセンター業界の高度化へと貢献する活動も行う。
株式会社Empath Co-founder & Co-CEO 山崎 はずむ氏
音声感情解析AI Empathで海外展開、国内営業、広報など開発以外を全般的に担当。IFA Next 2019(ベルリン)などをはじめ、これまで国際的なピッチ・コンテストで6度優勝、その後経済産業省の「始動」やJ-Startupプログラム、Slush Tokyoなどでピッチ・コーチを歴任。 またICT Spring 2019(ルクセンブルク)やInnovex 2019(台北)など海外の大型テック・カンファレンスでキー・ノートをつとめ、日本のスタートアップ・エコシステムの海外への接続につとめている。 東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学 ニューヨーク大学大学院特別研究員
この度NTTコミュニケーションズ様とEmpathが、共催のウェビナーを開催します。ウェビナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_m5vcDNJfT7SSnlz3Op6HRQ
■NTTコミュニケーションズ×Empath 共催ウェビナー:
本ウェビナーでは、NTTコミュニケーションズが提供する「コンタクトセンター KPI 管理ソリューションーDashboardー」(以下、「Dashboard」)のKPI管理システムについてお話をさせていただきます。「Dashboard」は、AmazonConnectで提供するクラウド型コンタクトセンター・ソリューションです。Amazon Connectを利用することで、短期間で在宅環境下での顧客対応やKPI管理の構築が可能となります。また、「Dashboard」で利用可能な感情分析AIの機能についてもご紹介します。
日時:2021年6月15日(火) 15:00-16:00
場所:Zoom。参加登録後に、URLをお送りいたします。
参加費:無料
登壇:
NTTコミュニケーションズ株式会社 齋藤 和氏
2020年NTTコミュニケーションズ入社。コンタクトセンターのアウトソーシングを担うチームで、運用・品質管理、セールス、新規ソリューション開発に従事。本ウェビナーで紹介するダッシュボード開発の中核メンバーとして活躍。
講演タイトル:
NTTコミュニケーションズ×Empath共催ウェビナー『ダッシュボード1つで進化するコンタクトセンターの応対品質と顧客体験 ーAI感情分析の底力を活かした事例紹介ー』
講演内容:
本ウェビナーでは、NTT コミュニケーションズが提供する「コンタクトセンター KPI 管理ソリューションーDashboardー」のKPI管理システムをメインとした効果についてお話をさせていただきます。また、Dashboard で利用可能な感情分析 AI の活用事例をご紹介します。
株式会社Empath Co-CEO 山崎 はずむ 氏
講演タイトル:
「会話分析、感情分析による応対品質と顧客体験の向上」
講演内容:
本講演では、Empathの会話分析AI、および感情解析AIの活用事例についてご紹介をさせていただきます。
音声感情解析AI「Empath」を提供する株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 下地貴明、共同代表: 山崎はずむ、以下Empath)は、
2021年1月1日付で前Co-Founder/CSO山崎はずむがCo-CEO (共同代表) に就任したことをお知らせします。
Empathは下地貴明と山崎はずむの2名を代表とすることで、Empathにおける組織文化の形成やさらなる経営の成長を推進します。
Empathは、コンタクトセンターをはじめとする多様なビジネス領域において音声感情解析AI「Empath」を提供しています。また、創業当初から海外での注目も集めており、現在50カ国以上2800社で「Empath」の活用が広がっています。この度、Empathの経営体制強化を目的として、これまで海外展開およびマーケティング戦略の責任者を担っていた前Co-founder/CSOの山崎はずむがCo-CEOに就任しました。これにより、Empathにおける組織文化の形成および持続的な成長を推進します。
■ Empath Co-CEO 下地 貴明 コメント
創業当初より山崎は、共同創業者およびCSO(最高戦略責任者)としてEmpathの技術を世に広めるために国内外の事業推進を担ってきました。
また、日本のスタートアップ代表として海外のピッチ・コンテストで6回優勝を収め、社外のスタートアップや取引先との連携に注力するなど、
Empathの発展に貢献しています。こうした背景から、山崎の柔軟な発想を組織文化の形成や経営に活かすことで、
Empathのさらなる事業成長を目的として、今回山崎にCo-CEOとして就任してもらいました。
■ Empath Co-CEO 山崎 はずむ コメント
本来数値化できない「感情」というものをテクノロジーの力で評価をしていくことの行為そのものが挑戦的である中で、
これまで国内外の多様な領域において音声感情解析の可能性を見出していただきました。
これまで支えてくださったスタートアップ仲間や取引先のみなさんはもちろん、新たにEmpathのことを知っていただく方々にも、
Empathの技術に加え、私たちが形成する多様な組織文化を伝えていきたいと考えています。
■ 山崎 はずむ プロフィール
海外展開、戦略立案と実行を担当。バックグラウンドは文学と哲学。これまでIFA Next 2019(ベルリン)やPitch Your Startup 2018(ルクセンブルク)などの国際的なピッチ・コンテストで日本のスタートアップの代表として6度優勝をおさめる。また、スプツニ子!とともにIdea Webinar “Idle Away” を主催。人文科学的な立場から生物と機械の共創関係を構想/構築することを目指している。 東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ニューヨーク大学大学院招聘研究員(2013-2014年)、青山学院大学社会情報学部特別研究員(2017-2019年)。
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情を測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,800社で活用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。コンタクトセンターをはじめとする幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチ・コンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明、共同代表 山崎 はずむ
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518
Email:pr@webempath.com
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて株式会社Empathでは年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
■年末年始休業日
2020年12月28日(月)~2021年01月04日(月)
※2021年01月04日(月)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2021年01月04日(月)以降ご連絡させて頂きます。
12/3(木)16時半からオンライン開催の、
フランス商工会議所のピッチイベントMEET & CONNECTに選出いただきました。
Empathの新製品であるコンタクトセンター向け会話分析AI(Conversation Intelligence)「Beluga Box」についてご紹介します。
詳細はこちらからご覧ください。
Empathが、11月20日(金)に開催される第2回仏独日シンポジウムにご招待いただきました。
今回は、「Human-Centric-Artificial Intelligence(人間中心のAI)」をテーマにオンラインでシンポジウムが開催されます。
Startupセッションでは、弊社のCSO山崎がピッチ登壇をさせていただきます。
シンポジウムの詳細、ならびにお申込につきましてはこちらからご覧ください。
Empath社は、株式会社コムデザインと共同でWebinarを開催いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_4TIJE4mXTeuq4yxWKbC9Qg
■コムデザイン×Empath 共催ウェビナー:
本Webinarでは、海外におけるConversation Intelligence(会話分析AI)の現状、ならびに国内における活用事例に焦点を当ててお話をさせていただきます。Conversation Intelligenceは、音声データから話し方、感情などを解析する会話分析AIです。とりわけインサイド・セールスなどの領域における活用が注目されていますが、今後はコールセンター領域での活用も期待されています。このConversation Intelligenceについて、海外の事例をお話させていただきながら、国内のコールセンターにおいてのConversation Intelligenceの活用イメージについてお話をさせていただきます。
日時:2020年11月5日(木)15:00-16:00
場所:Zoomを利用予定。WEB会議ツールは参加登録後に、URLをお送りいたします
参加費:無料
定員:100名
登壇:
株式会社Empath Co-founder/CSO 山崎 はずむ 氏
Co-founder / CSO @株式会社Empath
音声感情解析AI Empathで海外展開、国内営業、広報など開発以外を全般的に担当。IFA Next 2019(ベルリン)などをはじめ、これまで国際的なピッチ・コンテストで6度優勝、その後経済産業省の「始動」やJ-Startupプログラム、Slush Tokyoなどでピッチ・コーチを歴任。 またICT Spring 2019(ルクセンブルク)やInnovex 2019(台北)など海外の大型テック・カンファレンスでキー・ノートをつとめ、日本のスタートアップ・エコシステムの海外への接続につとめている。 東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学 ニューヨーク大学大学院特別研究員
講演タイトル:
「海外におけるConversation Intelligence(CI)の現状」
講演内容:
近年、とりわけ米国を中心に音声データの多面的解析アプローチとしてConversation Intelligence(会話分析AI)が注目されています。本講演では既存の言語解析だけでなく、感情解析、音響特徴による話し方解析といったパラ言語解析に焦点をあてながらEmpathの事例も含めた会話分析の実際を探索していきます。
株式会社コムデザイン 寺尾 望 氏
営業統括部 パートナーセールス部 @株式会社コムデザイン
1988年 生まれ。2012年 上智大学を卒業後、ソフトバンク株式会社に入社。 その後、2017年 クラウドCTI提供ベンダーの株式会社コムデザインに入社。 主に営業兼フィールドアプリケーションエンジニアとして、コールセンター関係者へのサービス説明、サポートの傍ら、 コンタクトセンター・アワード勉強会&交流会などコールセンター関連のセミナーにも登壇。
講演タイトル: 「リアルなCI導入のはじめ方」
講演内容:
CIを筆頭に魅力的な先進的なサービスが次々と発表されるコンタクトセンター業界。
しかし、実際に活用しようするには日本特有のIT事情から、
取り入れるには高額なコストや社内リソースの課題から手が出せない企業も多いのではないでしょうか?
本プレゼンテーションでは、進歩著しい現在のコンタクトセンターに求められる
プラットフォームとそのサービス提供のあり方についてご紹介します。
Empathが、オンライン開催中のCEATEC2020でBEST STARTUP AWARDを受賞しました。
このピッチコンテストはPlug and Play Japan主催で、
昨年に続き2年連続での受賞となりました。
CEATEC ONLINE 2020は下記よりご参加いただけます。
https://www.ceatec.com/ja/
Empathが2020年10月20日(火)から10月23日(金)までオンライン開催される「CEATEC 2020」に出展します。
昨年2019年に開催されたCEATECのピッチコンテスト優勝の特典として、
今回CEATECのCo-creation Parkのブースにて出展をさせていただきます。
CEATECの登録は、下記のURLより無料でご登録いただけます。
2020年9月11日 10時00分
株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 下地貴明、以下Empath)は、コンタクトセンターのオペレータのはたらき方を変革するオンライン・カンファレンス「Empath Contact Center Summit -Whispering about the Contact Center 2030₋」(以下、本カンファレンス https://summit.webempath.ai/)を開催します。本カンファレンスは、COVID-19流行に伴うコンタクトセンター在宅化の遅れにより増長したオペレータのはたらく環境への不安を軽減し、オペレータが安心してはたらき方を選択できるようにすることを目的としています。本カンファレンスには、コンタクトセンター業界の第一線で活躍する大企業、ならびにスタートアップ企業計13社が登壇します。各社より、在宅コンタクトセンター化を推進するソリューションを紹介するとともに、参加者と登壇者がオンラインで対話できるセッションを設けます。本カンファレンスは2020年9月29日(火)、9月30日(水)、10月1日(木)の3日間、オンラインで無料開催されます。
[caption id="attachment_2675" align="alignnone" width="640"]
Empath Contact Center Summit公式ページ[/caption]
■ 本カンファレンスへの参画企業
本カンファレンスには、Empathのパートナー企業13社が登壇します。コンタクトセンター業界をけん引するパートナー企業はもちろん、今後オペレータのための在宅コンタクトセンター推進において注目されているAI活用や組織エンゲージメントの事業を推進するスタートアップ企業も参画します。各社がコンタクトセンターの在宅化やオペレータのエンゲージメント向上に向けた取り組みを紹介することで、オペレータのみなさまが安心して在宅環境下でもはたらけるコンタクトセンター運営を後押しします。
参画企業:日本アバイア株式会社、ベリントシステムズジャパン株式会社、株式会社コムデザイン、株式会社オプテージ、NTTコミュニケーションズ、株式会社丸紅情報システムズ株式会社、株式会社TMJ、株式会社サーバーワークス、Unipos株式会社、株式会社オルツテクノロジーズ、株式会社プレミアビジネステクノロジー、株式会社レトリバ、株式会社オウケイウェイヴ (順不同)
■ 本カンファレンス開催の背景: COVID-19下におけるオペレータの心理的不安の増長
COVID-19の世界的な流行により、一般企業においてはテレワークに移行する企業が徐々に増えてきています。そうした中で、コンタクトセンターではテレワークにおける運営方法や、遠隔状況でのオペレータとSV(スーパーバイザー: 管理者)間のコミュニケーション上の懸念などから、一部のコンタクトセンターのみでのテレワーク実現に留まっている状況にあります[1][2]。このような背景から、オペレータが所属するコンタクトセンターに在宅環境での勤務を望んでも、希望が通らないというケースも発生しています。そのため、所属するコンタクトセンターに対するオペレータの不信感は増長し、SNSなどでもオペレータの悲痛な声が散見されています。この状況を受けて、Empathはコンタクトセンター業界全体におけるCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)の取り組みの一つとしての在宅コンタクトセンター化を後押しすることで、オペレータがはたらく環境を自由に選択できるように本カンファレンスを企画しました。
出典:
[1] 「コールセンター員「在宅進まず」悲痛すぎる叫び 感染不安もテレワークに割り切れない日本企業」、『東洋経済ONLINE』、ロイター、2020年5月5日、(https://toyokeizai.net/articles/-/348626)、閲覧日:2020 年7月17日)
[2] 「テレワーク拡大も6割が「従業員のストレス増加」企業はメンタルケアが課題」、『BUSINESS INSIDER』、2020年5月3日、(https://www.businessinsider.jp/post-212307)、閲覧日:2020年7月17日)
■本カンファレンスのコンセプト: 感染症の時代における新しいオペレータのはたらき方
本カンファレンスでは感染症の時代における新しいオペレータのはたらき方をコンセプトにしています。オペレータがライフスタイルや世界情勢の変化に合わせて柔軟にはたらき方を選択できるように、コンタクトセンター業界のCSRの取り組みの一環としてEmpathが本カンファレンスを企画しました。本カンファレンスの副題には、「Whispering about the Contact Center in 2030」を掲げています。「Whispering(ウィスパリング:ささやく)」は、コンタクトセンターにおいてオペレータが顧客と応対している際に、SVがオペレータに「ささやく」ことでオペレータに対してアドバイスを送るなどの支援する行為を指しています。その「Whispering」というオペレータへの支援のあり方と、Empathの「共感ですべての対話を素敵にする」というミッションを掛け合わせることで、コンタクトセンターのオペレータの気持ちに寄り添った支援をしたいという思いから「Whispering」という言葉を副題のコンセプトにしました。また、Empathが考える10年後における未来のコンタクトセンターやオペレータの理想像を描くことで、コンタクトセンターのオペレータとして誇りをもってはたらくことが実現できるよう後押ししたいという思いも込めています。
■ 本カンファレンスの概要
主催: 株式会社Empath
日程:
1日目 2020年9月29日(火) 14:00-17:00
「感染症の時代における、オペレータ・エンゲージメントへの取り組み」
2日目 2020年9月30日(水) 14:00-17:00
「在宅コンタクトセンター支援:オペレータ業務を後押しするテクノロジー紹介」
3日目 2020年10月1日(木) 14:00-17:00
「在宅コンタクトセンター支援:オペレータの気持ちに寄り添うテクノロジー紹介」
開催方法:オンライン(後日お申込いただいた方へ参加用のURLをお送りいたします)
参加費:無料 (事前申込制)
受付締切日:2020年9月28日(木) 12:00まで
申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6p0bXubzALBdqmaY8Js2flxkOPwycx4ots-9ZQ17-bV445Q/viewform
Empath Contact Center Summit -Whispering about the Contact Center in 2030.
公式ウェブサイト
https://summit.webempath.ai/index.html
<備考>
・本セミナーは、Zoomを利用して配信いたします。
・視聴URLはお申し込みいただいた際のメールアドレス宛に開催日の約1週間前に随時送付いたします。
・Zoomアプリケーションのインストールが難しい場合もブラウザでご視聴いただけます。
・セキュリティ等の都合から会社支給のデバイスでのZoomのご視聴が難しい場合は、私用端末(PC、スマートフォンやタブレットなど)からの参加をご検討ください。
・Zoomの使用に関しての不明点はこちらを参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja
■音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,500社で活用されており、コンタクトセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://webempath.com/jpn/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、国産の音声感情解析AI「Empath」を開発しています。コンタクトセンターをはじめとする幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
顧客満⾜度測定、オペレータ・ケア、応対品質向上を実現
音声感情解析AI「Empath」を提供する株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 下地貴明、以下Empath)は、コールセンター用通話解析エンジン「Beluga Box」を開発しました。「Beluga Box」はREST APIのエンジンで、通話から顧客満足度、オペレータの気分状態および話し方を解析します。「Beluga Box」は、クラウド型コールセンターCTIを提供する株式会社コムデザイン(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 寺尾憲二、以下コムデザイン)のクラウドCTI「CT-e1/SaaS」のオプション機能として、初めて搭載されます。この「Beluga Box」により、これまで可視化することが困難であった顧客満足度測定がコムデザインの「CT-e1/SaaS」で可能となります。また、「Beluga Box」は通話から感情、ならびに音響特徴を用いた話し方解析も可能なため、オペレータ・ケアや応対品質向上も期待されます。今回、コムデザインは、2020年9月1日よりEmpathの「Beluga Box」の販売に先駆けて1か月無償のキャンペーンを実施します。
■ 「Beluga Box」と「CT-e1/SaaS」連携の背景: コールセンターにおける満足度の可視化
これまでコールセンターでは、IVR(Interactive Voice Response: 自動音声応答装置)の活用によるアンケート調査やランダム抽出した音声データを実際に管理者(SV)が聴くことでクレーム検知ならびに満足度の可視化を実践してきました。しかし、このような従来の方法では顧客への負担を強いることになるため、IVRでのアンケート回答率が低いことが問題になっていました。さらに、音声データの聞き起こし評価は管理者の主観的判断に依存するため、客観的なクレーム検知ならびに満足度の可視化が困難となっています。
こうした背景から、Empathとコムデザインは2019年11月の提携発表以降、コールセンターにおける顧客のライフタイム・バリューを向上することを目的として、コムデザイン提供のクラウドCTI「CT-e1/SaaS」に音声感情解析AI「Empath」の顧客満足度測定機能を搭載するための開発を進めてきました。この両社の連携を進めるため、Empathはコールセンターにおける全通話に対して顧客満足度を即座に自動測定するコールセンター用通話解析エンジン「Beluga Box」を開発しました。この「Beluga Box」により、コムデザイン提供のクラウドCTI「CT-e1/SaaS」はクラウド環境下での顧客満足度の可視化が可能となります。
写真:「Beluga Box」搭載のCTI「CT-e1/SaaS」ダッシュボード・イメージ。顧客満⾜度の平均値や順位などをダッシュ
ボード上で可視化。
■ コールセンター用通話解析エンジン「Beluga Box」について
「Beluga Box」は、お客様のサーバー環境で保存されている通話を受け取ることで、(1) 顧客満足度、(2)喜び、怒り、平常、哀しみの四感情と気分状態を測定する元気度、(3)音響特徴(話し方)を数値化して解析結果を出力するREST APIです。この「Beluga Box」は、お客様環境下で活用されているクラウドCTIと連携することで、コールセンターにおける顧客満足度向上、オペレータ・ケア、応対品質向上などの効果が期待できます。また、CRM(顧客管理システム)から取得したオペレータ、ならびにお客様情報と通話解析のデータを紐づけることもできます。
<「Beluga Box」の特徴と期待される効果例>
・顧客満足度解析によるお客様満足度向上
顧客の通話を解析することで、顧客満足度を可視化します。とりわけ、顧客満足度の測定結果からフォロー・アップが必要な顧客を抽出することで、顧客の満足度向上が期待されます。
・感情解析と元気度測定によるオペレータ・ケア
オペレータの通話から喜び、怒り、平常、哀しみの4感情と気分状態を測定する元気度を解析し、オペレータの気分の浮き沈みを可視化します。これをもとに、管理者(SV)は気分状態が沈んでいるオペレータの把握が可能となり、オペレータに対するフォローを実行、オペレータの離職率低減への活用が期待されます。
・音響特徴を用いた話し方解析によるオペレータの応対品質向上
お客様とオペレータの通話を解析することで、オペレータとお客様の話速、かぶり、間などの話し方を可視化します。これにより、お客様にとって心地のよい話し方をオペレータが意識することで、お客様への応対品質向上への活用が期待されます。
※「Beluga Box」についてのお問合せ先:info@webempath.com
■ 今後の展望: 無償トライアル・キャンペーンを実施
今回の新技術「Beluga Box」の搭載により、コムデザインは2020年9月1日より、「Beluga Box」オプションの 利用申込を受付開始します。また、利用申込に先駆けて1か月の無償トライアル・キャンペーンを実施します。
<無償トライアル・キャンペーン概要>
・対象者:「CT-e1/SaaS」の既存ユーザー、「CT-e1/SaaS」の新規導入を検討されているお客様
・対象数:10テナント様限定
・無償試用期間:1か月
・キャンペーン応募先: sales@comdesign.co.jp
お申し込みは、メールタイトル「Beluga Boxトライアル応募」として、キャンペーン応募先のメールアドレスまでご連絡ください。ご応募いただいたお客様の中から8月31日より順次、応募当選の結果および導入に向けたご案内をご連絡いたします。
■ コムデザイン「CT-e1/SaaS」について
「CT-e1/SaaS」は、コムデザインが提供するクラウド型CTIサービスです。低コスト・専用設備不要といった クラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能と いう特長もあり、累計1,000テナント19,000席以上(2020年6月現在)の企業に採用されています。詳細は以下のURLをご参照ください。 https://comdesign.co.jp/
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,200社で活用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。https://webempath.com/jpn/
<株式会社コムデザイン概要>(https://comdesign.co.jp/)
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。自社開 発を可能とする技術力をベースに、クラウドサービスでありながら公衆網も使用できる構成の自由度の高い CTIを提供し、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。近年は、コールセ ンターのハブ機能として、AIソリューションなどとのマッシュアップを可能とし、効率的でかつエンドユーザーに 喜ばれるコールセンター構築をサポートしています。 https://comdesign.co.jp/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設⽴ :2017年10⽉31⽇
・本社所在地:東京都渋⾕区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :⾳声感情解析AI「Empath」の販売
Empath社は、株式会社BONXと共同でWebinarを開催いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePKg1cY8H7cCL_jvS-CVGyiNI1BXqzXA8UOn2tZw2ZalqVJg/viewform
■BONX×Empath 共催ウェビナー:リモート環境下におけるチーム間コミュニケーション -スタートアップ事例紹介
日時:2020年8月20日(木) 15:00-16:00
場所:Zoomを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
参加費:無料
定員:100名
登壇者:
株式会社BONX CTO 楢崎 雄太氏
東京大学大学院学際情報学府出身。大学院時代にMixed Reality(複合現実感)環境下における音声信号処理の研究に従事。日本VR学会等で論文掲載。大学院卒業後、世界最高峰のプロフェッショナルファームである株式会社ボストン・コンサルティング・グループに入社。主として大手製造業企業をクライアントとし、中期経営戦略の立案やデジタル化推進、営業戦略改革などの幅広いプロジェクトに参画。同社で同僚だったCEO宮坂と共に、2014年に株式会社BONXを創業し、HW/SW双方のプロダクト開発をリード。Team Growth Platform、BONX for BUSINESSの初期立ち上げや大手企業とのビジネスアライアンスに従事。
【講演タイトル】
家がオフィス化する新感覚リモートワークツール「BONX for BUSINESS」とは
【講演内容】
音声による常時接続により、リモートワークでのコニュニケーション課題を解決するBONXの概要と活用事例をご紹介いたします。
株式会社Empath Co-founder / CSO 山崎はずむ
音声感情解析AI Empathで海外展開、国内営業、広報など開発以外を全般的に担当。
IFA Next 2019(ベルリン)などをはじめ、これまで国際的なピッチ・コンテストで6度優勝、その後経済産業省の「始動」やJ-Startupプログラム、Slush Tokyoなどでピッチ・コーチを歴任。またICT Spring 2019(ルクセンブルク)やInnovex 2019(台北)など海外の大型テック・カンファレンスでAIと倫理に関するキー・ノートをつとめる。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学
ニューヨーク大学大学院特別研究員
【講演タイトル】
音声感情解析AI「Empath」活用事例
【講演内容】
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびに各業界における
「Empath」の活用事例をご説明します。
在宅コールセンターにおけるオペレータとSV間のコミュニケーション支援を実現
株式会社Empath (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 下地貴明、以下Empath)が提供する音声感情解析AI「Empath」(以下、「Empath」)と、株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)が提供するAWSクラウド型コンタクトセンタープラットフォーム「Amazon Connect」が連携しました。本連携により、サーバーワークスが構築する「Amazon Connect」上で「Empath」の感情解析が利用可能になります。とりわけ、オペレータの気分状態を可視化することで、在宅コールセンター運営において懸念されているSVからオペレータへのコミュニケーション支援に貢献します。本連携によるサービスは、2020年7月30日より提供可能となります。
■ 本連携の背景: 在宅コールセンターにおけるオペレータ―・SV間のコミュニケーション支援
COVID-19の世界的な流行により、テレワークに移行する企業が徐々に増えてきています。そうした中で、コールセンターではテレワークにおける運営方法や、遠隔状況でのオペレータとSV(スーパーバイザー: 管理者)間のコミュニケーション上の懸念から、一部のコールセンターのみでのテレワーク実現に留まっている状況にあります[1][2]。このような背景から、サーバーワークスとEmpathは連携を開始し、(1)「Amazon Connect」によるコールセンターのテレワーク化、ならびに(2)「Empath」によるオペレータの気分状態の可視化を実現します。本連携により、両社はコールセンターにおけるテレワーク導入を推進しながら、コールセンターのテレワーク化で懸念されているオペレータとSV間のコミュニケーション支援という課題解決に取り組みます。
出典:
[1] 「コールセンター員「在宅進まず」悲痛すぎる叫び 感染不安もテレワークに割り切れない日本企業」、『東洋経済ONLINE』、ロイター、2020年5月5日(https://toyokeizai.net/articles/-/348626)、閲覧日:2020 年7月17日)
[2] 「テレワーク拡大も6割が「従業員のストレス増加」企業はメンタルケアが課題」、『BUSINESS INSIDER』、2020年5月3日、(https://www.businessinsider.jp/post-212307)、閲覧日:2020年7月17日)
■Amazon Connect オールインワンパッケージ: Empath搭載オプションについて
本連携では、Amazon Connectオールインワンパッケージの機能として「Empath」が搭載されます。「Amazon Connect」で収集された顧客とオペレータの音声通話データを「Empath」で感情解析します。「Empath」では、喜怒哀楽の4つの感情指標に加え、元気度というパラメーターを解析結果として出力します。この元気度という指標は、気分状態の高低を測定するEmpath独自の指標です。元気度は、コールセンターにおいてオペレータの離職予測モデルとしても活用されており、SVからオペレータへのコミュニケーション支援の足掛かりとなっています。今回の連携により、遠隔からでもオペレータのモチベーションを把握することが可能になるので、テレワーク化したコールセンターにおいてもSVからオペレータへのコミュニケーション支援を実現します。
「Amazon Connect オールインワンパッケージ」サービスについて
https://www.serverworks.co.jp/services/connect/all_in_one.html
写真: Amazon Connect×Empath連携イメージ図。オペレータの端末からAmazon Connectを介して、サーバー上に保存された通話音声を感情解析、取り込んだデータをBIツール等で可視化し、管理者用の端末などで感情の解析結果を表示する。
■今後の展望
サーバーワークスは、「Amazon Connect オールインワンパッケージの」オプションであるEmpath搭載オプションを2020年7月30日より提供開始します。また、今回の連携に伴い、「Empath」と「Amazon Connect」連携の在宅コールセンター・ソリューションを限定価格でご利用いただけるキャンペーンを先着10名様に提供します。
<「Empath搭載オプション」連携キャンペーン>
対象: Amazon Connectオールインワンパッケージ: 「Empath」搭載オプションご契約のお客様
申込期間:2020年7月30日〜9月30日
ご提供金額: 500,000円(税別)
※Amazon Connect導入支援費用は別途お見積りをさせていただきます
申込方法:本キャンペーンサイトのフォームよりお申込ください。
キャンペーンサイト:https://info.serverworks.co.jp/l/310441/2020-07-28/t6lkpy
■Amazon Connect について
Amazon ConnectはAWSが提供するオープンなクラウド型コールセンターサービスとして注目を集めています。Amazon Connectは、コールセンターの規模感を問わず、顧客窓口をクラウド上に構築することで、顧客満足度の高いサービスを低コストで提供できるクラウド型コンタクトセンターサービスです。昨今のテレワーク対応の一環として、セキュリティ面への配慮をしながら、自宅で電話対応を実施することも可能です。
■音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,500社で活用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://webempath.com/jpn/
<株式会社サーバーワークス 概要>(https://www.serverworks.co.jp/)
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。2020年6月末日現在、800社、8,300プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」※に継続して認定されています。移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN
※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。
・本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
・アマゾンウェブサービス、AWS、Amazon Connectは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
・本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
2020年7月22日 11時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は、スタンフォード大学米国アジア技術経営センターと北カリフォルニア・ジャパン・ソサエティが共催する「Japan – U.S. Innovation Awards」を受賞しました。本年度の「Japan – U.S. Innovation Awards」では、日本発の革新的なスタートアップ企業5社が採択され、Empathは2020年7月22日にオンラインで開催される「2020 イノベーション・ショーケース」に登壇します。
■ Japan – U.S. Innovation Awardsについて
Japan – U.S. Innovation Awards(以下、本アワード)は、2011年からスタンフォード大学米国アジア技術経営センターと北カリフォルニア・ジャパン・ソサエティが共催する日本とアメリカ両国において、市場に革新を与えた1社を各国から選出し、Emerging Leader (新興リーダー賞)を表彰します。また、日本発のスタートアップで米国進出を目指すイノベーション・ショーケース企業5社を選出します。過去には、メルカリ、Preferred Networksなどが受賞しており、日本のスタートアップが海外展開で成功するためのアワードの一つとして広く認識されています。本アワードにおいて、Empathは、今後急成長が期待される日本発のスタートアップの一社として、イノベーション・ショーケースの部門で採択を受けました。Empathは2020年7月22日(水)にオンラインで開催される「2020 イノベーション・ショーケース」に登壇します。
■ 「2020イノベーション・ショーケース」受賞スタートアップ5社について
本年度の「2020イノベーション・ショーケース」では、日本の数あるスタートアップの中から5社が採択されました。例年スタンフォード大学で開催されている本アワードは、COVID-19の世界的状況を考慮し、本年度はオンラインで開催されます。採択スタートアップ5社は、各社の事業紹介、ならびに米国進出におけるメンタリング・セッションなどの機会を得ます。
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,000社で利用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://webempath.com/jpn/
<北カリフォルニア・ジャパン・ソサエティ概要> (https://www.usajapan.org/)
シリコンバレーに所在する Japan Society of Northern California (JSNC)は、1905年(明治38年)に設立された米国の民間非営利団体(NPO)です。日米間の相互理解を深めるために、政治、経済、文化、教育、日本語レッスンなど広範囲に渡るプログラムを展開しております。シリコンバレーにおいて、人とのつながり、ネットワークが最重要というのは、多くの人が賛同されていますが、The Japan Society では シリコンバレーという立地条件を活かし、コーポレートメンバーのみなさまがスムーズにネットワークを構築できるようにさまざまなカタチでサポートしております。 夏にStanford University で開催されるJapan – U.S. Innovation Awards Symposium や、各種イベントもその一つです。
<スタンフォード大学米国アジア技術経営センター概要> ( https://asia.stanford.edu/)
スタンフォード大学の東アジア研究センターに所属する教育研究機関で、高度技術産業における技術革新と新しいビジネスの動向に関する学際的なプログラムを通じて、スタンフォード大学学生及び広くシリコンバレーに対して、21世紀のハイテク分野の成功にとって重要な知識や分析能力を提供しています。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
この度Empathは、「Empath Webinar: Call Center 2030 -10年後のコールセンターにおけるEmpathを描く」と題したWebinarを実施します。
本Webinarでは、10年後の2030年におけるコールセンターの将来像を描きながら、
これまでEmpathがコールセンター領域において培ってきた各種知見の活用方法についてお話させていただきます。
日時:2020年7月30日(木)16:00-17:00
場所:Microsoft Teamsを利用予定。WEB会議ツールは参加登録後に、URLをお送りいたします
登壇:株式会社Empath Consulting Director 諏訪 真史氏
定員:100名
参加ご希望の方は、下記URLよりお申込いただけます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSerj3ikuH-qo6kskOGVV9WAn-QNH0FRlOG6qF8a7EE4ZwmXWg/viewform
Empath社は、株式会社Cogent Labs(コージェントラボ)、株式会社オルツ共同でWebinarを開催いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7A4xB2Nl6pKDK22sZNG21HjwUAR5H51ZiLXejN9ZzQ3UMsQ/viewform
■コージェントラボ×オルツ×Empath J-Startup3社共催ウェビナー:オンライン時代のAI活用による業務効率化事例
日時:2020年8月7日(金) 11:00-12:10
場所:Zoomを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
参加費:無料
定員:500名
登壇者:
株式会社Cogent Labs (コージェントラボ) 執行役員 CRO(チーフレベニューオフィサー)保科 実(ほしな みのる)氏
日本オラクルにて、2000年より執行役員、2006年より取締役常務執行役員を務め、プロダクトマーケティング、サポートサービス、インダストリー・アライアンス営業などの要職を歴任。2008年にセールスフォース・ドットコムに入社し、専務執行役員としてビジネスサイドの多岐にわたる部門を統括。
日本郵政グループ、エコポイント、トヨタフレンドなどの大規模プロジェクトを成功に導く。2019年2月よりCogent Labsに参画し、CRO就任。
【講演タイトル】
AI OCRサービス「Tegaki」をはじめとした、コージェントラボのAIソリューションのご紹介
【講演内容】
コージェントラボは、「知覚」「理解」「予測」の3つのステップ全てに対してAIソリューションを提供しています。本セッションでは、
「知覚」の領域における手書き文字をデータ化するAI OCRサービス「Tegaki」、および「理解」の領域におけるNLPソリューション「Kaidoku」について、特徴や導入効果を活用事例を交えながらご紹介いたします。
株式会社オルツ 代表取締役 米倉 千貴(よねくら かずたか)氏
1977年生まれ。愛知大学文学部在学中から、株式会社メディアドゥ(東証1部:3678)に参加。
2001年同社取締役に就任。2004年に独立しコンテンツプロデューサーとして活動。
2006年よりグラフィックやゲーム、メディア系のサービスを展開する株式会社未来少年設立。年商15億円の企業に成長させる。
2014年全事業を売却し同年11月に株式会社オルツを創業。
【講演タイトル】
企業のDXを推進するパーソナライズAIソリューション
【講演内容】
オルツ社が研究開発を進めるAIクローン技術を用いて企業のDXを推進し、ビジネス価値の最大化を図るAIソリューションをご紹介します。
ご紹介AIソリューション:
会議議事録自動文字起こしツール「AI GIJIROKU(AI議事録)」(https://gijiroku.ai/)
世界初のAIクローンアンケート「Nulltitude」(https://nulltitude.ai/)
株式会社Empath Co-founder / CSO 山崎はずむ
音声感情解析AI Empathで海外展開、国内営業、広報など開発以外を全般的に担当。
IFA Next 2019(ベルリン)などをはじめ、これまで国際的なピッチ・コンテストで6度優勝、その後経済産業省の「始動」やJ-Startupプログラム、Slush Tokyoなどでピッチ・コーチを歴任。またICT Spring 2019(ルクセンブルク)やInnovex 2019(台北)など海外の大型テック・カンファレンスでAIと倫理に関するキー・ノートをつとめる。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学
ニューヨーク大学大学院特別研究員
【講演タイトル】
音声感情解析AI「Empath」活用事例
【講演内容】
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびに各業界における
「Empath」の活用事例をご説明します。
この度Empathは、感情解析技術を活用したコールセンター向けコンサルティング・サービスについての
Webinarを開催させていただきます。
本Webinarでは、応対品質向上、離職率低減、顧客満足度向上、クレーム検知などこれまでEmpathが取り組んできたコールセンターの各課題に対する実例をご紹介いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ptz9hDO7SAOaSs7zfJlrew
■Empath Call Center Consulting Webinar Vol. 3
日時:2020年7 月16日(木)16:00-17:00
場所:Zoomを利用。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇:株式会社Empath Consulting Manager 中野 裕介氏
コールセンターにおける感情解析コンサルティング
モデレーター:株式会社Empath Sales/PR Manager 千葉美帆
"Idle Away: Snacks for the Revolutionary" は世界中のアイディアを届けるウェビナーです。世界中からアーティスト、活動家、学者、起業家などをゲストに迎え、感染症の時代を生きる私たちが未来を創るためのアイディアを英語(日本語同時通訳付き)で配信していきます。
ホストはEmpathのメンバーであるアーティスト、スプツニ子!と共同創業者の山崎はずむが担当、6月29日19時開催予定の “Idle Away Vol. 2” ではアーティストでありファッション・テック・ラボJasna RokのファウンダーであるJasna Rokegem(https://www.jasnarok.com/)をベルギーよりゲストとして迎えます。今回は今年2月にNASAで展示されたJasnaの作品、 “(RE) Connect” に焦点をあてます。 “(RE) Connect” は音声感情解析AI Empathを搭載した宇宙服であり、宇宙飛行士の心理的状態に応じてその形状を変化させます。これは孤独な環境下におかれた宇宙飛行士のメンタル状態の可視化とケアという問題に注目したプロダクトです。現在、COVID-19の世界的流行のなかで、宇宙飛行士の孤独というある種の例外的状態はリモート・ワークや「自粛」という形で多くの人にとってきわめて身近なものになったと考えることができます。そこで “(RE) Connect” を手掛かりとし、Jasnaとともに感染症の時代におけるメンタルケアの問題について考えていきます。
お菓子をつまむようにアイディアをつまむ、そんな気軽さでご参加ください!
参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeivdLaAlB8i4RGOTh7nTb8TouHDLVNHZLMJwVq4bNl0LWtNg/viewform
■Idle Away -Snacks for Revolutionary Vol.2: Empathic Augmentation –Do Remote Workers Dream of Astronauts? (共感の増大 -リモート・ワーカーは宇宙飛行士の夢を見るか?)
日時:
2020年6月29日(月)19:00-20:00
場所:
Zoom Webinar利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:
先着100名は、Zoom Webinarよりご登録いただき、登壇者へ直接ご質問いただくことが可能です。
ご登録が100名に達した場合は、YoutubeのURLをお送りしてご視聴いただきます。
参加費:
無料
注意事項:
こちらのウェビナーは録画をいたします。録画後は、弊社のSNSアカウント等で配信させていただくこともございますので、ご了承いただけますと幸いです。
登壇者:
スプツニ子!
インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。最近の主な展覧会に、2019年「Cooper Hewitt デザイントリエンナーレ」(クーパーヒューイット、アメリカ),「BROKEN NATURE」(第22回ミラノトリエンナーレ,伊),2017年「JAPANORAMA」(ポンピドゥーセンターメス、仏),2016年「第3回瀬戸内国際芸術祭」(常設作品「豊島八百万ラボ」),「Collecting Future Japan – Neo Nipponica」(ビクトリア&アルバート博物館、イギリス)など。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教に就任し Design Fiction Group を率いた。現在は東京藝術大学デザイン科准教授。VOGUE JAPAN ウーマンオブザイヤー2013受賞。2014年FORBES JAPAN 「未来を創る日本の女性10人」選出。2016年 第11回「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞。2017年 世界経済フォーラム「ヤンググローバルリーダーズ」、2019年TEDフェローに選出。著書に「はみだす力」。共著に「ネットで進化する人類」(伊藤穰一監修)など。
山崎はずむ
株式会社EmpathのCo-founder & CSO。主に海外展開を担当。IFA Next 2019(ベルリン)など、これまで世界的なピッチ・コンテストで6度優勝。その功績から経済産業省主催の「始動」や J-Startup Program、およびSlush Tokyo 2019で英語でのピッチ講師を歴任。また、ICT Spring 2019(ルクセンブルク)やInnovex 2019(台北)など、国際的なテック・カンファレンスでキー・ノート・スピーカーをつとめる。ビジネスよりも哲学と文学が好き。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(専攻:比較文学比較文化)。ニューヨーク大学大学院特別研究員(2013-2014)。青山学院大学社会情報学部特別研究員(2017-2019)
ゲスト・スピーカー:
Jasna Rokegem (https://www.jasnarok.com/)
アントウェルペン在住のアーティスト、ファッション・テック・スペシャリスト。オランダのウィレム・デ・クーニング・アカデミーでファッションを専攻、卒業後にベルギー初のファッション・テック・デザイン・ラボ、Jasna Rokをファウンダーとして設立。先端技術とファッションを融合させながら、新しいコミュニケーションを創出する場としての人間の身体拡張に取り組んでいる。これまでSXSW 2019などのテック・カンファレンスに数多く登壇しているほか、感情解析AI Empathを搭載した宇宙服 “(RE) Connect” が2020年2月にNASAで展示されるなど、世界的に活躍している。
Empath社が4月にリリースしたウェブ会議向けのサービス「R:Emo Talkie(リモトーキー)」について、本日付けの日経産業新聞に11面「働き方」のコーナーに掲載いただきました。「R:Emo Talkie(リモトーキ―)」は、COVID-19の影響によるテレワークが広がる中で、非対面のコミュニケーションに困っている方々への一助となるような企画を2週間でサービス提供まで実現した取り組みです。現在はウェブ会議のみに留まらず、様々な利用シーンを想定した音声感情解析の活用方法を企画しています。
取材内容の詳細は紙面よりご覧ください。
Empath社は、株式会社サーバーワークスと共同でWebinarを開催いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFYo0j7cO1AepYOaHEeJFkhrAoupE6BZSuSPXJePPA7v5qhw/viewform
■サーバーワークス×Empath共催ウェビナー:次世代コンタクトセンターにおけるAmazon Connect×音声感情解析連携事例
場所:Zoomを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇者:
株式会社サーバーワークス / 丸山 麻衣子氏
【講演タイトル】
在宅エージェントと距離を縮める次世代コンタクトセンターをAmazon Connectで
【講演内容】
Amazon Connectの導入支援を得意とするサーバーワークスが、
ニューノーマル時代と共存する在宅コンタクトセンター構築のためのノウハウをお伝えします。
また、ビジネスチャットツールSalckとの組み合わせによる在宅コンタクトセンターの可能性など、
次世代コンタクトセンター構築におけるAmazon Connectの有用性についてお話します。
株式会社Empath Co-founder / CSO 山崎はずむ
【講演タイトル】
音声感情解析AI「Empath」活用事例
【講演内容】
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびに各業界における
「Empath」の活用事例をご説明します。
Empath社は、株式会社レトリバと共同でWebinarを開催いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHfeP7aBYTEnx21esc6bWhxebHJTzclJDZyYPMA7UHf1WV3Q/viewform
■レトリバ×Empath共催ウェビナー:コールセンターにおける自然言語処理×音声感情解析技術活用事例
日時:2020年6月16日(火)16:00-17:00
場所:Zoomを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇者:
株式会社レトリバ CSO / 億田 正貴氏
2008年早稲田大学大学院理工学研究科電気情報生命専攻修士課程修了。大日本印刷でエンジニアとしてのキャリアを積んだ後、2012年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程に入学。同大学院で2014年にMBAを取得し、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(ITV)に入社。ベンチャー投資に携わっている中で、レトリバと出会い、その企業理念に惚れ込んで2017年4月にジョイン。レトリバが市場に届ける価値を最大化することをミッションに掲げ、チームを牽引する。
【講演タイトル】
分析AIで"よしな"に始めるテキスト分析
【講演内容】
株式会社レトリバは「AI技術でコトバの森を活用し、企業の生産性向上に貢献する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。本セミナーでは弊社の音声認識技術ならびに、分析AI『YOSHINA』の概要・活用事例をご紹介します。『YOSHINA』は、日々の業務が忙しい方でも、すぐに分析をはじめられるテキスト解析ツールです。 http://yoshina.retrieva.jp/
株式会社Empath Co-founder/ 山崎 はずむ氏
海外戦略・営業を担当。米国のベンチャー・キャピタル1776 が主催するピッチコンテストChallenge Cup Japan 2017にて優勝、日本代表に選出される。またドバイで開催された中東最大のテクノロジー見本市GITEX 2017にて開催されたピッチコンテストAccenture Innovation Award AI部門で優勝。国内スタートアップ同士の連帯を深めるため、2017年7月よりミートアップ・イベント、Tsumuguを主催。また、2018年1月より株式会社no new folk studioのCEO、菊川裕也とともにスタートアップのためのPodcast、The Startup Podcastを配信開始(https://podcast.no-new-folk.com/)。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(専攻:比較文学比較文化)。ニューヨーク大学大学院留学。2017年より青山学院大学社会情報学部特別研究員。
【講演タイトル】
音声感情解析AI「Empath」活用事例
【講演内容】
株式会社Empathで開発する音声感情解析AI「Empath」の概要ならびにコールセンターをはじめとする各業界での
「Empath」活用事例をご紹介します。
"Idle Away: Snacks for the Revolutionary" は世界中のアイディアを届けるウェビナーです。世界中からアーティスト、活動家、学者、起業家などをゲストに迎え、感染症の時代を生きる私たちが未来を創るためのアイディアを英語(日本語同時通訳付き)で配信していきます。
ホストはEmpathのメンバーであるアーティスト、スプツニ子!と共同創業者の山崎はずむが担当、5月25日午後12時開催予定の “Idle Away Vol. 1” ではアーティストであり米国Apple社のプロトタイプ・デザイナーでもあるJiabao Li(https://www.jiabaoli.org/)をシリコンバレーよりゲストとして迎えます。今回の “Idle Away” ではCOVID-19が世界中で猛威をふるうなかで彼女が公開した “TOSS PAN DANCE” というビデオ作品を題材に、感染症の時代における風刺とアートの力に関してアイディアを交わしていきます。
お菓子をつまむようにアイディアをつまむ、そんな気軽さでご参加ください!
参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDaWajMacSu25Ji3PJRZSZONnLsyJFhpoT7P3OqakhhhNwcg/viewform
■Idle Away -Snacks for Revolutionary Vol.1: Speculative Caricature
日時:
2020年5月25日(月)12:00-13:00
場所:
Zoom Webinar利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:
先着100名は、Zoom Webinarよりご登録いただき、登壇者へ直接ご質問いただくことが可能です。
ご登録が100名に達した場合は、YoutubeのURLをお送りしてご視聴いただきます。
参加費:
無料
注意事項:
こちらのウェビナーは録画をいたします。録画後は、弊社のSNSアカウント等で配信させていただくこともございますので、ご了承いただけますと幸いです。
登壇者:
スプツニ子!
インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。最近の主な展覧会に、2019年「Cooper Hewitt デザイントリエンナーレ」(クーパーヒューイット、アメリカ),「BROKEN NATURE」(第22回ミラノトリエンナーレ,伊),2017年「JAPANORAMA」(ポンピドゥーセンターメス、仏),2016年「第3回瀬戸内国際芸術祭」(常設作品「豊島八百万ラボ」),「Collecting Future Japan – Neo Nipponica」(ビクトリア&アルバート博物館、イギリス)など。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教に就任し Design Fiction Group を率いた。現在は東京藝術大学デザイン科准教授。VOGUE JAPAN ウーマンオブザイヤー2013受賞。2014年FORBES JAPAN 「未来を創る日本の女性10人」選出。2016年 第11回「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞。2017年 世界経済フォーラム「ヤンググローバルリーダーズ」、2019年TEDフェローに選出。著書に「はみだす力」。共著に「ネットで進化する人類」(伊藤穰一監修)など。
山崎はずむ
株式会社EmpathのCo-founder & CSO。主に海外展開を担当。IFA Next 2019(ベルリン)など、これまで世界的なピッチ・コンテストで6度優勝。その功績から経済産業省主催の「始動」やJ-Startup Program、およびSlush Tokyo 2019で英語でのピッチ講師を歴任。また、ICT Spring 2019(ルクセンブルク)やInnovex 2019(台北)など、国際的なテック・カンファレンスでキー・ノート・スピーカーをつとめる。ビジネスよりも哲学と文学が好き。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了(専攻:比較文学比較文化)。ニューヨーク大学大学院特別研究員(2013-2014)。青山学院大学社会情報学部特別研究員(2017-2019)
ゲスト・スピーカー
Jiaboo Li(https://www.jiabaoli.org/)
テクノロジー、アート、そしてデザインを交差させながら、人間が世界を把握する新しい方法を創造するアーティスト。Appleではプロトタイプ・デザイナーとしても活躍している。2019年にはTEDで “Art That Reveals How Technology Frames Reality(いかにしてテクノロジーは現実を形成するのか、それを明らかにするものとしてのアート)” と題し、テクノロジーが私たちの世界認識を規定してしまう現実を彼女の作品を通して講演、好評をはくす。ハーバード大学デザイン大学院卒業(最優秀論文賞)。
2020年5月13日 10時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は2020年5月25日より世界中のアイディアを届けるウェビナー “Idle Away: Snacks for the Revolutionary” の配信を開始します。 “Idle Away” は世界中からアーティスト、活動家、学者、起業家などをゲストに迎え、感染症の時代を生きる私たちが未来を創るためのアイディアを英語(日本語同時通訳付き)で配信します。ホストはEmpathのメンバーであるアーティスト、スプツニ子!と共同創業者の山崎はずむが担当、5月25日午後12時開催予定の “Idle Away Vol. 1” ではアーティストであり米国Apple社のプロトタイプ・デザイナーでもあるJiabao Li(https://www.jiabaoli.org/)をシリコンバレーよりゲストとして迎えます。
■ “Idle Away” のコンセプト:感染症の時代を生きていくアイディアを気軽につまむ
COVID-19の世界的な流行により、少なくない数の人々が自宅で過ごす機会が増えました。その一方で外出せざるを得ない状況にある人々も多く、日々不安を抱えながらの生活が続いています。
こうした状況の中でEmpathは、これからの未来を創造するためのヒントになるようなアイディアを共有できる場としてウェビナー “Idle Away: Snacks for the Revolutionary” をはじめることにしました。”Idle Away” には「じっとする、ゆっくりとどまる」などの意味があり、家や公園などで休憩しながらお菓子を食べるような気楽さでこれからの未来のためのアイディアをみんなでつまもう、という意味が込められています。現在の切迫した危機のなかで、無力感に苛まれたり、心理的に不安になってしまうことも多いでしょう。そうした状況だからこそ、感染症の時代をポジティブに生きていくためのヒントになるようなアイディアを世界中から集めて気軽に共有できる場を作りたいと思い、誰でも場所に関係なく参加できるウェビナーという形でEmpathは “Idle Away”をスタートさせました。気軽にアイディアをつまみながら、私たち誰もが未来の革命家[1]になることを目指しています。このウェビナーは無料で参加できます。下記のリンクより参加登録いただけます。
参加登録ページ:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDaWajMacSu25Ji3PJRZSZONnLsyJFhpoT7P3OqakhhhNwcg/viewform
[1] 「革命家」という表現は長谷川愛『20XX年の革命家になるためには ―スペキュラティブ・デザインの授業』(BNN、2020年)のChapter 1「夢想から始まる革命の道筋」から着想を得ている。
■ 日本語同時通訳を付けた英語での配信
COVID-19は今この時代に生きる誰もが共通に経験する危機として地球全体に影響を与えています。このことは日本国内だけではなく、わたしたちが地球に生きる誰しもから、この感染症の時代をポジティブに生きていくヒントを学べることを意味します。またEmpathは創業当初から積極的に海外へと飛び出すことで多様な知見と多くの仲間を獲得してきた会社でもあります。
そこで “Idle Away” ではなるべく多くの異なるアイディアをつまむため、基本的に英語での配信を行います。その一方で日本語の同時通訳も行うことで、より多くの人に開かれたものとしてウェビナーを開催していきます。
配信に際してはZoomおよびYouTubeでの配信を予定しており、Zoomからウェビナーに参加する場合には同時通訳機能で日本語でもウェビナーに参加することができます。また、YouTubeの動画には後日日本語での字幕を付す予定です。
■ “Idle Away Vol.1” のゲストはアーティストのJiabao Li
2020年5月25日午後12時開催の “Idle Away Vol.1” では "Speculative Caricature" と題して、アーティストであり米国Apple社でプロトタイプ・デザイナーをつとめるJiabao Li(https://www.jiabaoli.org/)をゲストに迎えます。Jiabaoはテクノロジー、アート、そしてデザインを交差させながら、人間が世界を把握する新しい方法を創造しています。2019年にはTEDで “Art That Reveals How Technology Frames Reality(いかにしてテクノロジーは現実を形成するのか、それを明らかにするものとしてのアート)” と題し、テクノロジーが私たちの世界認識を規定してしまう現実を彼女の作品を通して講演しました。今回の “Idle Away” ではCOVID-19が世界中で猛威をふるうなかで彼女が公開した “TOSS PAN DANCE” というビデオ作品を題材に、感染症の時代における風刺とアートの力に関してアイディアを交わしていきます。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518
Email:pr@webempath.com
弊社Webinarに参加いただくお客様へ
この度は、Empath Call Center Partner Webinarにご登録いただき誠にありがとうございます。
Webinar当日に利用予定の会議ツール「Google Meets Hangout」に関しまして、注意事項がございますので、下記内容につきましてご確認のほどよろしくお願いいたします。
(1) 緊急連絡先について
Google Meets Hangoutが繋がらない場合は、緊急連絡先までご連絡ください。
お電話はWebinar当日15:00まで対応させていただきます。15:00以降は、メールでのお問合せをお願いいたします。
TEL: 080-1380-0888 (4/23(木) 15:00まで)
Mail: sales-tm@webempath.com
(2) Google Meets Hangoutへの接続方法
Google Meets Hangoutに接続後、マイクとカメラをオフにしておいてください。
またお名前が出てしまうので、匿名希望の方は名前の変更をお願いいたします。
■Google Meets Hangoutの推奨環境は、下記URLよりご覧ください。
https://support.google.com/meet/answer/7317473?hl=ja
■マイクならびにカメラのオン/オフについては、下記の通りです。
その他ご不明点等ございましたら、お問合せください。
当日は何卒よろしくお願いいたします。
Empath社は、株式会社FRONTEOと共同でWebinarを開催いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeI5nUHlfsJz6wh9h-4gLgBc8bgA6u9zJ2wil7RnkuWTufIyw/viewform
■FRONTEO×Empath共催セミナー:オンライン時代におけるAI活用 -自然言語処理ならびに音声感情解析AI事例紹介
日時:2020年5月20日(水)16:00-17:00
場所:Microsoft Teams、Google Meets Hangout、Zoomいずれかの会議ツールを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇者:
株式会社FRONTEO ビジネスソリューション第二本部 ソリューション2グループ 課長 斎藤 匠(さいとう たくみ) 氏
2014年に株式会社FRONTEOに入社。FRONTEOのAI事業立ち上げ期から新規事業開発担当として業務に従事。
2015年9月からはデジタルコミュニケーション分野の子会社である株式会社FRONTEOコミュニケーションズの代表として、
KIBITの活用領域拡大を図る(2018年5月にFRONTEOに吸収合併)。
これまで数十社のKIBIT関連製品の検証・導入を支援し、お客様の課題解決に貢献。
【講演タイトル】
「テキストデータ活用における勘所と活用事例」
【講演内容】
FRONTEO社の人工知能「KIBIT」の概要ならびに、企業での活用事例をご紹介します。
株式会社Empath CEO/ 下地 貴明
【講演タイトル】
音声感情解析AI「Empath」活用事例
【講演内容】
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびに各業界における
「Empath」の活用事例をご説明します。
Empath社は、パートナ企業であるマクニカネットワークス株式会社と共同でWebinarを開始いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記URLよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoECu5LMSYTHL8-7bcOBzWBGKgGnQ4ljSHvYHyiP6jaiUKNw/viewform
■マクニカネットワークス×Empath共催セミナー: 音声×感情×従業員満足度向上の近未来
日時:2020年6月4日(木)16:00-17:00
場所:Zoomを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇者:
マクニカマクニカネットワークス第3営業統括部Splunk営業部第1課 佐々木 和也氏
講演タイトル
リモートワークの状況を短時間で見える化!可視化ソリューションSplunkの実力
講演内容
リモートワーク中の従業員の業務内容、開始・終了時間などの把握に時間がかかっていませんか?
円滑なリモートワークを実現する為には新しい形のマネジメント・業務設計が求められています。
その為の一歩として、どのように従業員が行動しているのか、システムを利用しているのかといった現状把握が必要となります。
本セッションでは、ログ分析プラットフォームとして15,500社以上が利用しているSplunkを使って、短時間でリモートワークの状況を可視化する方法をご紹介します。
マクニカマクニカネットワークス第2技術統括部DXソリューション開発室 主幹 岩下 明史氏
講演タイトル
Splunk x Empath: 音声感情分析を活用したEXマネジメント例のデモ
講演内容
ログ分析プラットフォームSplunkと、音声解析AI Empathのテクノロジーを活用した、従業員満足度マネジメントの事例をデモンストレーションでご紹介します。
株式会社Empath CEO/ 下地 貴明
講演タイトル
音声感情解析AI「Empath」活用事例
講演内容
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびに各業界における
「Empath」の活用事例をご説明します。
この度Empathは、感情解析技術を活用したコールセンター向けコンサルティング・サービスについての
Webinarを開催させていただきます。
本Webinarでは、応対品質向上、離職率低減、顧客満足度向上、クレーム検知などこれまでEmpathが取り組んできたコールセンターの各課題に対する実例をご紹介いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeUvHNCQ2a0sJUvutPqYgp7jjuHlq0mmTP2nJto99MDyJR7Vg/viewform
■Empath Call Center Consulting Webinar Vol. 2
日時:2020年5月15日(金)16:00-17:00
場所:Google Meets Hangoutもしくは Microsoft Teamsを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇:株式会社Empath Consulting Manager 中野 裕介氏
コールセンターにおける感情解析コンサルティング
モデレーター:株式会社Empath Sales/PR Manager 千葉美帆
Empath社は、パートナ企業である日本アバイア株式会社と共同でWebinarを開始いたします。
※※セミナー参加をご希望の方※※
下記よりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdvIJZZlIBeEDMJs4209GW2UbJRWgvkgAkMYKzNIWe-5qQNgg/viewform
■日本アバイア×Empath共催セミナー: アバイアのAgentMap×音声感情解析 -クレーム検知
日時:2020年5月19日(火)14:00-15:00
場所:Avaya Spacesを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇者:
日本アバイア株式会社 プロフェッショナルサービス シニアコンサルタント/ 長崎智洋氏
日本アバイア株式会社にて、コンサルティング、トレーニング、アプリケーション開発など、コールセンターに関わるプロフェッショナルサービスを提供する。
また、同社のWebサイトの人気コンテンツ「AvayaをDeepに使え!」の著書であり、アバイアのコールセンターシステムの活用方法を、基礎から応用までわかりやすい解説で指南。
名実ともにアバイアのコールセンターシステムの日本における第一人者であり、ユーザーやパートナーからの信頼も厚い。
特筆すべき業績として、座席表アプリケーションのブームを沸き起こしたAgent MAPを他社に先駆けてプロデュースし世界に向けてリリース。
最近ではCC-One Portal(コールセンターマネージメントを効率化・高度化するアプリケーション)を手掛け、全国のコールセンター管理者をアプリケーションを通して支援している。
また、コールセンターの教科書プロジェクト(https://cc-kyokasho.jp) を共同主宰し、この業界に恩返しをすべく、コールセンター業界の底上げにも注力している。
【講演タイトル】
Agent MAPで便利に変わるセンター運用
【講演内容】
アバイアは、100 年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。
お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。
株式会社Empath CSO & Co-founder/ 山崎 はずむ氏
【講演タイトル】
音声感情解析によるVoC分析
【講演内容】
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびにコールセンターにおける
「Empath」の活用事例をご説明します。
2020年4月24日 10時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は遠隔会議を前向きにするための発話解析AI「リモトーキー (R:EmoTalkie)」(以下、「リモトーキ―」https://remotalkie.webempath.ai/)を開発、2020年4月24日より無償で提供を開始しました。「リモトーキ―」は遠隔会議参加者の発話特徴や感情を解析して発言の良かった部分を抽出、発話者に寄り添いポジティブなフィードバックを返すことで遠隔会議での積極的な発言を後押しします。Empathは「リモトーキ―」のリリースを皮切りにCOVID-19の現在/未来を生きる社会を支えるため、「リモトーキ―」の機能拡張ならびに新たな共感テクノロジーを共創する仲間を募集します。
発話解析AI「リモトーキ― (R:EmoTalkie)」は発話状態と感情を解析し、遠隔会議参加者の発言をサポートする。
■ 開発の背景:遠隔会議時の心的ストレスとその軽減
COVID-19の世界的な流行により、少なくない数の働く人々が自宅でのリモート・ワークに移行しています。その結果、遠隔会議の数が増えると同時に、(1) 遠隔会議での発言は対面での会議と比べて他者に伝わっているか分かりづらい、(2) 参加者の反応が見えづらいために自信をもって発言することが難しい、(3) したがって普段から積極的な発言に自信がない参加者はより沈黙を強いられる、という状況が発生しているという声を社内外から聞きました。Empathはこうした状況が遠隔会議時のストレスを引き起こしていると仮説をたて、発言をとりまく参加者の心的負担を軽減するために「リモトーキ―」をリリースしました。
■ 発話解析AI「リモトーキ― (R:EmoTalkie)」:発言者を前向きにする発話解析
「リモトーキ―」は遠隔会議参加者の発話特徴や感情を解析して発言の良かった部分を抽出し、発話者に対してポジティブなフィードバックを返します。発言者に寄り添うフィードバックをAIから提示することで遠隔会議における発言者の心的負担を軽減し、自信をもって遠隔会議にのぞめるように発言者の背中を押します。
解析画面:発話解析AIにより、遠隔会議中の発言の状態と感情を測定
解析結果画面:発話者に対してポジティブなフィートバックを提示。発言回数・割合も確認可能。
また会議中の活性度、発言回数、発言割合の測定により発話者は遠隔会議での自身のパフォーマンスを確認することができます。この機能により、発話者は自身の発言の傾向を客観的に把握することができます。
「リモトーキ―」は会議が始まる前に(https://remotalkie.webempath.ai/)にアクセスし、ブラウザ[1]の録音許可をするだけで自動的に発言の評価を開始します。会議終了後に再度URLにアクセスすると評価結果を確認いただけます。
[1] 推奨ブラウザはChrome バージョン: 81.0.4044.122となります。
■ 共感を共創する:共創パートナーの募集
Empathは「リモトーキ―」をはじめとした共感を軸とするテクノロジーを共創する仲間を必要としています。「リモトーキ―」は構想から開発までわずか2週間で開発されたプロダクトです。高速で開発されたがゆえに、まだまだ未完成のプロダクトでもあります。Empathは本プロダクトの今後の機能拡張と、共感を軸とした新たなテクノロジー創出のための仲間を募集します。
Empath代表取締役 下地 貴明からの共創のお願い
「COVID-19の世界的流行の中で、Empathとして何か少しでも現状に対して貢献できないかと思い開発したのが「リモトーキ―」です。ただ、「リモトーキ―」はまだまだ未完成であり、仮説検証の段階にあります。リモート・ワーカーのメンタルケア機能などを今後追加実装していく予定ですが、僕らの力は微々たるものであり、当然限界があることも重々承知しています。Empathは2017年の創業以来、「共感」をテーマに事業を展開してきました。この世界的な転換期の中で、困難に直面している他者の状況に対して少しでも想像力を及ばすこと。その他者の痛みを少しでも緩和できるように手をさし伸ばすこと。それを自分たちなりの「共感」としてとらえ、この「共感」を実現するテクノロジーを共創していく仲間を、いま、必要としています。」
Empathは個人法人を問わず、以下のプロジェクトに参画頂ける仲間を広く募っています。
・「リモトーキ―」をより実践的なプロダクトに共創していくための仲間
・在宅勤務状況でのメンタルヘルスケア・サービスを共創していく仲間
・遠隔コールセンターで働く人々を支える仕組みを共創していく仲間
ご興味のある方は下記宛にご連絡ください。
連絡先:info@webempath.com
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する感情解析AIです。すでに世界50か国2,400社で利用されており、コールセンター、メンタルヘルス・ケア、ロボティクスなど様々な分野で活用されています。
Empathウェブサイト:https://webempath.com/jpn/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
株式会社日本金融通信社が販売・作成する金融専門紙「ニッキン」に、
弊社代表下地のインタビューを掲載いただきました。
本紙13面の「千里眼」という特集でインタビューいただきました。
詳細は下記URLからご覧ください。
https://www.nikkin.co.jp/nikkin_m/digest.html
この度Empathは、ベリントシステムズジャパン株式会社と共同でコールセンター向けのWebinarを開催させていただきます。
本WebinarではべリントシステムズとEmpathが共催で、VoC (Voice of Customer: 顧客の声)とEoC (Emotion of Customer: 顧客の感情)を組み合わせたコールセンターにおける総合的な顧客分析について概説いたします。実際の事例も参照しながら、VoC分析と音声感情解析をつかったEoC分析による顧客分析の可能性を提示、コールセンターにおける顧客満足度向上ならびに従業員満足度向上への施策をご紹介いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://content.verint.com/VoCWebinarTY
■べリントシステムズ×Empath共催セミナー:VoCとEoC (Emotion of Customer)による総合的顧客分析
日時:2020年5月12日(火)15:00-16:00
場所:ON24 Inc. を利用予定。参加登録後に、会議ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナーのツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇者:
ベリントシステムズジャパン株式会社 代表取締役社長 古賀 剛 氏
『VoC×EoC: 顧客の声×感情の声を分析して顧客体験/従業員体験を高めるには』
株式会社Empath Co-founder/CSO 山崎 はずむ
『音声感情解析によるVoC分析』
この度Empathは、感情解析技術を活用したコールセンター向けコンサルティング・サービスについての
Webinarを開催させていただきます。
本Webinarでは、応対品質向上、離職率低減、顧客満足度向上、クレーム検知などこれまでEmpathが取り組んできたコールセンターの各課題に対する実例をご紹介いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfaFcpEKPQOQ3p0ULOpp-ONl7oRAXSmOau3HiRYNIp06t9ofw/viewform
■Empath Call Center Consulting Webinar Vol. 1
日時:2020年4月23日(木)16:00-17:00
場所:Microsoft Teams (参加登録後に、URLをお送りいたします)
定員:100名
登壇:株式会社Empath Consulting Manager 中野 裕介氏
コールセンターにおける感情解析コンサルティング
モデレーター:株式会社Empath Sales/PR Manager 千葉美帆
Empath社は、パートナ企業である株式会社コムデザインと共同でWebinarを開始いたします。
セミナー参加をご希望の方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe66rPjmUf7B6wC9Zd9w3b919HfXr69ObnA9-rdzmVJ2jXf_Q/viewform
■コムデザイン×Empath共催セミナー:クラウドCTI×音声感情解析:次世代コールセンターの構築へ
日時:2020年5月14日(木)16:00-17:00
場所:Google Meets Hangoutもしくは Microsoft Teamsを利用予定。参加登録後に、ウェビナー・ツールのURLをお送りいたします
※ウェビナー・ツールは変更の可能性もあるのでご了承ください
定員:100名
登壇:
株式会社コムデザイン 営業統括部 パートナーセールス部/ 寺尾 望 氏
【講演タイトル】
「CXaaS」試行錯誤を加速する、AI時代のコールセンタープラットフォームの在り方
【講演内容】
近年注目を浴びる「CPaaS」や従来型の「オンプレミス型システム」と比較しながら、
ここ数年CTI市場で急伸するコムデザインが提唱する「CXaaS」の考え方やAI時代へと突入しつつあるコールセンターにおいての優位性・先進性をご説明します。
株式会社Empath CSO & Co-founder/ 山崎 はずむ氏
【講演タイトル】
音声感情解析によるVoC分析
【講演内容】
音声感情解析技術AI「Empath」の概要ならびにコールセンターにおける
「Empath」の活用事例をご説明します。
お客様各位
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
連日報道されております、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、当面の間、弊社従業員ならびに弊社関係者の皆様の安全確保を目的に、下記の対応を実施いたします。
■弊社従業員の勤務方針
〔期間〕2月25日(24日は祝日)~当面の間(状勢を考慮しながら随時検討いたします)
GW明けも当面の間全社員の自宅からのリモート勤務続け、出社可能となりましたらあらためてウェブサイトにてご報告いたします。
■弊社お取引先様へ
上記勤務方針をとらせていただきますので、弊社にお電話にてご連絡をいただいた際、ご返答にお時間を要する場合がございます。
〔連絡手段について〕
(1)新規のお取引をご希望のお客様
新規のお取引をご希望のお客様におかれましては、info@webempath.comにご連絡いただけますと幸いです。
(2)すでに弊社とお取引いただいているお客様
すでに弊社とお取引のあるお客様におかれましては、弊社担当者のメールに直接ご連絡いただけますと幸いです。緊急の場合は弊社担当者の携帯電話に直接ご連絡ください。
上記方針により、お客様にご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
※方針に変更があった場合、改めて発表させていただきます。
2020年3月27日 11時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は、英国政府が主催する「テック・ロケットシップ・アワード2019-20 (以下、テック・ロケットシップ・アワード)」を受賞しました。本年度のテック・ロケットシップ・アワードでは、4つのビジネス分野において、日本の革新的なスタートアップ企業8社が採択され、Empathは「Creativity & Technology(創造力とテクノロジー)」部門での受賞となりました。受賞企業としての特典である英国視察を通じ、金融ハブとしての英国におけるコールセンター領域への展開、ならびに英国が誇る先進的なAI研究開発機関との連携可能性を探索することで、Empathの音声感情解析技術の英国展開を推進します。
■ テック・ロケットシップ・アワードについて
テック・ロケットシップ・アワード (以下、本アワード)は、英国政府ならびに駐日英国大使館が主催する4つのビジネス分野において革新的な技術を持つスタートアップを表彰し、英国でのビジネス展開を支援するプログラムです。本アワードでは、「Clean Growth -脱炭素化のアプローチ-」「Healthy Ageing -高齢化社会のための医療関連のテクノロジー-」「Future of Mobility -モビリティの未来-」「Creativity and Technology -創造力とテクノロジー-」といった4つのビジネス分野から、日本の革新的なスタートアップ企業8社が採択されました。今回Empathは、2020年3月27日(金)にこれらのビジネス分野の1つである「Creativity and Technology -創造力とテクノロジー-」の分野で採択の発表を受けました。
テック・ロケットシップ・アワード2019-20 受賞企業発表公式ウェブサイト
https://www.events.great.gov.uk/ehome/ukinjapan/tech-rocketship-awards-2019-20/winners
■ 本アワードの特典
本アワード受賞により、Empathは受賞企業の特典として、英国視察プログラム参加(以下、英国視察)の機会を得ました。英国視察では、世界95カ国以上から約6万人が集結する英国最大のテック・イベント「London Tech Week」への招待ならびに英国でビジネス展開を推進することを目的とした、英国政府推薦のテック・スペシャリストによるメンタリング・セッションを受ける予定です。また、駐日英国大使館とブリティッシュ・カウンシルが主催する「UK in JAPAN 2019-20」キャンペーンでは、気候変動、モビリティの将来、高齢化社会、人工知能とデータの活用といった4つの世界共通の課題をテーマにとり、英国と日本が取り組む解決策について議論するイベントを開催しています。その一連のイベントの一つである「CreativeTech GREAT Week」にて、「Creative×Technology」をテーマとしたパネル・ディスカッションを実施し、英国視察プログラムならびに英国でのビジネス推進における英国の強みについて各採択スタートアップ企業と共に登壇する予定です。
■ 本アワード受賞の背景
Empathは、これまでコールセンター領域で音声感情解析技術を活用した顧客満足度測定ならびにオペレータの定着率向上に寄与する製品を開発してきました。金融ハブとしての英国におけるコールセンター領域への進出、ならびに先進的なAI研究を誇る英国の研究開発機関との連携可能性の探索を目的として、Empathは本アワードに応募しました。Empathのこれまでの取り組みや、英国進出における目的が評価を受け、今回の受賞に至りました。
■音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,000社で利用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレータの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://webempath.com/jpn/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
<駐日英国大使館、及び国際通商部(DIT Japan)概要>
駐日英国大使館並びに大阪の英国総領事館は、日本で英国政府を代表する機関であり、日本における様々な英国の利益をサポートしています。英国の価値観を支えるため、国際協力を促進し、紛争の減少に取り組みます。また、開かれた市場における貿易及び投資の拡大により、英国の繁栄を促進します。さらに、現代的、かつ、効率的な領事サービスにより、日本を訪問、居住、滞在する英国人をサポートします。
国際通商部(DIT Japan)は、通商戦略を担う英国政府のDepartment for International Trade (DIT:国際通商省)の日本オフィスです。DIT Japanは英国製品・サービスをお探しの日本企業への情報提供を行っています。また、日本企業の英国進出および英国での既存事業の拡大の際に必要なサポートやサービスを秘密厳守・無償で提供しています。
Empathが月刊コールセンタージャパン4月号の特集「CS向上、売上貢献、離職防止 高まる『音声感情解析』への期待値」に掲載いただきました。
コールセンターにおける顧客満足度ならびに従業員満足度向上に貢献する技術の最新動向として弊社の音声感情解析技術を取り上げていただいております。
詳細は下記URLよりご覧いただけます。
https://callcenter-japan.com/magazine/4597.html
2020年3月18日 11時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:下地 貴明、以下Empath)は、コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)と共同開発した感情解析コールセンターAIにおけるオペレータ支援・応対評価の技術・仕組みについて、2020年1月17日に特許(特許番号:6647722)を取得したことをお知らせします。また、当初アウトバウンド(発信)業務向けに開発された機能を改良し、コールセンターにおけるインバウンド(受動)・アウトバウンド(発信)業務などの幅広い場面で利用可能な汎用版感情解析コールセンターAI「EmoDaruma」の販売を2020年3月より開始します。
■特許の概要
TMJとEmpathは、共同開発の成果として、感情解析技術の活用における特許(発明名称「情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム」、以下、本特許)を取得しました。本特許は、Empathが持つ音声感情解析技術に、コールセンターでの豊富な運用実績をもつTMJの知見を掛け合わせて開発。通話応対時のオペレータならびに、お客様の感情を解析することで、オペレータの評価を表示する技術が認められ、今回の特許の取得に至りました。今後は、本特許を搭載する製品である感情解析コールセンターAI「EmoDaruma」を、より多くのクライアントへ提供をしていく計画です。お客様の感情に寄り添った応対品質と満足度の向上。また、オペレータ定着支援による働きやすい環境づくりを、Empathの音声感情解析技術を活用することでコールセンター業界全体の価値向上を目指します。
写真: 実際に感情解析コールセンターAI「EmoDaruma」を使⽤しているTMJオペレータ
■本特許を搭載した感情解析コールセンターAI「Emo Daruma」とは
<開発の背景> 『コールセンター⽩書2019』 によると、現代のコールセンターでは顧客やオペレータの発話⾳声をテキスト化する⾳声 認識システムや⼈⼯知能(AI)を活⽤したチャット・ボットなどのさまざまなITソリューションが導⼊されており、センタ ー⻑ならびに管理者といったマネジメント層は⾼度なITリテラシーが要求されています〔1〕⼀⽅で、オペレータにはIT ソリューションの活⽤のみならず、⾼度な応対スキルが求められるため、コールセンターではオペレータへのモチベーシ ョンをケアすることを⽬的とした、持続的な育成環境の構築に取り組むことがの重要視されています〔2〕。また労働⼒ 不⾜の環境下、53%の回答企業がオペレータの採⽤難対策として、採⽤⼈材の早期育成、定着⽀援のためにオペレータ のモチベーション管理に取り組んでいることもあり、オペレータの採⽤難はコールセンター業界全体の共通課題となって います〔3〕。TMJは、2015年からの研究で判明しているオペレータのパフォーマンスにおけるモチベーション値の影響 や⼈⼿不⾜問題解消に向けた離職防⽌への効果期待を踏まえ、感情解析技術を開発するEmpathとコールセンター業務の
PRESS RELEASE 報道関係各位 2020年03⽉18⽇ 株式会社Empath
⽀援ツール「EmoDaruma」を開発しました。
出典:〔1〕⽉刊コールセンタージャパン編集部『コールセンター⽩書 2019』(2019年、リックテレコム)P.80、〔2 〕同、P.56〜57、〔3〕同、P.50〜53。
<主な機能>
◆業務⽀援機能
オペレータ⽤画⾯では、オペレータの発話内容から感情をリアルタイムで解析。その結果から「褒め」「労い」などをバ ーチャル・アシスタントが表情で通話状況を客観的に評価、サポートを⾏います。
◆運営管理⽀援機能
管理者⽤画⾯では、お客様とオペレータの感情パフォーマンスを⼀覧で確認。双⽅の感情推移をビジュアルで確認しなが ら、画⾯を通じて即時フィードバックが可能に。応対中の「褒め」「労い」を遠隔で⾏うことはもちろん、状況に応じた 最適な指⽰を画⾯上で⾏うことができ、オペレータケアの即時性を⾼めます。
<期待される効果>
◆新⼈オペレータの早期業務習得、⽣産性の向上、定着率の改善
◆管理者(スーパーバイザー)の管理品質向上、⼯数削減、オペレータケアの充実
■感情解析AIの導⼊成果事例※
TMJ福岡拠点にて8⽉よりアウトバウンド(発信)業務で検証を実施。「Emo Daruma」を利⽤/未利⽤のオペレータで 成果を⽐較したところ、利⽤オペレータのSPC(セールス・パー・コンタクト=通話からの制約率)が⼤きく向上。特に 経験値の浅いオペレータでの⽐較では、利⽤オペレータの成果が未利⽤に⽐べ約1.8倍のSPCを記録※。バーチャル・ア シスタントによるリアルタイムでの評価が、オペレータ⾃⾝の内省を促し、早期成⻑を実現したと推測されます。また、 管理者による即時・遠隔ケアができることで、就業開始当初の不安払拭や、⾒守られている安⼼感につながったことが、 利⽤オペレータのコメントからも多く寄せられています。
※:2019年8⽉から2019年12⽉までの実績、TMJ福岡センターで実施のクライアント業務において検証。
■ EmoDaruma汎⽤版について
2019年のβ版プロトタイプリリースは、アウトバウンド(発信)業務の⽀援が主たるものでした。今回、多くのクライア ントから要望受けて、インバウンド(受電)業務での利⽤も想定した機能・画⾯仕様に対応するUI/UXに変更しました。 今回発表する、コールセンターにおける幅広い現場ニーズに対応した場⾯で活⽤いただける汎⽤版感情解析コールセンターAI「EmoDaruma」は、2020年3⽉より販売を開始します。
◆参考URL:https://daruma.webempath.ai/
<株式会社Empath概要> (https://webempath.com/)
⾳声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利⽤し、メンタルヘルス対策やマーケティング等 に役⽴つアプリケーションを開発。奈良先端科学技術⼤学院⼤学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地⽀援事業 で採⽤されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活⽤されています。海外でも注⽬を浴びており、 アラブ⾸⻑国連邦内務省に正式に採⽤されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利⽤ されています。また国内外の功績が認められ、2019年度の経産省推進のスタートアップ⽀援プログラム「J-Startup」に 選出されました。
<株式会社TMJ概要> (https://www.tmj.jp/)
TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独⽴分社化する 形で1992年に設⽴。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った⽣産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様 なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、⼈材派遣、⼈材育成などのサービスを提供してい ます。2017年には、セコム株式会社の100%⼦会社となり、より強固で安全性の⾼いグループネットワークを活かし、 クライアントビジネスの成功をサポートします。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL: 03-6450-5518
Email: pr@webempath.com
株式会社TMJ経営企画部 広報チーム: 泉・⼩島
TEL: 03-6758-2016
Email: Pr@tmj.jp
2020年3月26日(木)に株式会社シナモン、Lionbridge、株式会社Empathの3社で共同開催されるオンラインセミナー「AI活用事例まるごとTalk!セミナー」に弊社のCSO山崎が登壇いたします。
AI業界でも注目の3社が、企業のAI活用事例についてお話いたします。Empathでは、コールセンターにおける感情解析技術の活用事例についてお話をさせていただきます。
詳細ならびにお申込は、下記URLよりご確認ください。
https://cinnamon.is/aitalk_seminar_20200326
VoC(Voice of Customer)の可視化・分析を⾃動で⾏う、感情解析による多彩な機能との連携を検証
⾳声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋⾕区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)と、4年連
続で国内シェア第1位のクラウド型 CTI /コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」を展開する株式会社リンク
(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:岡⽥ 元治)は、「Empath」と「BIZTEL」のシステム連携の実現に向けて2020
年2⽉27⽇より協業を開始します。
■ 本協業の狙い:感情解析によりVoCを⾃動で可視化・分析
『コールセンター⽩書 2019』によれば、コールセンター設⽴の⽬的として「VoC(Voice of Customer)の収集と関連 部署への共有」が53.2%を占めており、多くの企業がVoCに強い関⼼を持っていることがうかがえます〔1〕。
⾳声感情解析AI「Empath」では、顧客の感情という側⾯からVoCを可視化・分析することが可能です。独⾃のアルゴリ ズムにより⾃動で顧客満⾜度を測定できるほか、顧客の発話からクレームを検知し、フォローアップが必要な通話を検出 することができます。また、オペレーターの応対を分析して、⾼い成果を⽣み出した通話の特徴をあぶり出し、応対品質 の向上につなげることができます。
今回の協業では、これらの機能とBIZTELの連携について検証を⾏い、コールセンターにおける簡便かつ迅速なVoC分析 サービスの提供に向け、検討・開発をしてまいります。
〔1〕⽉刊コールセンタージャパン編集部『コールセンター⽩書 2019』(2019年、リックテレコム)、p42-43。
■ クラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL」について
BIZTELはPCとインターネット回線のみで実現するクラウド型CTI /コールセンターシステムです。電話システムの核とな るPBX(構内交換機)をはじめ、すべての機能がクラウドで利⽤できるため、低コスト・短期間での導⼊が可能です。1 席から気軽に利⽤できる料⾦プラン・安定したシステム・⾦融機関でも利⽤可能な⾼いセキュリティレベル・クリアな通 話⾳声・ユーザのニーズに寄り添ったサポートといった質の⾼いサービスの提供により、業態や規模を問わず、多くの企 業のカスタマーサポート業務を⽀援しています。 現在、導⼊社数 1,400・稼働席数 28,000 を突破し、4年連続で国内シ ェア第 1 位 を達成しています〔2〕。
〔2〕『マーテック市場の現状と展望2020 クラウド型CRM市場編(第4版)』(2020年、ミック経済研究所)、p201
■ ⾳声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は⾳声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,000社で利⽤されて おり、コールセンター領域では顧客満⾜度の測定、応対品質の向上、オペレーターの定着率向上、アウトバウンド・コー ルでの成約率向上にご利⽤頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。 https://webempath.com/jpn/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、⾳声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術⼤学院⼤学との共同研究や株式 会社NTTドコモとの被災地⽀援事業で採⽤されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活⽤されてい ます。海外でも注⽬を浴びており、アラブ⾸⻑国連邦内務省に正式に採⽤されたほか、開発者向けに提供しているWeb E mpath APIは世界50か国以上で利⽤されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで⽇本企業 としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の 優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10⽉には⽇本企業として初めてGoogle Launchpad Accelera torに合格、また2019年6⽉24⽇には経済産業省、⽇本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発 機構(以下、NEDO)が⽀援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設⽴ :2017年10⽉31⽇ ・本社所在地:東京都渋⾕区神宮前6-18-13 7F ・代表者 :代表取締役 下地 貴明 ・事業内容 :⾳声感情解析AI「Empath」の販売
<株式会社リンク概要>(https://www.link.co.jp/)
株式会社リンクは、業界最⼤級の稼動台数を持つ専⽤ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テ レフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供して います。農系事業にも取り組んでおり、2011年10⽉からは岩⼿県岩泉町にある⾃然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営 しています。
・設⽴ :1987年11⽉18⽇ ・本社所在地:東京都港区⾚坂 7-3-37 カナダ⼤使館ビル 1階 ・代表者 :代表取締役社⻑ 岡⽥ 元治 ・事業内容 :クラウド・ホスティングサービス、セキュリティプラットフォームサービス、テレフォニーサービスの提 供、⽜乳および乳製品の製造・販売、⼭地酪農場構築のコンサルティング
2020年2月26日 10時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:下地 貴明、以下Empath)と、セキュリティ対策やネットワーク、AI、DXなどのソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区新横浜、代表取締役社長:池田 遵、以下マクニカネットワークス)は協業を開始いたしました。本協業により、音声からの感情解析をマクニカネットワークスのVoC(Voice of Customer: 顧客の声)データ分析製品に連携させることで、企業のデジタル・トランスフォーメーションを加速させます。
■VoC分析のマルチ・モーダル化
データの利活用は今や、経済成長やビジネスの中心を担っており、『令和元年版 情報通信白書』でもデジタル経済の特質として「データが価値創出の源泉となる」ことが強調されています[1]。しかし、膨大なデータの中から有益な価値を十分に発見しきれず、新しいデジタル技術を導入したとしてもその効果が限定的となってしまうという問題もあり、実際に企業の経営層からは依然としてデータを活用した業務改善のイメージがつかないという声も散見されます[2]。こうした中で、データの利活用において顧客の声(Voice of Customerデータ、以下VoCデータ)を活用することの重要性が注目されており、例えばコールセンターにおいてはコールセンター設立の目的として「VoCの収集と関連部署への共有」が53.2%と多数を占めています[3]。
このようにVoC分析への注目が集まる中で、これまでマクニカネットワークスはテキスト・データ解析等を活用したVoCデータ分析製品を提供してきました。今回、このVoC分析をより立体的かつ多角的にするためにマクニカネットワークスとEmpathは協業を開始、Empathの音声感情解析技術を組み込むことでマルチ・モーダルなVoC分析を実現します。
■Empathとマクニカネットワークスの協業
Empathは音声の物理的特徴量から言語に依存せず喜び、平常、怒り、哀しみと元気度を解析する国産の音声感情解析AIです。音声から話者を理解し感情を可視化することで、コールセンターを中心に従業員満足度ならびに顧客満足度向上等への活用が進んでいます。また、世界50か国2,200社以上で活用され、感情を組み込んだ独自のサービスを複数の業界で展開しています。
マクニカネットワークスは過去10年、500社以上の顧客に対するデータ分析製品を提供してきました。この経験を通して培ったテキスト・データに関する豊富な知見と分析ナレッジを活かし、本協業によりVoCデータの重要な要素である音声および感情解析を含む分析ソリューションの提供を開始します。顧客にサービスを提供する事業者は、本ソリューションを利用することでVoCデータを活用した顧客体験向上を図ることが可能となります。
[1] 総務省『令和元年版 情報通信白書』(総務省、2019)、p130。 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/pdf/n2100000.pdf
[2] 株式会社クロス・マーケティングが実施した「企業のデータ活用に関する実態調査」(2019年11月)によると、データを活用できていない経営層において、「データを活用したら業務が改善されるイメージが付かない」ことが最大の問題として指摘されている。https://www.cross-m.co.jp/report/workstyle/dm20191120/?Download
[3] 月間コールセンタージャパン編集部『コールセンター白書 2019』(2019年、リックテレコム)、p42-43。
マクニカネットワークスは過去10年、500社以上の顧客に対するデータ分析製品を提供してきました。この経験を通して培ったテキストデータに関する豊富な知見と分析ナレッジを活かし、本協業によりVOCデータの重要な要素である音声および感情解析を含む分析ソリューションの提供を開始します。サービス提供者は、本ソリューションを利用することでVOCデータを活用した顧客体験向上を図ることが可能となります。
■Empathを搭載したマクニカネットワークスVoC分析ソリューションの特長
今回、Empathとマクニカネットワークスが連携した分析ソリューションは、複数データの組み合わせ分析による業務・活動の可視化を実現します。本ソリューションを利用することで、これまで顧客の購買データなどからは収集できなかった「感情」というデータ属性とテキスト/音声を含めたデータの組み合わせ分析が可能となります。これにより、従来分析が難しかった業務・活動の定量化を通じて暗黙知を可視化し、データが持つ本来の価値から顧客体験向上を実現します。また、感情データとシステム操作履歴など業務・活動に係るデータの組み合わせ分析により、オペレーターなどのハイパフォーマー行動可視化による業務分析、および品質向上を図ることができます。
Empathとマクニカネットワークスは本ソリューションの提供により、企業のデジタル・トランスフォーメーションを促進し顧客体験向上、企業価値向上に貢献してまいります。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立:2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
<マクニカネットワークス株式会社概要>
マクニカネットワークスは、数多くの海外企業と提携し、豊富な経験や研究により培ってきたインテリジェンスを元に、最適な最先端テクノロジーを提供する技術商社です。ラインナップはセキュリティやネットワークインフラ、AI、DXなど多岐にわたり、製品の導入から運用・サポートに至るまでの万全なサービスにより、官公庁や教育機関・一般企業など数多くのお客様への導入実績を誇ります。
・会社名:マクニカネットワークス株式会社
・資本金:3億円 (2019年3月31日現在)
※株式会社マクニカ100%出資子会社
・本社所在地:〒222-8562 横浜市港北区新横浜1-5-5
・代表者:代表取締役社長 池田 遵
・ウェブサイト:https://www.macnica.net/
・事業内容:企業向けネットワーク、セキュリティ関連ハードウェア・ソフトウェアの輸出入、開発、
販売コンサルティング・保守サービスにわたるITソリューションの提供
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
人工知能特化型メディア、レッジ主催の「AI TALK NIGHT vol.14 」に、
弊社のCSO山崎が登壇させていただいた際の取材記事を公開いただきました。
「自然言語×音声×画像のオムニAI活用~2020年に持つべきAI戦略~」というテーマでのトーク・セッションについて取材いただいております。
詳細は下記URLよりご覧ください。
https://ledge.ai/aitn-vol14-report/?fbclid=IwAR2JV0Aesqcxty74kFRotZEtsD6ptg2S7YIF09NeRkgvMvh2xQNeSmCYTaA
2020年2月13日 10時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)と、AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を開発する株式会社RevComm(本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田 武史 以下、RevComm)は「Empath」と「MiiTel」の連携を開始しました。本連携により、感情解析による顧客満足度測定機能が「MiiTel」と接続、すべての通話に対して顧客満足度を測定することで聞き起こすべき通話をより明確にするとともに、フォローアップが必要な顧客を自動であぶりだします。
■ 本連携の狙い:顧客満足度可視化による電話応対内容振り返りの効率化、成約率の向上
「MiiTel」は人工知能で電話応対を可視化し、営業生産性を飛躍させるサービスです。すでに大企業からスタートアップまで約200社が導入、約3000人が利用しています。
「MiiTel」は担当者と顧客が「いつ」「何を」「どのように」話していたかを可視化し、その結果をクラウド上で閲覧することができます。具体的には各通話の対応履歴情報の記録、音声評価機能による発話特徴の解析、また音声認識による自動キーワード検出により、これまでブラックボックス化されていた電話応対の内容を可視化することで成約率・アポ獲得率を向上、ならびに教育コストを削減に成功しています。
今回、「MiiTel」に音声感情解析AI「Empath」を連携させることで、すべての通話に対する自動での顧客満足度測定を「MiiTel」上で可能にします。各通話の顧客満足度を可視化し、聞き起こすべき通話を明確にすることで、管理者のオペレーターに対するサポートならびにオペレーター自身による電話応対内容の振り返りに伴う工数を削減します。また、フォローアップが必要な顧客を抽出することで成約率を向上させます。
■ 本連携の背景:コールセンターにおける顧客満足度測定とインサイドセールスへの拡張
これまでコールセンターではIVR(Interactive Voice Response: 自動音声応答装置)を使ったアンケート調査や、ランダムに抽出した音声データを実際に人が聴くことで顧客満足度を測定してきました。このような従来の測定方法では顧客に対して時間的な負担を強いてしまうことからアンケートの回答率が低い、また全通話に対しての測定が困難なため客観的かつ総体的な顧客満足度の把握ができないことが課題となっていました。
そこでEmpathは音声感情解析による顧客満足度測定モデルを開発、このモデルをアプリケーションおよびサービス化したEmo Value Generator(以下、EVG)を昨年11月より販売開始しました。
EVGウェブサイト: https://evg.webempath.ai/
今回の連携により、企業のインサイドセールスの場で多く利用されている「MiiTel」上で顧客満足度解析が可能となります。これによりコールセンター領域だけでなく、インサイドセールス領域においても音声データを活用した顧客満足度測定が可能となりまず。
■ 両社代表のコメント
RevComm 代表取締役 會田 武史コメント
これまで様々な創意工夫をしてきた企業がより効果的な営業、顧客対応を実現するためには、定量分析に裏打ちされた科学的なアプローチが欠かせません。MiiTelでは既に「何を」「どのように」話したかを定量的に分析・可視化・蓄積することで企業の生産性向上に寄与できていますが、「どのように感じたか」という感情領域は未着手でした。今般、感情解析に強みを持つEmpathさまとアライアンスを組むことで、感情の定量的な可視化まで行えるようになり、更なる価値提供ができるようになりました。
Empath 代表取締役 下地 貴明コメント
今回、多くの実績を有する「MiiTel」という素晴らしいプロダクトと連携できることにとてもワクワクしています。音声という領域を突き進むスタートアップ同士の連携ということで、これまでにない立体的な音声解析によりコールセンターならびにインサイドセールスの課題解決に邁進していきたいと思っています。
■ AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel」について
「MiiTel(ミーテル)」は電話営業や顧客対応を可視化する音声解析AI搭載型のクラウドIP電話です。 電話営業や顧客対応の内容をAIがリアルタイムで解析し、成約率を上げ、解約率と教育コストの低下に繋げます。 また、顧客管理システムとの連携により、顧客名をクリックするだけで簡単に発信できたり、着信時に顧客情報を自動表示し、生産性向上に役立てます。 会話内容は顧客情報に紐付けてクラウド上で自動録音されるので、振り返りたい録音データにいつでも・どこでも・すぐにアクセスすることができ、自ら学ぶセルフコーチングツールとしての教育目的やコンプライアンス目的など、多業界で幅広くご活用いただいております。
資料請求はこちら
https://miitel.jp/
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,000社で利用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレーターの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
<株式会社RevComm概要>
・設立:2017年7月7日
・本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル3階
・代表者 : 會田 武史
・事業内容:AI × Voice × Cloudのソフトウェア/データベースの開発・販売
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518
Email:pr@webempath.com
株式会社RevComm 広報担当:藤村
TEL:03-4405-4621
Email:fujimura@revcomm.co.jp
日経工業新聞が配信するWEBメディア「ニュースイッチ」に掲載いただきました。
連載・音の時代がやってくるの第5回目に取り上げて頂いております。
詳細は下記URLからご覧ください。
https://newswitch.jp/p/20942?fbclid=IwAR2LWgiZ2fGKtBzESooPGm0-k9h_DrFnbTtlep5hqJ38wRaiSMQIkB6AbVY
Empath社が2月21日(金)に開催されるAVAYA社のグローバル・イベント「Experience Avaya Tokyo」にご招待いただきました。本イベントでは、Empath社の感情解析技術とAVAYA社の連携事例についてご紹介をさせていただきます。
<日程>
2020年2月21日(金) 13:30より受付開始
<会場>
ザ ストリングス表参道
https://www.strings-hotel.jp/omotesando/access/…
詳細ならびにお申込は下記URLよりご確認ください。
https://news.avaya.com/jpn-experience-avaya-tokyo-index
1月29日(水)にテレビ東京で放映されたワールドビジネスサテライト(WBS)で知財図鑑とEmpathの共同開発IoTデバイス「エモいガチャ」を取り上げていただきました。
詳細は下記のURLよりご覧ください。
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_195414/
Empath社が本日1/29(水)23時から放映のテレビ東京WBS「トレたま」のコーナーにて取り上げていただきます。
今回はKonel社とEmpath社のタイアップ企画で開発したIoTガジェット「エモいガチャ」について取材いただいております。
エモいガチャの詳細はこちらからご覧ください。
Empath社のコールセンター向け顧客満足度測定サービスを、1月27日発売の月刊ネット販売2月号に掲載いただきました。「ECを支える技術活用の最前線」の事例としてEmpath社の取り組みを取材いただいております。
詳細は、下記URLならびに本誌をご覧ください。
http://nethanbai.co.jp/
Empath社CEOの下地が、コールセンタージャパン2月号に掲載いただきました。今回ITソリューションのキーマンに製品・販売戦略を取材する「IT企業に聞く!」のコーナーで、Empath社の感情解析製品ならびにEmpath社の戦略について取り上げていただいております。
詳細は本誌ならびに下記URLをご覧ください。
https://callcenter-japan.com/magazine/4475.htmlhttps://callcenter-japan.com/magazine/4475.html
Empath社CEO下地のインタビューを通販新聞に掲載いただきました。
今回のインタビューでは、コールセンターにおける顧客満足度を自動測定するサービス「EVG」についてご紹介させていただいております。
Empath社が、宣伝会議2020年2月号に掲載いただきました。
2020年のマーケティング注目キーワードとして挙げられた「感情解析」について、弊社CEO下地の記事を掲載いただいております。
詳細は本誌をご覧ください。
2019年12月19日 10時10分
欲望を形にするクリエイティブ集団の株式会社コネル(本社:東京都中央区、代表取締役:出村光世、以下Konel)と音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は会議の盛り上がりを感情解析でリアルタイム測定する次世代キャンディー・ボックス、「エモいガチャ」(製品ページ:https://emoi-gatya.com/)を開発致しました。「エモいガチャ」は音声感情解析AI「Empath」により会議の盛り上がり具合を測定、会議が盛り上がっているとキャンディー・ボックスのガチャが回り、飴玉が転がり落ちてくる会議盛り上げIoTガジェットです。ガチャが回って飴玉が出ることで会議は盛り上がり、その盛り上がりがさらなる飴玉を誘発することで会議室は興奮のるつぼと化します。これにより、これまで多くの人がたいくつだ、つまらないと感じていた陰鬱な会議がエンドレスな盛り上がり体感ゲームへと変貌、よどんだ空気が漂う世界中の会議室をフェス化し、会議の生産性を飛躍的に向上させます。
■ 「エモいガチャ」開発の背景:非生産的な会議の経済損失は約4兆円
イギリス心理学会の研究要約ブログResearch Digestによるアメリカでの調査によれば、会議が嫌いな社員は会議に遅刻してくる傾向にあり、遅刻が引き起こす参加者のネガティヴな感情が生む非生産的な会議の経済的損失はアメリカで約4兆円にのぼると報告されています[1]。また、プレジデント社の調べによれば日本でも一般社員の19%、そして役員の10%が重要な会議で寝てしまった経験があることが明らかとなっています[2]。このことから、つまらない会議がもたらす損失は経済的にも、生産性の面においても、世界的な課題であることが明白です。
こうした会議の非生産性というグローバルな課題を解決するため、今回KonelとEmpathはつまらない会議をエンドレスで盛り上げる音声感情解析AI搭載の次世代キャンディー・ボックス「エモいガチャ」を開発致しました。
■ 「エモいガチャ」プロダクト概要
「エモいガチャ」は感情解析AI「Empath」により会議の盛り上がり具合を測定、会議が盛り上がっているとキャンディー・ボックスのガチャが回り、飴玉が転がり落ちてくる会議盛り上げIoTガジェットです。
・「エモいガチャ」製品ページ:https://emoi-gatya.com/
「エモいガチャ」製品イメージ:会議が盛り上がるとキャンディー・ボックスから飴玉が落ちてくる。 また、各感情値と転がった飴玉の数をアプリ上から確認可能、定量的に会議の質を測定できる。
「エモいガチャ」は音声感情解析AI「Empath」により会議の盛り上がり具合をリアルタイムで測定、盛り上がり度が閾値を超えるとガチャから飴玉が出てきます。飴玉が出てくることで会議はさらに盛り上がり、再び飴玉がガチャから転がることで会議をエンドレスに盛り上げます。これにより、たいくつでつまらない会議をエンドレスな盛り上がり体験ゲームへと変容、毎日の会議をエンターテインメント化することで、世界中の会議室を熱狂の渦で包み込み、会議の生産性を飛躍的に向上させます。
また、アプリ上からは感情値の詳細とキャンディー・ボックスから転がった飴玉の数を確認できます。これにより、これまで定性的な評価にとどまっていた会議の質の測定を定性的に把握できます。定量的に会議の質を把握することでより客観的な会議の評価を促進、盛り上がる会議の特徴を感情からあぶりだします。
■「エモいガチャ」の応用可能性
「エモいガチャ」は2019年12月15日に開催されたYahoo! Japan Hack Day 2019でKonelにより初披露されました。当日は多くの来場者、とりわけ子供たちが「エモいガチャ」を体感し楽しんでくれました。このことから「エモいガチャ」は会議を盛り上げるだけでなく、子供たちのメンタル・チェックやその他エンターテイメント領域での活用も期待されています。
Yahoo! Japan Hack Day 2019で「エモいガチャ」を楽しむ来場者の方々。応用用途は会議だけにとどまらない。
■スタートアップならではの爆速プロトタイピング
エモいガチャは、スタートアップ企業同士ならではの、「爆速」なスピード感でコラボレーションが実現しました。Konelの発案の翌日、EmpathがAPIの提供に合意し、40日間で「エモいガチャ」は完成しました。制作は日本橋地下実験場にて、Konelの「爆速プロトタイピング部」が担当しました。
・爆速プロトタイピング部(https://bakusoku.konel.jp/)
■ 知財活用の可能性を起案する「知財図鑑」
本作品のアイディアは、Konelが運営する新メディア「知財図鑑」から生まれました。知財図鑑はクリエイターの目線で知財を再解釈し、活用の可能性を起案するメディアで、Empathも収録されています。
・知財図鑑:https://chizaizukan.com/
脚注
[1] http://bps-research-digest.blogspot.com/2013/03/the-scourge-of-meeting-late-comers.html
[2] https://president.jp/articles/-/27108
<Konel Inc.概要>(https://konel.jp/)
“欲望を形に。/Shaping desire.”を合言葉に、デザインとテクノロジーのスキルを駆使して、アート、広告、プロダクト開発など様々なフィールドでの制作活動に取り組んでいる多国籍なクリエイティブスタジオ。東京・金沢・ベトナムを拠点とし、30以上の職種のクリエイターが交わりながら活動している。
プロトタイピングに特化した実験環境「日本橋地下実験場」を東京拠点とし、爆速プロトタイピング部がスピーディなモノづくりを実践している。
・設立 :2011年10月3日
・本社所在地:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場
・代表者 :代表取締役 出村光世
・事業内容 :未来型クリエイティブ制作
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに9度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ、2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」に採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて株式会社Empathでは年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
■年末年始休業日
2019年12月27日(金)~2020年01月05日(日)
※2020年01月06日(月)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2020年01月06日(月)以降ご連絡させて頂きます。
Empath社のCSO山崎が、人工知能に特化したシステム・サービス設計を提供するLedge社主催の「AI TALK NIGHT」に招待いただき、登壇をさせていただきました。
今回の登壇では、自然言語処理領域、音声認識領域、画像認識領域のスタートアップ企業が集い、各社のビジネスへの連携事例、また各社の技術の強みを活かした連携事例についてご紹介をさせていただいております。
Empath社は、コールセンターにおける音声感情解析の活用事例をご紹介させていただきました。
詳細はこちらからご覧ください。
https://ledge.ai/ai-talk-night-vol14/
この度Empathは、コールセンター業界大手4社のパートナー様とコールセンター向けのセミナーを開催させていただきます。本セミナーでは音声感情解析AI「Empath」のコールセンター領域における活用事例をご紹介するとともに、 日本アバイア様、べリントシステムズジャパン様、丸紅情報システムズ様、TMJ様にご登壇頂き、各パートナー企業様との連携による応用事例に関してもご報告させて頂きます。また、感情解析による顧客満足度の可視化、応対品質の向上、オペレータの定着率の向上に関する具体的な事例に関してもご紹介させていただきます。
Empath コールセンター・セミナー Vol. 1
言語から感情へ:コールセンターにおける音声感情解析AIの実際とその応用
日時:2019年12月5日(木)15:00-18:00
場所:Empath渋谷オフィス(東京都渋谷区神宮前6-18-13 神宮前浅間ビル7F)
定員:50名
登壇:日本アバイア様、べリントシステムズジャパン様、丸紅情報システムズ様、 TMJ様、 Empath
セミナー参加をご希望の方は、下記フォームよりお申込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfWWiXXjRwT_4ELpDqPbV-y0Y_gFdgTcxu3JCjucZXljGnqDw/viewform
Empath社はフランス商工会議所のイベントにご招待いただき、AXA様からBest Technology Awardを頂戴しました。
Empathは昨年にも開催された同イベントのピッチコンテストで優勝し、本年もピッチコンテストでAXA様から賞をいただき、2年連続受賞しております。
Empath社が日経新聞に取り上げていただきました。
感情分析の市場規模の急拡大が進む中、日本の音声感情解析技術分野を代表する一社としてEmpathについて記載いただいております。
詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO52878040S9A201C1EA2000/
Empath社が各国で注目のスタートアップを紹介する雑誌”Startup guide Tokyo”に掲載いただきました。
詳細はこちらからご覧ください。
Empath社は、丸紅情報システムズならびにサーバーワークスが主催するコールセンター向けのセミナーに登壇いたします。セミナーでは、丸紅情報システムズが提供するGoogle™を起用した音声認識ソリューション「MSYS Omnis」ならびにクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」の活用方法について紹介するとともに、Empath社の感情解析との連携についてご紹介をさせていただきます。
お申込みは下記のURLより、ご登録ください。
https://go.marubeni-sys.com/l/551742/2019-11-07/cfw54
Empath社は、日本アバイア様が主催するコールセンター向けのセミナーに登壇いたします。セミナーでは、アバイアのAgentMapとEmpathの感情解析AIの連携事例についてご紹介させていただきます。
お申込みは下記のURLより、ご登録ください。
https://go.marubeni-sys.com/l/551742/2019-11-07/cfw54
2019年11月19日 11時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)と、クラウド型コールセンターCTIを提供する株式会社コムデザイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺尾憲二、以下コムデザイン)は提携を開始しました。本提携ではコムデザインが提供するクラウドCTI「CT-e1/SaaS」と音声感情解析AI「Empath」を連携させることで顧客満足度を可視化、フォローアップが必要な顧客を即座に見つけ出し、顧客のライフタイム・バリューを向上させます。本連携による感情解析機能はサブスクリプション型での提供を予定しており、高額なシステム導入費用を気にすることなく手軽に導入可能です。
■ クラウドCTIと感情解析の連携による顧客満足度の可視化
これまでコールセンターではIVR(Interactive Voice Response: 自動音声応答装置)を使ったアンケート調査や、ランダムに抽出した音声データを実際に人が聴くことで顧客満足度を測定してきました。このような従来の測定方法では顧客に対して時間的な負担を強いてしまうことからアンケートの回答率が低い、また全通話に対しての測定が困難なため客観的かつ総体的な顧客満足度の把握ができないことが課題となっていました。
クラウドCTI 「CT-e1SaaS」 と音声感情解析AI Empathの連携イメージ。感情解析で要フォローの顧客を即座で検知し、適切なフォローでライフタイム・バリューを向上させます。
今回のEmpathとコムデザインの提携ではコムデザインが提供するクラウドCTI「CT-e1/SaaS」に音声感情解析AI Empathを連携させることで全通話に対して顧客満足度を即座に自動で測定します。全通話の顧客満足度を可視化することで本当にフォローアップが必要な顧客を検出し効率的な顧客サポート体制を構築、顧客のライフタイム・バリューを向上させます。また、以下の効果も期待されています。
・応対品質の向上
クレームの早期検知によるオペレーターへの即時フォローを実現することで管理者(スーパーバイザー)からオペレーターへのサポートを強化、応対品質を底上げします。
・オペレーターの定着率の向上
管理者からオペレーターへの即時フォローを実現しオペレーターの業務負担を軽減。また、感情の可視化によりオペレーターのモチベーションを管理者が把握、オペレーターの定着率を向上させます。
本連携による機能はサブスクリプション型での提供を予定しており、高額なシステム導入費用などを気にすることなく手軽に導入いただけます。
■ クラウドCTI「CT-e1/SaaS」について
「CT-e1/SaaS」は、コムデザインが提供するクラウド型CTIサービスです。低コスト・専用設備不要といったクラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特長もあり、累計850テナント15,000席以上(2019年10月現在)の企業に採用されています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://comdesign.co.jp/
■ 音声感情解析AI 「Empath」について
「Empath」は音声から感情をリアルタイムで測定する国産の感情解析AIです。すでに世界50か国2,000社で利用されており、コールセンター領域では顧客満足度の測定、応対品質の向上、オペレーターの定着率向上、アウトバウンド・コールでの成約率向上にご利用頂いております。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://webempath.com/jpn/
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ2018年10月には日本企業として初めてGoogle Launchpad Acceleratorに合格、また2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
<コムデザイン概要>https://comdesign.co.jp/
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。自社開発を可能とする技術力をベースに、クラウドサービスでありながら公衆網も使用できる構成の自由度の高いCTIを提供し、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。近年は、コールセンターのハブ機能として、AIソリューションなどとのマッシュアップを可能とし、効率的でかつエンドユーザーに喜ばれるコールセンター構築をサポートしています。
・設立 :2000年1月12日
・代表者 :代表取締役社長 寺尾憲二
・本社所在地 :東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麹町ビル8F
・事業内容:
-CTIサービス提供
自社開発のオンデマンドコンタクトセンターCTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供、SaaS事業を展開
-パッケージ化
CTIソリューション・パッケージの企画及び販売
-受託開発
電話回線、インターネット、イントラネット等を利用した、情報処理システム及びCTIソリューションの受託開発
Empath社は、2019年11月12日、13日の2日間にわたって開催されたコールセンター向けの展示会
「コールセンターCRM デモ&コンファレンス2019 in Tokyoに初出展しました。
自社ブースをはじめとして、コールセンター業界における大手企業様にご活用いただいている感情解析の連携事例についてEmpath社員がご紹介をさせていただきました。
下記、6社様にお力添えいただき、今回各社のブースにてEmpathの感情解析連携事例をご紹介させていただきました。
・日本アバイア株式会社様
・べリントシステムズジャパン株式会社様
・丸紅情報システムズ株式会社
・株式会社サーバーワークス様
・NTTアドバンスドテクノロジ株式会社様
・株式会社コムデザイン様
コールセンターCRMの公式ページは下記よりご覧ください。
2019年11月7日 10時00分
株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地 貴明、以下Empath)が開発する音声感情解析AI「Empath」が、日本アバイア(本社:東京都港区、代表取締役社長:和智 秀樹、以下アバイア)が提供するコールセンター向けエージェント・モニタリング・ツールAgent MAPと連携可能になりました。本連携によりコールセンターでの顧客およびオペレーターの感情をリアルタイムで可視化、クレームの早期発見によるオペレーターへの即時フォローなど、コールセンターでのモニタリングの効率化を実現します。Empathとアバイアは2019年11月13、14日に開催される第20回コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2019で感情解析AI「Empath」連携のAgent MAPを初披露します。
■感情の可視化によるコールセンターでのモニタリング効率化とその効果
写真: 音声感情解析AI「Empath」連携のAgent MAP。リアルタイムに顧客とオペレーターの感情を可視化。
アバイアのAgent MAPは、コンタクトセンターのリアルタイムマネージメントを強力にサポート、コンタクトセンターの状況を見える化し、的確な状況判断を手助けするだけでなく、生産性の向上、コミュニケーションの向上、ストレスフリーなマネジメント環境を提供します。今回、Agent MAPと音声感情解析AI「Empath」連携することで顧客およびオペレーターの感情を可視化、顧客のクレームを早期に検知することでオペレーターへの即時フォローを可能にし、コールセンターにおけるモニタリングの効率化を実現します。また、以下の効果も期待されています。
・応対品質の向上
クレームの早期検知によるオペレーターへの即時フォローを実現することで管理者(スーパーバイザー)からオペレーターへのサポートを強化、応対品質を底上げします。
・顧客満足度の向上
管理者からオペレーターへのサポートが強化されることでクレームのエスカレーションを阻止、顧客満足度を向上させます。
・オペレーターの定着率の向上
管理者からオペレーターへの即時フォローを実現しオペレーターの業務負担を軽減。また、感情の可視化によりオペレーターのモチベーションを管理者が把握、オペレーターの定着率を向上させます。
◼ 11月開催のコールセンターCRMデモ&カンファレンスにて「Empath」連携のAgent Mapを初披露
アバイアとEmpathは「Empath」連携のAgent MAPを2019年11月13、14日に開催される第20回/コールセンターCRMデモ&コンファレンスで初披露します。日本アバイアのブースにてデモを実施致しますので、ぜひお越しください。また、各日ともに日本アバイアのステージにて15分程度のデモ・セッションを予定しております。
<第20回コールセンター/ CRMデモ&コンファレンス2019 in 東京 開催概要>
会期: 2019年11月13日(水)・14日(木) 10:00~17:30
会場: サンシャインシティ・文化会館
170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-1展示ブース位置 (ブース番号: 2D-08)
<アバイア(Avaya Inc)について> (https://www.avaya.com/jp/)
ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)によって構築されています。アバイアは、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ、2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」に採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
2019年11月6日 10時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は音声データから顧客満足度を即座に自動で測定する新プロダクト、Emo Value Generator 2.0 (以下、EVG)をローンチしました(製品ウェブサイト:https://evg.webempath.ai/)。EVGは音響および感情解析を使って大量の音声データから即時に自動で顧客満足度を測定するWindows用アプリです。今回、EmpathはEVGを使った顧客満足度解析サービスEVG Analysisを98,000円で提供、また、顧客のライフタイム・バリュー向上戦略を策定するEVG Consultingおよび機械学習機能搭載のEVG Appの販売を開始しました。これにより、コールセンターでこれまで困難であったすべての音声データからの顧客満足度測定が可能になります。EmpathはEVGを2019年11月13、14日に開催される第20回/コールセンターCRMデモ&コンファレンスを初披露します。
■ 感情解析によりすべての通話から顧客満足度を測定
これまでコールセンターではIVR(Interactive Voice Response: 自動音声応答装置)を使ったアンケート調査や、ランダムに抽出した音声データを実際に人が聴くことで顧客満足度を測定してきました。このような従来の測定方法では顧客に対して時間的な負担を強いてしまうことからアンケートの回答率が低い、また全通話に対しての測定が困難なため客観的かつ総体的な顧客満足度の把握ができないことが課題となっていました。こうしたコールセンターの課題を解決するため、今回EmpathはEVG を販売開始しました。EVGは音声感情解析と音響特徴解析により、大量の音声データから即時に顧客満足度を測定するWindows用アプリケーションです。これによりコールセンターに眠るすべての音声データをつかって顧客満足度を測定することが可能になります。
EVG製品ウェブサイト: https://evg.webempath.ai/
■ EVG製品・サービス概要:
Empathは以下の三つの製品およびサービスの提供を開始しました。
・EVG Analysis: 顧客満足度解析サービス
EVG Analysisは200通話98,000円から始められる顧客満足度解析サービスです。音声感情解析AI Empathを使って顧客とオペレーターの感情を解析、顧客満足度を可視化し、レポート化します。解析結果はCSVファイルでも共有、その他のデータとも突合させて解析することが可能です。
EVG Analysisによるレポートのイメージ。音声感情解析と音響特徴解析から顧客満足度を即座に可視化。
・EVG Consulting: 感情解析コンサルティング
顧客満足度の測定結果からフォローアップの必要な顧客を特定し、サポート戦略を構築。顧客のライフタイム・バリューを向上させます。また、自動フォローアップのシステム構築も提案、より迅速かつ的確なフォローアップ体制を形成します。
・EVG App: EVGアプリケーション
Windows用EVGアプリケーションを使って大量の音声データを無制限に自社内で即座に解析、顧客満足度を即時であぶりだします。また、多様なNLP(自然言語処理)ソリューションとも連携が可能なため、テキスト解析と音声感情解析の結果を合わせてより立体的に顧客満足度を把握することができます。さらに機械学習により、新たな指標を追加して個別のモデルを生成し、最適化することもできます。
EVG Appのインタフェース・イメージ。大量の音声データを即座に自動で解析し、顧客満足度を測定。
◼ 11月開催のコールセンターCRMデモ&カンファレンスにてEVGを初披露
EmpathはEVGを2019年11月13、14日に開催される第20回/コールセンターCRMデモ&コンファレンスで初披露します。EmpathのブースにてEVGのデモを実施致しますので、ぜひお越しください。
<第20回コールセンター/ CRMデモ&コンファレンス2019 in 東京 開催概要>
会期: 2019年11月13日(水)・14日(木) 10:00~17:30
会場: サンシャインシティ・文化会館
170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-1展示ブース位置 (3N-02)
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに10度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ、2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が支援する「J-Startup」に採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518
Email:pr@webempath.com
Empath社は、米国マイクロソフト社が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
本プログラムに採択されたスタートアップは、マイクロソフト社よりテクノロジやビジネス推進のためのサポートを受けることができます。
Empath社は、この採択で受けたサポートの一つであるAzureの提供を活用し、自社の音声感情解析技術をAzure上のAPIと連携できるシステム構築を行います。このことで、よりお客様のニーズに合ったプラットフォーム上での音声感情解析技術活用を目指します。
プログラムの詳細はこちらからご覧ください。
EmpathのCSOの山崎がIFA2019のメディアに取材いただきました。
Sneak PeekはIFAで展示した注目のスタートアップや技術を取材するメディアです。
詳細は下記、動画よりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=a5McJ5x0R88&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1-RrLiVt_ZXsXIJd-wIMh9rimrK_Ba3VQ_Z7-oGEnyZ3ybfzCMC9wMFtghttps://www.youtube.com/watch?v=a5McJ5x0R88&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1-RrLiVt_ZXsXIJd-wIMh9rimrK_Ba3VQ_Z7-oGEnyZ3ybfzCMC9wMFtg
EmpathのCSO山崎がドイツのベルリンで開催されている、ヨーロッパ最大級のテック・カンファレンスIFA2019のピッチ・コンテストで優勝いたしました。
IFAについての詳細はこちらからご覧ください。
Empath社が米国版Forbesに掲載いただきました。
Empath社の取り組みであるコールセンターにおけるオペレータの出勤率が88%から91%に向上した事例や、アウトバウンド・コールで約400%の成約率を向上させた事例を英語の記事を掲載いただいております。
詳細はこちらからご覧ください。
Empath社が月間コールセンタージャパン9月号の<Focus / ソリューション> 離職を予兆するAI」が登場!“1on1”の実践を支援する最新ITに掲載いただいております。
詳細はこちらからご覧ください。
https://callcenter-japan.com//magazine/4232.html
Empath社では、音声感情解析のプロフェッショナルが担当するコンサルティング・データ解析サービスをご提供しております。国内外のデータ・サイエンティスト、リサーチ・アドバイザーと連携をとりながら、主にコールセンター 業務において、「離職率低減」「成約率の向上」などの課題を抱えているお客様へのベスト・プラクティスをご提案させていただきます。今回は、弊社の音声感情解析コンサルティング・サービスの概要をご紹介させていただきます。
(1) 導入の流れ
お客様からコンサルティング・サービスのご発注をいただいた後、お客様と弊社間でキックオフ・ミーティングを開催し、最終目標を設定させていただきます。最終目標を設定させていただいた後、お客様からご提供いただく音声データを弊社の音声感情解析ツールで解析。弊社の感情解析コンサルタントが、国内外のデータ・サイエンティストやリサーチ・アドバイザーと連携し、音声感情解析の結果に基づいた現状の課題ならびに改善案をお客様にご提案させていただきます。
写真1: Empath社コンサルティング・サービスの進め方
(2) お客様のメリット
感情解析AIの導入を検討されるお客様は、コールセンターにおける応対品質のばらつきや高い離職率を始めとした様々な業務課題を抱えており、その原因が少なからず感情に起因していると考えています。そのため、感情解析AIを導入し、具体的な施策を実施するケースが増えています。
このことからEmpath社は、音声感情解析AI(写真2参照)を用いたコンサルティング・サービスの提供を開始いたしました。このサービスをご利用いただく事で、より感情解析の効果を引き出す事が可能となります。弊社がご提供するコンサルティング・サービスでは、お客様と一緒に具体的な施策を策定し、ニーズに沿った業務改善を実現します。
写真2: 音声感情解析AIについて
(4) Consulting Teamのご紹介
大手外資系コールセンター・ベンダーで音声解析コンサルティングに従事していたコンサルタントや、感情解析分野の学位を有するインターナショナルなデータ・サイエンティストなど、音声感情解析のプロフェッショナルが各領域の専門知識を活かし、お客様が抱える課題解決に向けて尽力いたします。
写真3: 弊社コンサルティング・チームメンバーならびにR&Dチームメンバー
横河電機株式会社のコールセンターにおいて、弊社の音声感情解析AI「Empath」を導入いただきました。Empath導入前は、コールセンターではネガティブなキーワードがなければ「平常」としていました。そのため、本来お客様が「怒り」を感じていても「平常」として認識してしまい、お客様に対して適切な対応が取れていなかったことが課題として挙げられていました。今回Empathを使って音声波形分析をSplunkに取り入れていただいたことにより、これまで「平常」と認識していたものが「怒り」と認識できるようになり、クレームへの効果的な対策として営業担当者へのエスカレーションが行えるようになりました。
写真:Splunkの画面イメージ
詳細はこちらからご覧ください
https://www.macnica.net/splunk/case_20.html/
EmpathのCSO山崎がForbes Japanに取材いただきました。カーブアウト・スタートアップとしてのEmpath社の戦略ならび先進技術が持つ倫理的課題についてスタート・アップが考慮すべきことをお話しさせていただいています。
詳細は下記ページよりご覧ください。
https://forbesjapan.com/articles/detail/28844/3/1/1
2019年7月29日 10時00分
音声感情解析AI 「Empath」を開発する株式会社Empath(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO : 下地貴明 以下、Empath)は、丸紅情報システムズ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長: 渡辺 亮一 以下、MSYS)が提供するコールセンター向けクラウドAIサービス「MSYS Omnis(以下、オムニス)」にEmpathの音声感情解析AIを連携しました。オムニスが新搭載したEmpathの音声感情解析AIは、オペレータと顧客の感情解析結果に基づき、コールセンターでのオペレータのサービス提供レベルを把握することができます。また、感情解析結果をオペレータ応対に反映することで、コールセンターのサービス品質向上を目指します。MSYSは、音声感情解析AIを搭載したオムニスを2019年9月よりサービス提供します。
■MSYSによる音声感情解析AI「Empath」導入の背景
MSYSは、顧客企業から、お客様とコールセンターのオペレータの音声から双方の感情を解析し、コールセンターサービスの品質向上に活用したいという要望を受けてきました。こうした要望を受け、MSYSはオムニスにEmpathの音声感情解析AIを搭載することを決定しました。
オムニス製品ページ:https://www.marubeni-sys.com/msys_omnis/
■音声感情解析AI搭載によって期待される効果
Empathは、音声から平常・怒り・喜び・哀しみ、元気度の5つの感情を解析します。この音声感情解析AIをオムニスに搭載することで、通話時の顧客とオペレータの感情傾向を可視化します。これにより、オペレータの通話時の音声感情解析結果を各オペレータにフィード・バックすることで、通話終了後の振り返りや応対の改善につながり、コールセンターのサービス品質向上が期待されています。
■今後の展望
EmpathとMSYSは、本協業を通じてコールセンター市場における音声感情解析に関する知見を共有し、両社のビジネスに活用していきます。MSYSはEmpathの音声感情解析AI搭載のオムニスを、2019年9月よりサービス提供開始します。
<株式会社Empath概要>(https://webempath.com/)
株式会社Empathは、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチ・コンテストですでに8度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ、2019年6月には経済産業省らが推進する「J-Startup」プログラムに採択されました。
・設立: 2017年10月31日
・本社所在地: 東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者: 代表取締役 下地 貴明
・事業内容: 音声感情解析AI「Empath」の販売
EmpathのCEO下地とCSOの山崎が、パーソルキャリア が運営するメディアに取材いただきました。
音声感情解析技術がどのように職場のコミュニケーションをサポートができるかについてお話させていただいています。
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.dodadsj.com/content/190718_empath/
Empath社はTMJ社と共同で、バーチャル・アシスタント搭載の音声感情解析コールセンター AIを共同開発いたしました。
開発を記念して、10社限定でモニター企業様を募集しております。
お申込ご希望の方は、info@webempath.comまでご連絡ください。
2019年7月9日 10時00分
音声感情解析AI 「Empath」を開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は、コールセンターBPOの提供を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅 以下、TMJ)とバーチャル・アシスタント搭載の感情解析コールセンターAIを共同開発しました。両社はコールセンターで生産性に影響を与える2つの主要因、オペレータの監督者(以下、SV)の業務過多ならびにオペレータのモチベーション維持という課題に着目し、本製品を活用することで生産性向上に寄与しました。本製品は特許出願中(特願2019-126582)であり、10社限定でモニター企業を募集開始します。
◾︎ 共同開発の背景: コールセンターにおける音声感情解の有効性を検証
コールセンター白書によると、離職につながる職場での最も不快な体験として「同僚との人間関係」が挙げられています[1]。実際、SVは平均で一人あたり10人弱のオペレータを支援しているため[2]、業務過多に陥っており、オペレータとのコミュニケーション不足が発生しています。EmpathとTMJは約4年にわたり、コールセンターにおける音声感情解析AIの有効性検証を実施してきました。その結果、感情解析コールセンターAI(以下、本製品)によるSVならびにオペレータへのサポートが、SVの負担を軽減することでチーム内のコミュニケーションを円滑にし、生産性向上に寄与することが明らかになりました。この成果を踏まえて2018年12月27日に両社は事業提携契約を締結し、本製品を共同開発しました。
[1] コールセンター編集部編 『コールセンター白書』 (月刊コールセンタージャパン編集部、2018年) 32ページ。
[2] 一般社団法人日本コールセンター協会(CCAJ) 情報調査委員会「『2018年度 コールセンター 企業実態調査』報告」 (一般社団法人日本コールセンター協会、2018年) [https://ccaj.or.jp/telemarketing/doc/callcenter_research_2018.pdf](最終検索日: 2019年7月5日)
◾︎ 本製品の概要
(a) SVの残業時間低減に寄与
コールセンター において、SVの主たる業務に「オペレータのフォローや指導、教育」が挙げられます[3]。 これまではどのオペレータをサポートすればいいのかが必ずしも明確ではなかったため、効率的なフォローが困難であるという課題がありました。そこで、本製品は業務通話中のお客様とオペレータの感情を解析することで問題が起こりそうな通話を検知し、リアルタイムでSVにアラートを送信。SVはタブレットやPCモニター上に通知されたアラートをもとにサポートが必要なオペレータを即座にフォローできます。この結果、従来よりもオペレータに対するフォーロー・タイミングが早くなり、オペレータに対するサポートがより効率的になりました。
また、これまでは業務時間内にオペレータの抱える問題や悩みを把握することが困難であり、オペレータからの業務時間外の相談がSVの残業時間を増やす事態となっていました。そこで本製品はオペレータの通話実績と感情値をカルテ化することで、SVが業務時間内にオペレータの状態を確認することを実現、結果としてオペレータの抱える悩みや問題の解決速度がはやまり、業務時間外のオペレータからの相談が減少しました。
こうしたSVをサポートする機能により、本製品はSVの残業時間を約20%減少することに成功しました[4]
図1 本製品のSV用画面 オペレータの通話状態から、現在サポートを必要としているオペレータをリアルタイムで分類
図2 本製品のSV用画面 各オペレータの通話実績と感情値をカルテ化
(b) オペレータサポートによるモチベーション維持: 成約率向上、出勤率の安定化へ[5]
一般的にオペレータのモチベーションが維持できない要素として、SVに対する不満があげられます[6]。その原因として業務過多によりSVがオペレータと十分に適切なコミュニーケーションがとれていないことが予想されました。そこで本製品はオペレータが操作するPC画面上にバーチャル・アシスタントを実装、感情解析の結果に応じて対話が上手く行った場合にはSVの代わりに褒めたり、お客様の怒りが強くなった際には慰めたりすることでオペレータをサポートし、モチベーション維持に貢献しました。
その一方で、通話中にサポートが必要となった場合にオペレータがSVにヘルプを呼べる機能も搭載。必要なタイミングでSVからの適切なサポートを受けているとオペレータが実感できるようになり、オペレータの出勤率が99.2%に安定し、成約率が1.9倍向上するなどの結果に寄与しました。
[3] 前掲『コールセンター 白書』、24ページ。
[4] このことは、後述の2019年3月8日から2019年6月28日にわたり、TMJ福岡第3センターにてEmpathとTMJが共同で実施したアウト・バウンドコールでの実証実験により確認された。
[5] こちらも上述の共同実験にて検証。
[6] Randstad 「第1回 離職率の低減」[https://www.randstad.co.jp/client/useful/hint/callcenter/01.html](最終検索日: 2019年7月5日)
図3 本製品のオペレータ用画面 バーチャル・アシスタントがオペレータの感情解析の結果に応じて褒めたり、慰めたりする
◼︎ 感情解析コールセンターAIを使用した現場の声
本製品の有効性検証のために、2019年3月8日から2019年6月28日にわたって、TMJ福岡第3センターにてEmpathとTMJが共同でアウトバウンド・コールにおける実証実験を行いました。その際に、本製品を使用したSVからは「モニタリング効率が上がった」その一方でオペレータからは「業務通話中に見られるバーチャル・アシスタントの存在は心強い」という業務効率・向上につながる意見やバーチャル・アシスタントに対する好感度を持つ意見などのポジティブな意見を受けました(詳細に関しては下記図4を参照)。
図4 感情解析コールセンターAIを利用したSVとオペレータの声
◼︎ 今後の展望:知財取得とコールセンターAIの先行予約を開始
現在両社は本製品の特許出願中です(特願2019-126582)。今回、今秋からの外部販売に向けて本製品の先行予約を先着10社限定で開始します。下記URLより先行予約を受け付けております。
モニターお申し込みページ: https://webempath.com/jpn/news/1799
本製品のお問い合わせ先: info@webempath.com
Empath社がITサービス、コンサルティングなどを推進するグローバル企業である日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの社内イベント「What’s up Startup」にて登壇させていただきました。セミナーではEmpath社の音声感情解析AIについての概要、導入実績、日本のスタートアップの立ち位置についてお話をさせていただきました。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズについては下記URLよりご覧ください。
https://www.tcs.com/jp-ja/home
音声感情解析AI「Empath」を開発する、Empath社が経済産業省が推進するスタートアップの育成プログラム「J-Startup」企業の一社として採択されました。
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190624004/20190624004.html
Empath社は、自社技術である音声感情解析AI「Empath」の顧客による活用事例ならびに活用方法についてご紹介をするセミナーを開催いたします。
セミナーでは、弊社のアカウントマネジャー、開発エンジニア、音響エンジニアの3名が登壇し、これまでの弊社コンサルティングならびに開発の視点から、弊社のソフトウェアの具体的な活用方法などをご紹介させていただきます。
なおセミナー開催場所は福岡、東京の2拠点にて開催いたします。
ご参加希望の方はこちらのフォームよりお申込ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScv2muZafWjR2ZpU90rVksQpynVQ0IuRLdP28Ek5UZ0JNSOjQ/viewform
みなさまのご参加をEmpath社員一同、心よりお待ち申し上げております。
Empath社が2019年6月12日(水)から6月14日(金)まで幕張メッセで開催されるAWS SUMMIT TOKYOにてスピーカーならびにブース出展のご招待をいただきました。
会期中の6月14日(金)にAWS Startup Meetup Day AI Part 2でAI, Fintech, 自動車、ヘルスケアの各分野で注目のスタートアップが集結するStartup Centralにて、Empath社のCSO山崎はずむがスピーカとして登壇させていただきます。
また同日、イベント会場内のブースにて出展をさせていただく予定です。
詳細はこちらからご覧ください。
https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo-2019/aws-expo/#startupcentral
Empath社のCSO山崎が、Disrupting Japanにインタビュー頂きました。
Disrupting Japanは日本のスタートアップについて海外へ配信するpodcastです。
インタビューではEmpathの取り組みならびに今後のコールセンター向けの開発について取り上げていただいております。
podcastは下記のURLよりお聞きいただけます。
(英語のみ)
https://www.disruptingjapan.com/the-unexpected-profit-plan-for-emotional-computing/?fbclid=IwAR0NlTebOdTAxF05ND5XR69XU1B_vQUkXTM9SIBzLN-ZyzCnpXgnH2SCdII
Empath社が朝日新聞のGLOBE+に取材いただきました。
弊社の音声感情解析AI「Empath」の活用事例として、自動車業界ならびにコールセンターでの事例をご紹介いただいております。
詳細はこちらからご覧ください。
2019年5月23日 10時00分
音声感情解析AI 「Empath」を開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は、2019年5月21日、22日の2日間にわたってルクセンブルクで開催されたヨーロッパ最大級のテック・カンファレンスICT SPRING EUROPE (以下、ICT SPRING)の講演にスピーカーとして招待されました。Empathは、昨年同イベントで開催されたピッチ・コンテストであるPitch Your Startupに優勝した結果、本年度のICT SPRING内での講演にスピーカーとして登壇する機会を得ました。講演では、Empathの共同創業者である山崎はずむ(以下、山崎)が昨年優勝したPitch Your Startupを皮切りに加速したEmpathの海外展開ならびに先進技術である感情解析AIを提供する営利企業として持つべき倫理的観点をテーマに講演を実施しました。
◾️2018年のPitch Your Startup優勝を経て、本年度ICT SPRING講演に登壇
Pitch Your StartupはICT SPRING開催時に例年実施されるピッチ・コンテストです。Fintech, AI, Machine Learningなどの分野から世界各国約180社のスタートアップが挑戦する世界で注目を集めているピッチ・コンテストの一つです。2018年のICT SPRINGにて実施されたピッチ・コンテストであるPitch Your Startupにて、Empathの山崎がアジアで唯一のスタートアップとして決勝進出ならびに優勝を飾りました。その結果、本年度開催されたICT SPRING講演のスピーカーとしてEmpathの山崎が登壇しました。
2018年に開催されたICT SPRING内のピッチ・コンテスト、Pitch Your Startup にてEmpathの山崎が優勝
◼️Empathの海外展開の加速ならびに倫理的側面からみた感情解析AIについて講演
2019年5月21日(水)ならびに5月22日(木)の2日間にわたってルクセンブルクで開催されたICT SPRINGにて、Empathの山崎がスピーカーとして登壇しました。山崎は同テック・カンファレンス初日に開催されたAI/Digitalの講演で、昨年優勝したPitch Your Startupを機に加速したEmpathの海外展開ならびにAIと倫理的側面について議論しました。特に倫理的側面については、人工知能が世界中で拡大して行く中で問われている問題であり、大企業ならびにスタートアップを問わず営利企業としての倫理的立ち位置が注目されています。こうした中で、多くの企業はAIと倫理に関しての議論は行うものの、一般的な議論に終始してしおり、自社技術の悪用の可能性に関しては触れないことがほとんどです。今回の講演で、山崎は自社技術が悪用される世界をあえて想像し、議論を公に開くことで、営利企業が選択するべきではない自社技術の利用の在り方を見極めるべきであるという議論を展開しました。
ICT SPRING講演でのスピーカーとして登壇中のEmpath共同創業者山崎
■ ICT SPRINGについて
ICT SPRINGは、毎年ルクセンブルクで2日間にわたって開催される「フィンテック」「AI/デジタル」「宇宙産業」を主要テーマに実施されるヨーロッパ最大級のテック・カンファレンスです。毎年70か国以上、5,000名を超える規模の来場者が見込まれています。
会期:2019年5月21日(火)〜22日(水)
会場:European Convention Center Luxembourg
参考URL: ICT SPRING EUROPE 2019公式HP https://www.ictspring.com/
Empath社がNHKのEテレで放映されているNHK高校講座より取材いただきました。
弊社の音声感情解析の仕組みならびに活用事例などを分かりやすくご説明いただいております。
期間限定で下記のURLより動画をご覧いただけます。
Empath社が5月13日(月)に発売された、日経ビジネスに掲載いただきました。
ストレスや喜怒哀楽などの気分状態を可視化できる技術を実用化している事例として、業務提携先のTMJ様との取り組みにフォーカスしていただいております。
詳細は下記のウェブ版日経ビジネスのURLもしくは本誌の70ページ目をご覧ください。
Empath社が宣伝会議6月号のベンチャー企業特集にて掲載いただきました。
昨今マーケティングの世界等でも「Empathy / 共感」という言葉が話題となっておりますが、
今回の取材ではEmpath社が考える「共感」についてのミッションや我々が今後目指す方向性についてご紹介いただいております。
詳細は宣伝会議6月号をご覧ください。
https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/18011
Empath社が5月5日にBSテレビ東京にて放映された特番にて取り上げていただきました。
「世界が絶賛する感情認識AI」というテーマで、女優の大島優子さんにEmpath社にて取材をいただいております。
詳細はこちらからご覧ください。
DESIGN ACADEMYのワークショップにて、弊社のArtistスプツニ子!氏とCSOの山崎が登壇させていただきました。
スペキュラティブ・デザイン-AIと感情の未来を考える-をテーマにワークショップを実施いたしました。
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.axismag.jp/posts/2019/04/123365.html
本日、Empathのプロダクト開発陣、総勢11名は終日スクラム研修を受けております。
インドネシアのEmpatiチームも全員合流し、今後のプロダクト開発に向けてEmpathチーム一体となってより良いものを生み出していこうという姿勢で取り組んでおります。
講師にはFBPPertnersの大水淳也氏をお迎えして、夜まで集中して実施いたします。
Empath社は2019年4月22日(月)から4月24日(水)までの3日間開催される、NIKKEI社主催のイベント「AI/SUM(アイサム)」にて、世界のTOP25社スタートアップとして選出いただきました。
4月23日(火)の14:00~15:00にメーンホールにて弊社CSOの山崎がピッチを行います。
ご来場される方はぜひお越しいただけますと幸甚です。
詳細はこちらからご覧いただけます。
https://aisum.jp/ja/sessions/recwruPjt9vruCIf4/
2019年4月18日(木)、虎ノ門ヒルズにて開催された「CxO105人カイギ vol.1 〜経営者と探る働くのこれから〜」に弊社代表の下地が登壇をさせていただきました。
『CxO105人カイギ』は、経営者や執行責任者の経営に対する想いや働き方について語ることで、参会者の方々が
ご自身の『働くのこれから』について考えるきっかけとなるイベントです。
テーマは「働く」でしたので、下地より弊社Empathでの働き方についての考えをお話させていただきました。多くの方々にご来場いただき、「働き方」に関しての情報交換をさせていただきました。
詳細はこちらよりご覧ください。
Empath社は技術共有サイト「Qiita」のアカウントを作成いたしました。
こちらのページでは、弊社のエンジニアがEmpath社の感情解析AIの使用方法やその他の知見についてご紹介させていただいております。
詳細は下記のページよりご覧ください
拝啓 陽春の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて株式会社Empathではゴールデン中の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
■ゴールデンウィーク休業日
2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月)
※2019年5月7日(火)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2019年5月7日(火)以降ご連絡させて頂きます。
2019年4月10日 10時00分
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath(本社:東京都渋谷区代表取締役:下地貴明、以下Empath)はスプツニ子!がアーティストとして就任することを発表いたします。スプツニ子!はアーティストとしてEmpathが有する感情解析AIの倫理的あり方を構築していきます。
・テクノロジーの倫理を問う
人工知能が汎用化していく中で欧州におけるGDPR規制など、テクノロジーに対する倫理的問題がこれまで以上に注目されるようになってきました。音声感情解析AIを開発するEmpathは自らのテクノロジーの倫理性を見つめながら営利企業としての未来の在り方を再考するにあたり、今回アーティストとしてスプツニ子!が就任することを発表します。スプツニ子!のバック・グラウンドであるスペキュラティブ・デザインを参照枠とすることで、自らのテクノロジーが引き起こし得るディストピア的未来の可能性にも注意を払いながら、より人道的なテクノロジーの在り方を共に考察および構築していきます。
・議論を公に開く
自らのテクノロジーの倫理性を見つめる取組の一環として、Design Academyのスプツニ子!のワークショップ「スペキュラティブ・デザイン -AIと感情の未来を考える」にEmpath共同創業者およびCSO(最高戦略責任者)の山崎はずむがゲスト講師として参加します。Design Academyは英国・ロンドンの王立美術大学院大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art: RCA)がもつデザインと技術の知見に支えられた「デザイン・イノベーション教育プログラム」を提供しています。今回のワークショップでは、参加者にEmpathの感情解析技術からさまざまな未来をスペキュラティブ・デザインとして提起してもらうことで、営利企業としての倫理性という問題を公の議論に開いていきます。
今後もEmpathはスプツニ子!のアーティストとしての知見に依拠しながら、倫理面からテクノロジーを再考し、理念である「共感(Empathy)」を軸にしたコミュニケーションの実現を目指して行きます。
スプツニ子!コメント
テクノロジー自体に善悪はなく、それを使う人間の在り方こそがテクノロジーの未来を決定します。感情解析という分野を切り開くEmpathとそのチームに可能性を感じるからこそ、今回アーティストとして一緒によりよいテクノロジーの未来を構想していくことに賛同し、Empathに参画することになりました。表面的なアート×テックという文脈を超えて、本質的にテクノロジーのよりよいあり方を追求していくことにワクワクしています。
Empath CEO 下地 貴明コメント
感情解析AIという先端技術を扱っているEmpathは「共感(Empathy)」を軸としたコミュニケーションの構築を目指しています。その一方で、Empathのような先端技術はその使い方を誤ればディストピアを招来してしまう可能性を秘めていることも事実です。自分たちの持つ技術の倫理的なあり方を見つめなおし、「共感」に基づいたよりよいテクノロジーと社会の関係を創出するため、今回スプツニ子!にアーティストとして就任してもらいました。
スプツニ子!プロフィール
アーティスト、東京藝術大学デザイン科准教授。ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部を卒業後、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で修士課程を修了。2013年からマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教としてデザイン・フィクション研究室を主宰。2019年より現職。RCA在学中より、テクノロジーによって変化する社会を考察・議論するデザイン作品を制作。最近の主な展覧会に,「Japanorama」(ポンポドゥー・メッツ,フランス)、「NEW SENSORIUM」(ZKMアートセンター,ドイツ)など。VOGUE JAPANウーマン・オブ・ザ・イヤー2013受賞。2016年第11回「ロレアル‐ユネスコ女性科学者日本特別賞」受賞。2017年世界経済フォーラムの選ぶ若手リーダー代表「ヤング・グローバル・リーダー」に選出。2019年にTEDフェローに選出され、TED2019に登壇。著書に『はみだす力』。
株式会社Empath概要
所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 神宮前浅間ビル7F
代表者:代表取締役 下地 貴明
事業内容:音声感情解析AI「Empath」の開発および販売
設立:2017年10月31日
Webサイト:https://webempath.com/
株式会社Empathは音声感情解析AI Empathを開発・販売する東京発のグローバル・スタートアップ企業です。Empathはメンタルヘルス、コールセンター、ロボティクスなど多様な分野で活用されており、アラブ首長国連邦内務省をはじめすでに世界50か国以上で採用されています。また、Tech in Asia Singapore 2018やICT Spring 2018など世界的なピッチ・コンテストで8度優勝した実績を有しています。
本日放映のフジテレビ「とくダネ」にて、弊社の音声感情AI 「Empath」をご活用いただきました。
電話での会話を感情解析する用途でお使いいただいております。
番組の詳細はこちらから
Empath社は、EY新日本有限責任監査法人が主催するイノベーション分野のスタートアップ企業を表彰する制度「EY Innovative Startup 2019」において、Empath社が表彰企業18社に選出いただきました。
本年度は著しい成長が期待される分野として、AIやRobotの他、Fintech、Space、Voice・Imageなど10分野の中から選出されております。
詳細はこちらからご覧ください。
「EY Innovation Startup 2019」に関する弊法人ニュースリリース
https://www.eyjapan.jp/newsroom/2019/2019-02-28.html
「EY Innovation Startup 2019」についての24hour IT PEOPLEの記事
http://24houritpeople.com/innovative-team/ey2019/
弊社の代表下地が、2月20日(水)にみなとパーク芝浦にて開催される「最先端人工知能技術が拓く新ビジネス早出セミナー2019」に登壇させていただきます。
登壇時間は、15:35~16:05までを予定しております。
無料でご参加いただけるセミナーですので、ご都合がつきましたら下記よりぜひお申込みくださいませ。
<お申込方法>
お電話にてお申込みくださいませ。
申込期間:2019年1月21日(月)~2月18日(月)
電話/みなとコール 03(5472)3710 受付時間/9:00~17:00
セミナーの詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.campuscreate.com/artificial-intelligence/?fbclid=IwAR1fV7jbI0nuyP1FHceGS9VJLDggSqF90PMYDytny9D4wZeu-6rZZ0MKxvc
2019年2月5日 10時00分
音声感情解析AI 「Empath」を開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は、フランスの大手通信会社Orange社 (本社: フランスパリ、代表取締役CEO:ステファン・リシャール、以下Orange)主催のアクセラレータープログラムの選抜スタートアップとして、2019年2月25日から28日までスペインのバルセロナで開催される世界最大のモバイル展示会Mobile World Congress 2019 (以下、MWC)に採択されました。
■ MWCとは
MWCは、毎年スペインのバルセロナで開催される移動体通信事業者ならびに携帯電話関連会社などから成る業界団体、GSM Association(以下、GSMA)主催の世界最大のモバイル展示会です。毎年移動体通信事業者をはじめとする2,400社以上の企業が集結し、各企業の最新技術を発表しています。
会期:2019年2月25日(月)〜28日(木)
会場:フィラ・デ・マドリード(スペイン・マドリード) 会場はバルセロナですよ https://www.mwcbarcelona.com/attend/location-venues/
参考URL: Mobile World Congress 2019公式HP https://www.mwcbarcelona.com/
■ Empathとは
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。コールセンターや車載向けのシステムへの搭載など日本国内のみならず、海外でも注目を浴びています。アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに8度の優勝をおさめています。
<Orange社概要>(https://orangefab.asia/)
Orange社は、フランスのパリに本社を置く通信事業者です。世界28カ国以上の事業所で15万人を超える従業員を抱えており、利用者は世界中で2億6千万人にのぼります。
・本社:フランス
・拠点:世界28カ国に拠点を持つ
・従業員数:15万人(2018年時点)、その内9万2000人はフランスの従業員
・売上規模: 約5兆円(2017年時点)・事業内容:携帯電話、固定電話、インターネット事業など
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに8度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
弊社のCEO下地とCSO山崎が、株式会社オカムラのメディアWORK MILLに取材いただきました。
記事は前編/後編の2部制になっており、今回は後編のインタビューを掲載いただいております。
詳細はこちらから
http://workmill.jp/webzine/20190122_empath2.html
2019年1月22日 09時00分
株式会社BONX(本社:東京都世田谷区 代表取締役:宮坂 貴大、以下BONX)と株式会社Empath(本社:東京都渋谷区 代表取締役:下地 貴明、以下Empath)は2019年1月22日より業務提携を開始いたしました。ビジネス用の音声コミュニケーションツール「BONX for BUSINESS」から獲得された会話データをEmpathで解析し感情を可視化、リモートワークでは見えづらいビジネスパーソンのメンタル情報を可視化・集積することで、どこにいてもチームメンバーのメンタル状態を把握することが可能になります。
【本業務提携で実現すること】
1. ビジネス用音声コミュニケーションツール「BONX for BUSINESS」を介して行われた、仕事中の会話データを獲得
2. 音声感情解析AI「Empath」を用いて、会話データから喜怒哀楽や気分の浮き沈みを解析
3. 離れて働いていても心理的負担がかかっているメンバーを早期に発見できるなど、リモートワークの時代に合ったチーム・マネージメントが可能になる
働き方が多様になり世界中どこにいても自由に仕事ができるようになった一方、対面で直接話す機会が減少し、チームメンバー間のコミュニケーションに問題を抱えている企業も増えてきています。メール、チャットの普及は働き方の自由を担保しつつも相手の感情が見えづらくなり、また声を伴う「会話」が減ったことで、円滑なチーム・マネージメントが難しくなっているのも実情です。BONXでは、会話重視の新しい働き方BONX WORKの取り組み( https://bit.ly/2Er7GYR )を2018年10月に発表し、頂いた反応から「リモートワークが普及した現代でも会話のニーズは変わらずある」ということがわかりました。
今回のBONXとEmpathの協業は、どこにいても音声を通じたコミュニケーションを可能にするBONXのシステムに、音声感情解析AIでメンタル状況の把握までできる機能を乗せることで、距離の制限により課題になりがちだったメンタルケアを可能にします。働き方が多様になっていく一方でビジネスの場から失われていく「声」をテクノロジーの力で取り戻し、声から取得できる感情データを活用したチームのモチベーションの可視化、心理的に落ち込んでいるメンバーの早期発見など、世界中どこにいても気持ちが伝わる音声コミュニケーションによる働きやすい環境づくりを目指してまいります。
【ビジネス用音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」について】
BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、30人までの音声グループコミュニケーションを簡単に実現します。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。
BONX for BUSINESSは、従来の無線電波を使ったトランシーバーとは異なり、スマートフォンのインターネット回線を使ったVoIP(Voice over Internet Protocol)によるクラウドベースのグループ通話ソリューションです。これにより、一般的なトランシーバー/インカムではなし得ない様々なメリットが生まれます。公式サイト:https://bonx.co.jp/
【音声感情解析AI「Emapth」について】
音声感情解析AI「Empath」は、音声の物理的な特徴量から気分の状態を独自のアルゴリズムで可視化し、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や気分の浮き沈みをリアルタイムで判定します。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath API(https://webempath.net/sign_in?locale=ja)は現在、世界50か国以上で利用されています。
【株式会社BONX】
所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20
代表者:宮坂貴大
事業内容:音声コミュニケーションシステムの開発・販売
設立:2014年11月26日
Webサイト:https://bonx.co/ja/
2014年、日本のスノーボーダーで起業家の宮坂貴大が創業。「スノーボード中に仲間と会話したい」という思いからBONX Gripを着想し、ビジョンに共感したエキスパートたちを集めてチームを結成。その後、約1年間の開発期間を経て実施したクラウドファンディングで、当時日本のIoTスタートアップとしては最高額となる2,500万円強を達成し、スポーツやアウトドアの領域から一般販売を開始した。2017年夏には北米にもサービスを展開し、同年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSを国内でスタートさせた。
【株式会社Empath】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 神宮前浅間ビル7F
代表者:代表取締役 下地 貴明
事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の開発および販売
設立 :2017年10月31日
Webサイト: https://webempath.com/
株式会社Empathは音声感情解析AI「Empath」を開発・販売する東京発のグローバル・スタートアップ企業です。「Empath」はメンタルヘルス、コールセンター、ロボティクスなど多様な分野で活用されており、アラブ首長国連邦内務省をはじめすでに世界50か国以上で採用されています。また、Tech in Asia Singapore 2018やICT Spring 2018など世界的なピッチコンテストで8度優勝した実績を有しています。
弊社のCEO下地とCSO山崎が、株式会社オカムラのメディアWORK MILLに取材いただきました。
記事は前編/後編の2部制になっており、今回は前半のインタビューを掲載いただいております。
詳細はこちらからご覧ください。
音声感情解析AI 「Empath」を開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)は、コールセンターBPOの提供を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅 以下、TMJ)と音声感情解析を用いたコールセンター・サービスの構築のため、2018年12月27日に事業提携契約を締結いたしました。本事業提携契約締結により、Empathの音声感情解析AIとTMJのコールセンターBPO領域における知見に基づいたコールセンターAIを両社で共同開発し、応対品質向上による成約率増加ならびにオペレータ・ケアによる離職率低減を推進いたします。
■ 事業提携の背景と目的
コールセンターでは、各オペレータの応対品質のばらつきが問題となっており、品質の平準化ならびに向上が課題となっています。この応対品質を向上させることで、アウトバウンド・コールでの成約率増加が期待されています。また、オペレータの離職率も高くなっており、採用、教育のコストの観点から、離職率の低減も近々の課題となっています。この2つの課題を解決するために、Empathによる音声感情解析とTMJのコールセンターBPO領域における知見を掛け合わせることで、新しいコールセンターAIを共同開発していきます。
(1) 応対品質の向上と成約率の増加
2015年から2016年にかけて行われたTMJとの共同研究では、アウトバウンド・コールの獲得品質に、オペレータのモチベーション・感情表現が寄与していることが明らかになっています。そこで、応対品質の平準化および向上のため、オペレータの感情を解析することで、オペレータがより顧客の感情に即した適切な応対をすることを実現します。顧客の感情に即した応対を可能にすることで、成約率の増加が期待されます。
また、顧客の感情を可視化することで、購買行動と顧客の感情との相関関係を導き、成約率を増加させます。これまでの両社の共同研究の成果では、特定の感情値と成約率との相関が明らかになっています。こうした成果を踏まえ、顧客の感情解析に基づき、オペレータにリアルタイムにAIから指示に与えることで成約率を向上させます。
(2) オペレータ・ケアによる離職率低減
Empathを活用することで、オペレータのメンタル・ヘルスケア、ならびに離職率防止を実現します。音声感情解析を搭載したコールセンターAIにより、各オペレータの気分状況の把握し、不調な状態が続いた場合には、上司からのサポートを速やかに受けられる仕組みを作ります。こうしたサポートを通じて、コールセンターでの仕事によりやりがいを感じてもらうことにより、オペレータがより働きやすく、長期間働き続けられる職場作りを目指します。今後、両社は今回共同開発するコールセンターAIをTMJ内で活用、その後外部パートナーにも販売していく予定です。
<株式会社TMJ概要> (http://www.tmj.jp/)
TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供2017年には、セコムグループの100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを構築。
・設立:1992年4月
・資本金:100百万円(セコム株式会社100%)
・拠点:東京、札幌、名古屋、大阪、岡山、北九州、福津、福岡、佐賀、熊本、鹿児島、上海、マニラ
・事業内容:
コールセンターの調査・設計、運営、および、コールセンターの運営に関する人材開発、派遣、教育・研修、前後工程のBPO業務。企業内の人事系、総務系、経理系業務など、バックオフィス業務の受託・運営。FAQ・RPA・AI導入のコンサルティング。
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに8度の優勝をおさめています。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社TMJ 事業変革本部 事業企画部 広報・宣伝室:泉 重年
Email: Pr@tmj.jp
TEL: 03-6758-2016
FAX:03-5389-5843
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518
Email:pr@webempath.com
NHK「おはよう日本」に、Empath Inc.の音声感情解析AI技術を取り上げていただきました。
詳細はこちらから
2019年1月7日付けの日本経済新聞7面にTMJ社と弊社の事業提携に関する記事が掲載されました。
日経電子版
TMJ、Empathと音声感情解析を用いたコールセンター・サービスの構築で事業提携
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP499356_Y9A100C1000000/
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて株式会社Empathでは年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
■年末年始休業日
2018年12月28日(金)~2019年01月06日(日)
※2019年01月07日(月)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2019年01月07日(月)以降ご連絡させて頂きます。
Empath社が、アメリカネバダ州のラスベガスにて3日間開催される、世界最大級の展示会CESにブース出展をいたします。
Eureka ParkのJETROブースにて出展いたしますので、CESに参加される方はぜひブースまでお立ち寄りください。
詳細はこちらよりご覧いただけます。(英語のみ)
2018年12月6日、7日の二日間にわたって東京ビッグサイトにて開催されている、株式会社 NTTドコモ主催の"DOCOMO Open House 2018"にてEmpath社の感情解析AIを使った車載AIインフォテイメントのプロジェクトについて展示いただきました。
写真:NTTドコモ様の展示ブースの様子
写真:株式会社NTTドコモ様の感情解析AI Empathの活用事例
本プロジェクトは、日本経済新聞様にもご掲載いただいております。
詳細はこちらから
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38600930W8A201C1CC1000/
DOCOMO Open House 2018について
2018年12月5日 19時25分
株式会社Empath(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地 貴明、以下、Empath)は、Googleグローバルアクセラレータープログラムである「Google Launchpad Accelerator Tokyo」に選出されました。今回、同プログラムに参加する7社のうちの1社として、3ヶ月にわたるプログラムに参加します。
写真:Google Launchpad Accelerator Tokyoに参加中の弊社CEO下地貴明、CSO山崎はずむ、Data ScientistのSaraとStef
Empathは10月中旬に開催されたGoogleの東京オフィスにて開催された1週間のプログラムを皮切りに、11月末にテルアビブ(イスラエル)、1月末にシリコンバレーをまわり、現地のメンターとの交流、ワークショップに参加します。スタートアップ企業が直面するビジネス面、組織面での課題に対しPMF(Product Market Fit)を根底にしたアプローチや考え方の学びを国内外のビジネス展開に適用します。
【参考URL】
https://developers-jp.googleblog.com/2018/11/google-launchpad-accelerator-tokyo7.html?fbclid=IwAR0B1YPYMZzYiUjofY88_hpSrki4y1xDmtXxCv2yIsNE_v6U5oFDgB25z8g
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに5度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
Empath社は、フランスのディープテックNPO HELLO TOMORROWが選出する4,500社のうちの500社に認定を受けました。3月にパリで開催されるGlobal Summitへの参加権を獲得し、出展予定を予定しております。
また12月13日(木)に六本木アカデミーヒルズにて開催されるHELLO TOMORROW JAPAN SUMMIT2018にてEmpath社が出展、ピッチコンテストにファイナリストとして選出されました。
お時間の都合がつきましたらぜひ会場までお越しください。
【在日フランス商工会議所100周年のピッチ・イベントで優勝】
Empath Inc.が11月19日(月)に実施された、在日フランス商工会議所100周年のピッチ・イベントに優勝いたしました。
在日フランス商工会議所の詳細情報は下記URLをご参照ください。
フジテレビ「プライムニュースα」に、Empath Inc.の音声感情解析AI技術を取り上げていただきました。
詳細はこちらから
【Tech Crunch Tokyo 2018にブース出展】
Empath Inc.は本日11月15日(木)より2日間渋谷のヒカリエホールにて開催のTech Crunch Tokyo 2018に出展しております。
JETRO様ブースで出展をさせて頂いておりますので、お近くにお立ち寄りの際にはぜひお越し下さい。
Tech Crunch Tokyo 2018の詳細情報は下記URLをご参照ください。
https://jp.techcrunch.com/event-info/techcrunch-tokyo-2018/
■ブースの様子
Empath社のデータ サイエンティスト赤岡バディシ沙羅が、Tech in Asiaピッチコンテスト優勝についての取材を受けました。
普段はデータサイエンティストとして活躍しながら、初挑戦で優勝したTech in Asiaのピッチコンテストでの背景について語っています。
詳細はこちらから(日本語のみ)
2018.10. 16(火)
村田製作所様が開発するセンシングデータプラットフォーム「NAONA」にEmpath社の感情解析AI「Empath」を搭載いただきました。
「NAONA」は2018年10月16日(火)から19日(金)まで幕張メッセにて開催されるCEATECにて、展示される予定です。
詳細はこちらから
CEATECのURL
CEATEC 村田製作所特設サイトのURL
https://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/event/japan/2018/0918
2018.10.14
10月14日~18日の4日間にわたって開催された「GITEX 2018」にEmpath社が出展いたしました。
「GITEX2018」はドバイ政府系企業World Trade Center主催の中東・アフリカ最大のIT展示会です。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。
2018.10.10
エンジニアのキャリアを考えるWEBメディア「エンジニアtype」に、弊社CSOの山崎が取材いただきました。
「エンジニアとビジネスサイドのコミュニケーション」についての取材記事を掲載いただいております。
記事の詳細はこちらからご覧ください。
https://type.jp/et/feature/9009?fbclid=IwAR0l0xvYxSAaT9BdyLBQUdOv7Ghi9lG80l1uO4d5pXMHa0jBvyFZcsUdXNs
2018.10.09
Alibaba Groupによる世界最大規模のビジネスコンテスト「Create@」におけるピッチコンテストでEmpath社が優勝いたしました。
10月中旬に中国・蘇州へ招待され、蘇州予選を勝ち抜いたスタートアップとの「City Battle」へ出場する予定です。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。
https://www.sbcloud.co.jp/lp/create/ (日本語)
2018.09.11
デロイト トーマツ社が主催する「デロイト トーマツ イノベーションサミット」に出展いたしました。
本イベントは国内外約300社のスタートアップ企業が一堂に会する、アジア最大級のイノベーションカンファレンスです。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。
https://eventregist.com/e/dtis?lang=ja_JP
2018.09.11
9月11日放送のテレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」にEmpath社が取り上げられました。
番組では同日に開催された「デロイト トーマツ イノベーションサミット」における出展の様子を取り上げていただきました。
放送内容の詳細については、リンクよりご覧いただけます(日本語)
9月11日放送 テレビ東京「WBS」 課題は「世界で成功」 日本のベンチャー何が必要?
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/archive?date=2018-09-11
2018.09.06
9月5日から7日にかけてサンフランシスコで行われた「TechCrunch Disrupt SF 2018」にEmpath社が出展いたしました。
本イベントは2010年から続くテックカンファレンスで、起業家や投資家など様々な立場でスタートアップに関わる人が集うと言われています。
詳細はこちらからご覧ください
2018.08.27
スタートアップ向け国際的ピッチコンテストの国内予選Nanshan “Entrepreneurship Star” Contest 2018 Shibuyaで株式会社Empathがファイナリスト10社に残りました。
イベントの詳細については、リンクよりご覧いただけます。(日本語)
http://fds.or.jp/news08.html?fbclid=IwAR0e104HiBb1KmGC_IhuW4EixDCnaa04qlL9_hmwY-Fx0RlrpW_nM3bp0kM
2018.08.22
日本経済産業新聞コラムにて、国内外のピッチコンテストで活躍するスタートアップの1つとして取り上げていただきました。
写真:日本経済産業新聞より引用
記事では、特に弊社のピッチコンテストにおけるプレゼンテーションについて掲載いただいております。
詳細はこちらからご覧ください(日本語)
2018年8月6日 09時30分
サンフランシスコ/京都を拠点とするスタートアップ DOKI DOKI, INC.(本社:米国サンフランシスコ 代表取締役:井口尊仁)が開発したコミュニケーション可視化システム Transparent と 株式会社 Empath(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地貴明)が有する音声感情解析AI、Empathがサービス連携をすることが決定しました。Transparent と Empath が融合することで、あらゆるビジネス・ミーティングの際、どのトピックで議論が活発化したのかが感情解析によりリアルタイムにエモティコンなどで可視化されます。両サービスの連携によりクリエイティブで共感性の高い会議を実現、企業の生産性を向上させます。
右からEmpath CEO下地貴明、Doki Doki CEO井口尊仁、Empath CSO山崎はずむ
Transparent は、音声+AIによる可視化テクノロジーを核として、あらゆるビジネス・ミーティングのビジュアライズを可能にすることで、創造的で共感度の高い「会議のアクティベーションと資料の即時ビジュアル化」を実現するテクノロジーです。すでに国際見本市 SXSW 2018 TRADE SHOWで高い評価を受けており、アルファー版の導入が各業界トップの大企業中心に行われています。
Empath は人の声から感情を解析する人工知能です。スピード、ピッチ、トーンなど音声の物理的な特徴から解析を行っているため、言語に依存せず感情解析が可能なことから現在世界50ヶ国、約1,000社に利用されています。
Empathは音声から喜び、怒り、悲しみ、平常と元気度をリアルタイムに解析
今回 Transparentと Empathを連携させることで自動的に会議中の盛り上がりをエモティコン等でリアルタイムに可視化、会議のファシリテーションをより円滑にしていきます。また、会議の参加者が、どのようなトピックにポジティブ/ネガティブに反応するのか?をデータとして蓄積することで、より共感性の高い会議を創造していきます。本協業は Transparent のベータ版リリース(2018年9月末予定)以降速やかに研究開発され、ベータ版利用企業向けに逐次提供されていきます。
ミーティング時に取得した音声データをリアルライムに解析しビジュアライズする Transparent
<DOKI DOKI, Inc. 概要>
ドキドキは人と人のコミュニケーションに変革をもたらす製品を通して「世界共通共感共有ネットワーク」の実現を目指しています。Transparent はSXSW 2018 TRADE SHOW でも話題になった「コミュニケーションのリアルタイムな可視化」を行うテクノロジーで、音声+AIでビジネス・ミーティングを即時ビジュアライズするサービスです。ドキドキは京大iCapを始めとする機関投資家とエンジェル投資家から1億円超のファンドレイズを実施しており、音声とクラウドAIでコミュニケーションを可視化するプラットフォームの創造に向け、より先進的な製品開発に挑んでいます。
・設立 :2014年6月6日
・本社所在地:1045 Mission St. San Francisco California 94103
・代表者 :代表取締役 井口尊仁
・事業内容 :コミュニケーション可視化システム「Transparent」の提供
【このリリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:transparent@d0kid0ki.com
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに5度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518 e-mail:pr@webempath.com
音声感情解析AIを開発する株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:下地貴明、以下Empath)は、株式会社SXキャピタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤秀樹、以下SXキャピタル)が運用するSXC投資事業有限責任組合、およびSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉、以下SBIインベストメント)が運営するSBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合等を引受先とする第三者割当増資を実施し、2018年7月31日に総額3億2,000万円の資金調達を完了いたしましたので、お知らせいたします。
Empathは人の声から感情を解析する人工知能を開発しています。スピード、ピッチ、トーンなど音声の物理的な特徴から解析を行っているため、言語に依存せず感情解析が可能なことから現在世界50ヶ国、約1,000社に利用されています。米国ではAmazon EchoやGoogle Homeの発売以降、音声領域においてAI技術の発展が期待されておりAIに組み込む「感情解析」という分野が注目を集めています。Empathは、これまで困難とされてきたAIが人間の感情を理解することの解決策として音声感情解析の技術を世界各国へ提供しています。
この度の資金調達では、合計2社より資金調達を実施いたしました。引受先の詳細は以下のとおりです。
【引受先】
・SXC投資事業有限責任組合(SXキャピタル運営)
・SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合等(SBIインベストメント運営)
今回の資金調達により、音声感情解析AI Empathの機能拡充と、Empathの感情解析を利用した新しいコールセンターAIの開発に取り組んでまいります。また、さらなる成長に向け、AI特にAffective Computing(感情コンピューティング)の領域において専門知識を有する人材のさらなる獲得を進めてまいります。
【引受先からのコメント】
・株式会社SXキャピタル
「スマートスピーカーの急速な普及を見るまでもなく、「音声」は次世代デバイスに対する重要なインターフェイスであり、Affective Computingは、コネクテッドカーはじめ、あらゆる分野で活用が進んでいきます。そうした事業環境を背景に、Empathは大きな成長ポテンシャルを有しています。弊社は、このポテンシャルを更に拡大させるべく、あらゆるサポートを行っていきます。」
・SBIインベストメント株式会社
「AI/スマートスピーカーや自動車向けの音声エージョントなど、今後音声をインターフェースとしたソリューションの普及が期待されています。そういったなか、Empathは、人が話す速さやピッチ、トーンなどをAIで解析してリアルタイムで「喜び」「平常」「怒り」「悲しみ」の4つの感情と元気度を判断する非常に優れた音声感情解析技術を提供しております。我々はEmpathの チームとともに同社の音声感情解析技術を世界中の潜在顧客にアピールし、彼らのビジョンの実現に向けて協力してまいります。」
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath®(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに5度の優勝をおさめています。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
【このリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Empath 広報担当:千葉
TEL:03-6450-5518 e-mail:pr@webempath.com
2018年7月26日
Empath社がヘルステック(ヘルスケア×テクノロジー)の最前線を扱うWEBメディア「HealthTech+」に、
弊社CSOの山崎が取材いただきました。
記事では、弊社の音声感情解析システム「Empath」の開発話から今後の展望まで記載いただいています。
詳細はこちらからご覧ください(日本語のみ)
2018.07.24
「ルクセンブルク大公国」におけるスタートアップエコシステムを紐解くNIKKEI社主催のイベントに、
弊社CSOの山崎が登壇させていただきました。
イベントでは、ルクセンブルクにおけるスタートアップ支援の概要についてのディスカッションや、
ルクセンブルクにて開催されたテックカンファレンスの報告会などが行われました。
詳細はこちらから(日本語のみ)
https://www.investinluxembourg.jp/ja/news/nikkeimeetup_20180720/
2018.06.29
Empath社が先端科学の最前線を扱うテクノロジーメディア「WIRED」に掲載されました。
記事では、弊社CSOがルクセンブルクのテックカンファレンスICT SPRINGで優勝した際のことや
音声領域におけるEmpathの立ち位置などを記載頂いています。
写真:ICT SPRINGのピッチコンテストにて(WIREDより引用)
詳細はこちらからご覧ください(日本語のみ)
https://wired.jp/2018/06/29/ict-spring-luxembourg-empath/
2018.06.26
Empath社はフランスの大手通信会社Orangeのアクセラレーションプログラムの一貫である
Demo DayとPitchに出展いたしました。
Orange Fab Asiaに採択されたスタートアップが一同に集結し、
韓国や台湾など各国のスタートアップがDemoやPitchを行いました。
詳細はこちらから (英語のみ)
https://orangefab.asia/news/spring-2018-tokyo-demo-day/
2018.06.19
Empath Inc.がDMM.make AKIBAにてFrench Tech公認 (※注1)のVIVA TECHNOLOGY報告会に登壇いたします。
本イベントでは、VIVA TECHNOLOGYに出展した弊社を含むスタートアップ企業2社、スタートアップとの共創を生み出すオレンジ・ジャパン株式会社の西川氏、株式会社EDGEof 代表の小田嶋氏、他数名が登壇予定です。
VIVA TECHNOLOGYについての見解を各界の方々と意見交換ならびに交流ができるイベントとなっております。
詳細&チケット情報はこちらから(日本語のみ)
https://vivatech2018reportakiba.peatix.com/
注1: French Techとはスタートアップのエコシステムを国際的に広めていくためにフランス政府がつくったブランドです。
2018.06.12
Empath社がフランスの大手通信社OrangeのInnovation Blogにご紹介していただきました。
今年の春からOrange Fab Asiaのアクセラレーションプログラムに選出されてから、フランスにて行われたヨーロッパ最大のテックカンファレンスViva Techでの出展の機会やOrange社主催のイベントにご招待いただくなど、Empath社のヨーロッパ進出にあたって様々な機会をいただいております。
詳細はこちらから
英語:https://hellofuture.orange.com/en/emotional-intelligence-meeting-empath-japanese-start/
フランス語 : https://hellofuture.orange.com/fr/lintelligence-de-lemotion-rencontre-avec-la-start-empath/
2018.6.5
Empath Inc.がForbes Japan に掲載されました。
6月4日から4日間にわたって、弊社の代表下地とCSOの山崎が音声×テクノロジーにまつわる取材を受けた記事を掲載していただいています。
詳細はこちらから(日本語のみ)
「スマートスピーカー元年から1年、音声テクノロジーの現在地」
https://forbesjapan.com/articles/detail/21384/1/1/1
「人をアシストする、声の感情解析AI 」
https://forbesjapan.com/articles/detail/21387/1/1/1
2018.5.31
Empath Inc.は2018年5月31日にDmm.makeにて行われた、Orange社(フランスの電気通信事業者)主催の数々のフランス企業が来日するイベント「Orange Institute #20」にご招待頂きました。
イベントでは、フランスから来日している企業の方々への10分間のピッチを行う機会を頂きました。
弊社のデータアナリストであるサラがピッチを行い、ピッチ終了後は数々のフランス企業の方々と交流させて頂き、Empath社の音声感情解析Empathを知っていただく機会となりました。
今回ご招待頂いた企業の詳細はこちらからご覧いただけます。
Orange Institute: https://institute.orange.com/en/orange-institute-20-tokyo/
Dmm.make: https://make.dmm.com/
2018.5.25
Empath Inc.が5月24日から3日間フランスで開催中のヨーロッパ最大のテックカンファレンス「VIVA TECHNOLOGY」のJETRO主催のピッチコンテストで優勝いたしました。
Empath Inc. はフランスの電気通信事業者であるOrangeのプログラムを通して、今回のVIVA TECHNOLOGYにてデモを行うためのブース提供を受けました。
<参考URL : https://startup.orange.com/en/start-ups/viva-technology-2018-startups-in-our-labs/>
今回のVIVA TECHNOLOGY ではOrangeやJETROのプログラムで、約10社がVIVA TECHNOLOGYの参加権を得て、JETRO主催のピッチコンテストに出場いたしました。
Empath Inc.は約1ヶ月の間に、ICT SPRING2018、Tech in Asia、そして今回のVIVA TECHNOLOGYの3つのピッチコンテストにおいて優勝を飾っております。
イベント詳細についてはこちらからご覧頂けます (英語のみ)
20185.24
Empath Inc. がフランスの電気通信事業者「Orange」のOrange Startup Labプログラムに選出され、
フランスで開催のヨーロッパ最大のテックカンファレンス「VIVA TECHNOLOGY」に出展させて頂きました。
Orange様が主催のブースにて弊社の音声感情解析「Empath」のデモを行いました。
VIVA TECHNOLOGYはフランス最大のテックカンファレンスで、
約8万人の来場者がおり年々盛り上がりを見せています。
Orangeのグローバル社員の方々 / スタートアップ / ベンチャーキャピタル / 学生などの多くの方々に興味を持って頂き、ヨーロッパ市場拡大に向けてまた一つ大きな足がかりとなりました。
イベント詳細についてはこちらからご覧頂けます
English : https://vivatechnology.com/
Japanese : https://www.wantedly.com/companies/webempath/post_articles/116090
2018.5.16
2018年5月15日~16日、ルクセンブルクで開催中の「ICT SPRING 2018」で、ピッチコンテスト「Pitch Your Startup」において、Empath Inc.が優勝しました。
ICT SPRINGは、欧州諸国の中心部であるルクセンブルクで毎年開催され、世界70各国以上の国々からテクノロジーやイノベーションを加速する企業が集結しています。
イベントの詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(英語のみ)
2018.5.16
Empath Inc.は5月16日にPwCジャパンにて開催された、「Global Innovation Challenge」にご招待いただきました。
「Global Innovation Challenge」では、弊社の音声感情解析技術を使ったPhillips社のHueを使用して会場を盛り上げ、弊社のブース設置の機会をいただき、音声感情解析「Empath」の展示をさせていただき、PwC様のグローバルチームの方々にデモを行っていただくなど弊社のEmpathに興味を持っていただきました。
<写真:弊社のブースにて>
PwC様の「Global Innovation Challenge」についての詳細はこちらから(日本語のみ)
https://www.sankei.com/economy/news/180522/ecn1805220039-n2.html
2018.5.16
ルクセンブルクで最も有力なビジネス誌「Paper Jam」に、Empath Inc.のICT SPRING 2018 内でのピッチコンテスト「Pitch Your Startup」優勝について掲載いただきました。
記事の詳細については、下記のリンクよりご覧いただけます(フランス語のみ)
http://paperjam.lu/news/empath-grande-gagnante-de-pitch-your-startup